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空白の殺意(高校野球殺人事件)
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空白の殺意(高校野球殺人事件)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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自動車教習所・・・・から比べると現実感が足りず、人物の色分けが良くなくて、節角の面白い題材が活かされませんでした。この作品はなぜかデツサン力に乏しくて読むのに骨が折れました。 | ||||
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1980年にトクマ・ノベルズから『高校野球殺人事件』として出たものの改題・復刊。 東京創元社から復刊されているシリーズの第3弾だが、前作までとは違って、あっと驚くようなトリックは仕掛けられていない。それなりに意外性はあるものの、どちらかというと堅実なタイプのミステリであった。まあ、それなりに楽しめる作品といえるのではないだろうか。 『天啓の殺意』、『模倣の殺意』はトリックは良いものの、無味乾燥な文章に飽き飽きさせられたが、それが本書では文章が改善されている。どちらが望ましいのかは良く分からないが。 それにしても、高校野球というのはひどいものだ。大人の勝手な欲望と理想が、球児たちに押しつけられている。そのあたりの描写は社会派っぽいのかな。 | ||||
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