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DOOMSDAY -審判の夜-
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DOOMSDAY -審判の夜-の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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主人公の説明で、ネイヴィーシールズや、それが海軍であることを初めて知った。海が付く名称でも、海兵隊は、米本土から船や輸送機で海外へ派兵され、現地に上陸して陸で戦う。海を戦場とし、海上や海中でも戦えるのが海軍だという。 | ||||
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津村氏のメフィスト賞受賞のデビュー作で、メフィスト賞には珍しいSFもの。 純粋なSFものが受賞したのはこれくらいではないか。 ノベルスで500ページ超えというかなりの長尺だが、テンポと勢いがあるので一気に読める。 アメリカの片田舎が舞台で出てくる人物ことごとくクズなのである。 全編エイリアンの殺戮であるが、落ちは何か星新一とか筒井康孝がショートショートSFでやるような落ちであり、これだけ引っ張ってきて結局これで終わらすのかよ!という確信犯なのかよく分からないが、読後はかなりの脱力感である。 この何だかなあ・・・という落ちも含めてメフィスト賞らしい新本格ミステリーに対抗した新本格SFと銘打っているが、どうもキワモノで終わったようだ。 著者もこれしか出してないが、明らかに一発屋の雰囲気が漂う作風だ。 キワモノ好きにお勧め。 | ||||
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田舎街にエイリアンがやってきて暴れまくるというありがちな設定を 実際に大スケールでやってのけたパニックSF やたら登場人物が多くてとてもじゃないが覚えられないが、どうせ主人公以外 大した役割は振られてないので覚える必要ないので安心 分厚い本だがとにかくスピード感があるので読んでいて飽きさせず、勢い良く読める ただ終わり方はまるで短編ネタみたいでかなり酷いので覚悟が必要 こういった設定が好きな人ならば安心して楽しめる作品だろう | ||||
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主人公は元SEAL隊員で元囚人の日系アメリカ人のハヤシ。 彼は出所後、平穏な生活を求め、アメリカの田舎フラートンへとやってくるのだが…… 物語はその田舎町に8本足の宇宙人がやってきて、町人を殺しまくるという、至って単純なストーリー。 町の人間や軍関係者など、様々に視点が変更し、それでいて全てがきちんと描かれています。 内容が内容ですので、読者も自然と選ばれますが、銃器関係、あるいはSFが好きな人にはお勧めです。 | ||||
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テーマ性など余計なものを完全に排除した、娯楽性のみを追求した小説。ハリウッド映画が楽しめるならこれも楽しめるはず。 | ||||
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ただただ殺す!やや単調とも思えるが、随所に笑える粋な台詞が・・・。読んで損はないが、万人向きとは言い難いかな。 | ||||
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