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萩原重化学工業連続殺人事件 Knockin' on Heaven's Door
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萩原重化学工業連続殺人事件 Knockin' on Heaven's Doorの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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浦賀さんらしい作品ではあるのですが、 少し浦賀臭が強めでクセのある一冊です。 摩訶不思議な世界へようこそって感じで読み進めてみたら、 実際にはありきたりなお話だったみたいな。 | ||||
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前シリーズは途中から訳が分からなくなってしまいましたが ( 最終巻は未読 ) 、本書も中々のものです。 SF部分があると感じられて読み進みましたが、 そのような部分と現実的な要素 ( テロリストなど ) がどうも合わないという印象です。 また、祥子という女性が何故死なないのか、そのあたりも全く理解できませんでした。 生命だの大地だの、抽象的な表現で散々誤魔化された挙句、アレはないでしょう。 思わず萎えてしまいました。 萩原重化学工業のその後も不明で、カタルシスは皆無です。 ノベルズで564ページにするほどの作品とは思えませんでした。 カバーに 「 この小説を書くために生まれて来ました 」 とありますが、 私には作者が壊れていると感じて、とても残念でしたね。 | ||||
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