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無間地獄
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無間地獄の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 1~20 1/2ページ
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とても面白いです。買って良かったと思います。 | ||||
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面白かったです。買って良かったです。 | ||||
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暴力やグロテスクな内容を想像してましたが、汚いゲイの話でした。 | ||||
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読んでいくうちに、どんどんひきこまれていく内容です! | ||||
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読み手を選ぶ作品です。 万人が共感するものではありません。 怖いもの見たさで一読するにはもってこい。 | ||||
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充実した内容で、価格以上の価値があったと思う。テーマに沿っており、十分な説明がなされていた。 | ||||
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充実した内容で、価格以上の価値があったと思う。テーマに沿っており、十分な説明がなされていた。 | ||||
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一つ一つのエピソードがわざとらしいグロさで、かえってリアリティがない。「漫画」みたいな展開で、ちょっとしらける。 | ||||
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上巻から予感はしていたのですが、下巻はBLまっしぐらでした。 カネの亡者と獄卒的な展開を期待していたので少し残念です。 | ||||
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結末は兎も角、途中までのエグさは秀逸。子供時代のぬくもり、優しさが邪魔。 | ||||
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基本的に暴力、残虐描写等は気にならないのですが、○モの描写だけは抵抗を感じました。 この著者の別の著書の方が純粋なノワール作品を楽しめると思います。 わりと早い段階で黒幕などの結末が読めてしまうのもイマイチでした。 | ||||
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ダークな世界を書かせたらトップクラスの作家・新堂冬樹の金融悪徳小説。 新堂冬樹の作品はよくピカレスク(悪漢)ロマンと評されるが、そうではないと僕は思う。 「麻雀放浪記」をはじめとするピカレスク・ロマンには男気、あるいはそこにいることの切なさが詰め込まれていて、それこそが最大の魅力になっているが、新堂作品にはそういう要素はほとんどない。あるのはただ、人間の汚さであり、心の闇である。 ピカレスクではなく、ノワール、それも純粋なノワール小説。 新堂作品は悪である。 いい悪いではなく、そこが面白い。 | ||||
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真っ黒な作家・新堂冬樹の金融悪徳小説・下巻。 読んでて思ったのですが、こういうのが好きな女の子ってのはいるんでしょうか。いたら会って話してみたいなぁ。そんなことつくづく思わされる小説です。 とにかく、出てくる人の心が醜い、やり方が汚い、おかしなくらいにあくどい。下手に書いたらギャグになってしまうくらいのものを、上手に汚く描く新堂冬樹。すごいです。 僕は好きです。 最近、白の新堂とか言いながら、純愛小説なんかを書いていますが、新堂冬樹の魅力はこっちの黒にあると断言します。 | ||||
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こういうものすごいスピード感ある、エンタテインメントに。「追い込まれて、追い込まれて」逃げ場のない状況、一瞬一瞬に「他人事」を感じておきながら、とやかく批評じみたコメントなど書くな!!そう声を大にしたいほどに、おもしろい。そしてやっぱり誰もが体験できる空間・場面ではないから、止まらない。金、嫉妬、やくざ、見返り、羨望、後悔・・・・、そして何より、「金のない奴は首がないのと同じ」生きる路。金こそすべて・・・。誰もが1回しかない人生なのに、それを知っていながら日常を正当化してただ流されて息をしているようなアナタは、ぜひ4時間かけて読んでみるといいでしょう。学ぶところも本当にいっぱいあります。 | ||||
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生き地獄とはこういうことですね。 新堂氏の描写がすごいです こんなのありえないっ!!!って思いながらも、なぜこんなにもリアリティがあるのか… | ||||
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桐生さんの愛は強烈です。ぜひ、最後まで読んでください。私の友人は途中でギブアップしてしまいましたが、最後まで読まないと、ただのグロイ本で終わってしまいます。私は何度も読み返しました。ザ・新堂冬樹 です! | ||||
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冷酷非情な取立てを行う、闇金融を営む主人公の桐生。 彼には、思わず目を背けたくなるような悲惨な過去があった。 そんな過去に、アクセントとなる祖母の存在。 そして下品な描写。 人によっては嫌悪感を催す内容だろうが、暗黒小説と呼ばれるジャンルに 必要な要素を網羅した作品である。 しかし、この主人公、もしくはこの小説自体には何かが足りないと感じた。 下巻になると、もう一人の主役であるエステサロンのトップセールスマン、 玉城のキャラが立ってきて、それなりに読ませるのだが。 | ||||
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すごいです。 描写がすごくて、途中でちょっと気分が悪くなりました。 金のためなら命も狙う富樫組若頭の桐生、そしてエステサロンのトップセールスマンの玉城、対極にいるような二人ですが、なぜか接点ができて…。 読みながら、「こりゃ地獄だな」なんてつぶやいてしまいました。。。 本当の新堂作品をお探しの方、本作はおすすめです。 | ||||
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債権者を徹底的に陥れる闇金融のヤクザと、己の美貌を駆使して女性を誑かすキャッチの男の二人を軸に物語はひたすらダークに進みます。 とにかくえげつない表現で 読む方も思わず顔をしかめながらもぐいぐい引き込まれます。 容姿端麗男と醜女のやりとりなど、逆に酷すぎて笑ってしまう程です。 それぞれが独立した話であったと思われたエピソードが 最後に点が線で繋がるミステリー的な面白さもあります。 表現のえげつなさに拒絶反応を起こす人も居るかもしれませんが、 まず序章を読んでこれは面白いと感じれば、 その先の驚きの展開に原稿用紙1124枚の長編はあっという間に駆け抜けていくと思います。 | ||||
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この著者の作品は初めて。レビューの評判も上々だし、好きなジャンルのノワールっぽい味を期待して読んだけど・・ 文体描写等が自分の好みに合わない、というのを割り引いても、実にがっかり!何よりキャラクターにリアリティ、魅力共に欠ける事はなはだしい。キャラクターにそれだけの魅力があればリアリティなどいらないのかもしれないけど、私には誰一人として魅力を感じるキャラが徹底的にいなかった。話自体も面白くなかった。しつこいけど好みを割り引いて、その上で、25年くらい本を読み続けてきた中で、一番出来の悪く感じた小説。それぐらいがっかりした。 | ||||
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