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五階の窓
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五階の窓の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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有難うございました。 | ||||
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日本ミステリ界で初めて行われた連作推理小説として有名な作品。 大正15年に『新青年』に連載されたもので、江戸川乱歩が発端部分を執筆、以下、平林初之輔、森下雨村、甲賀三郎、国枝史郎と書き継ぎ、最後に小酒井不木が結末を担当している。 事前にストーリーや結末を打ち合わせておくことなどせず、全員が好き勝手に書いていったものらしい。そのためか、ストーリーが滅茶苦茶というか、結末の付けようがないというか、小酒井が随分と苦労してまとめたようである。非常に苦しい「真相」になっている。 連作推理小説というのは魅力があるようで、作家たち(や編集者)が「やってみたい!」と思うようだが、うまくいった例というのを知らない。これも失敗作だ。 | ||||
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