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ルパンの消息
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ルパンの消息の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全170件 161~170 9/9ページ
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| 横山節ここにアリ、でした。ちょっと薄いのでは?いらんのでは?と思う部分もありましたが、最後までに一気に読ませる所は流石です。どこか時勢の<哀>をも感じる作品でした。横山ファンにはお勧めです。是非! | ||||
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| 本格デビュー後の横山作品に共通する、やや執拗なまでの重厚さのかわりに、若々しいスピード感があって、これはこれでなかなか鮮烈で素敵です。過去と現在を行き来しながらスリリングに展開して行く物語。それぞれの登場人物の関わりが二転三転して描かれ、(ちょっとどんでん返しが過ぎるかな?)最後まで一気に突っ走って読んでしまいました。読み終わると同時に読み返してみたくなる、そんな作品です。取り上げているテ-マはそれぞれ重いものなのですが、書ききれていない部分もあるように思えるのが、(強いていうなら)現在の作品群との違いでしょうか。読者の心にGを感じさせるものを書きたい…袖にあった作者のこの言葉を読んで、なるほどと納得したのですが、確かにこの作品にもGがあります。 | ||||
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| 展開が面白くて一気によめました!!犯人はこの人かなぁ??って思っても二転三転していって・・。結末は普通のサスペンスと違ってスッキリとはしません。加害者だけど被害者でもある。思わず胸があつくなって泣けてしまいました。 | ||||
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| 私の大好きな作家横山秀夫氏が15年前に書いた<幻の処女作!!ついに刊行!!満足です。当時の原稿を修正しての発表らしいですがその原稿も是非読んでみたい。自分の15年前と照らし合わせて読むことが出来ました。15年前に読みたかった。星4つ。 | ||||
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| 奇想的シナリオもさることながら、登場人物の巧みな描写に引き込まれる。心に湧く漠としたもの、脳を支配する思考、全ての動きを克明に動機付ける表現力は作者の天性の心理洞察力によるものか。主人公は理由も判らず警察に連行され、15年前に母校の女教師が自殺した一件について執拗な聴取を受ける。警察側、参考人共に過去の因縁に翻弄され、事実究明へのもつれた糸は遅々として解れる様相を見せない。犯人は? 動機は? 方法は?向こう見ずで多感な青春時代の回想シーンと息詰まる事情聴取結末が見えたと思いきや、二重底により隠された真実が・・・・。読後、これほど余韻を残す物語あっただろうか?若き日に読んだ標題の作品以来の傑作であると信じて疑わない。 | ||||
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| 超人気作家の幻の処女作の改稿版です。しかも、長編推理小説です。 現在の重くて粘りのある文体に較べると、軽くてなめらかで、イッキに読み通せました。ちりばめられた謎をどのようにしてまとめ上げるのか。意外な犯行過程、意外な犯人、意外などんでん返しの連続、意外性の連続にハラハラドキドキさせられますが、正義が実現する勧善懲悪の事件解決を迎えることになります。そして、追い打ちをかける最後の意外性が、感動的な場面として胸を打ち、さらに、最初に張られた伏線がほのぼのとした場面となって、長い1日の物語が収束します。サービス満点のエンターテイメントに仕上がっています。いま、読後の満足感と、心地よい疲労感の中にいます。 | ||||
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| 死体が出てくるのが遅いぞ!でも充分面白いぞ! | ||||
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| たれ込み元が分からない情報・・・。時効まで24時間という限られた時間の中で、はたして真実は見えてくるのか?緊迫した状況は、読み手にも緊張感を与える。次第に明らかになっていく15年前の事件の夜のできごと。死んだ女性教師の裏の顔。はたして犯人は誰なのか?ラストには驚かされた。だが、詰めが甘く、多少の疑問も残る。前半がとてもよかったと感じるだけに、後半の展開には不満が残った。けれど、作者の処女作ということで、楽しみながら読んだ。非凡な才能をあらためて感じた作品だった。 | ||||
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| 多少強引なストーリー展開ですが、一気に読み抜ける事が出来ました。秘密を持ち続けることの難しさというか、人間の顕示欲が書き込まれています。最後の章はやり過ぎかもしれませんが、面白いことは間違いなし。 | ||||
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| ~1990年12月の東京、15年前の女教師「自殺」事件は、実は「殺人」だった――。謎のタレ込みによって公訴時効まで24時間を切った事件が息を吹き返す。一刻を争う刑事たちのマン・ハンティング、取調室の心理戦、覆される15年前の鑑識結果。そして事件の核心を巡って、失われた少年たちの青春が蘇ってくる。小説は1990年パートと1975年パート(参考人の元少年の自白~~)に分かれて、交互に進みます。1990年パートでは、今夜の夜半に訪れる時効まで、緊迫する時間との戦いが描かれます。1975年パートでは対照的に、不良高校生3人組が期末テストを盗み出そうとする「ルパン作戦」など、懐かしさとせつなさが入り交じる青春劇が展開されます。この緊張と緩和の繰り返しが、とても気持ち良い。1975年の、まだ戦後の面影の残った巣鴨~~の町並みや喫茶店、都立(とおぼしき)高校の情景は最高です。過ぎ去った青春を無理矢理思い出すのは、せつないです。本書は、いま人気絶頂の著者が15年前サントリーミステリー大賞に入賞したものの、ずーっと未刊行だった幻の作品を改稿したものだそうです。このせつなさは、この作品独特の来歴のせいかもしれない。土曜の午後、どきどきしながら一気に読~~みました。結末ではほろりとさせられました。いい時間を過ごさせていただきました。~ | ||||
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