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氷菓
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氷菓の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全110件 61~80 4/6ページ
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アニメでこの作品を知り、非常に感銘を受けたので、原作を読みたくなり、たまたまキャンペーンで安かったことから、初めてkindle本を購入しました。まだkindle本体を持っていないので、iPadアプリで読んでいます。 読み始めて最初に感じたのは、字体がゴシック体になっていたことです。小説は、フォントによってその印象が変わりますが、この作品も、原作の書籍と同様(明朝体?)にしてほしかったです。iPadアプリでフォントの変更ができればよいのですが、現在はできません。改善を望みたいところです。文庫本と同じフォントで読めるようになるまで、ほかの古典部シリーズの購入は控えています。 内容については、読みながらアニメの各場面やBGM、声優の演技が、常に頭の中に展開していました。原作だとやや説明が少ない箇所も、アニメでは見事に補完されていました。かようにアニメの出来が良すぎるので、それに引きずられた高評価になっています。最初から原作を読んだら、違った印象だっただろうことは確実です。 アニメの評判を聞いて、まず原作から、というよりは、可能ならアニメから入った方がいいかもしれません。 | ||||
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殺人も怪奇も流血の惨事もない、高校の部活動を舞台とした推理小説です。 氷菓の楽しいところは、小さな謎解きが何度も出てきて、それを探偵役の主人公(折木奉太郎)が「俺は考えてみた」で推理し解決する気持ちよさが何度も味わえるところです。 そこまでにとても丁寧な伏線が記述されているため、ちょっとした推理の爽快感が楽しめます。 高校の部活が舞台です。主人公やその相棒には感情移入しにくく、部長や姉などもラノベ風だけど、とにかく全体が地味です。こんな本が出版されて、アニメ化されてしまうには、地味すぎる作品でしょう。 記述や主人公の目線は大人で、また、ラノベ風のぶっとんだ楽しさもありません。 推理小説を色々読んでいるなら、氷菓を楽しめるのではないかと思います。とても丁寧な記述を楽しめます。 ラノベや学園物を期待すると、地味さに読み流してしまうかもしれません。そこに期待したような面白さはわずかでしょう。 ぼく自身は、嫁さんがサイン本まで持っているほど入れ込んだ著者の作品なので、アニメ化された機会に買ってみました。飛行機の中で読む用でした。あまり期待はしていなかったです。 一瞬で読み終わってしまいました。推理小説としての丁寧な記述を楽しめるので、kindleで半額以下になっていたので、試しにこちらも購入しました。やっぱり面白いです。 学園物としては、古典部シリーズを読み進み、遠回りする雛あたりまでいけば、そういった楽しみが待っています。それもまたやっぱり魅力なのです。 著者の丁寧さが一番の良さなのだと、そう思います。勢いではなく、丁寧に丁寧に紡いだ作品を楽しめます。 | ||||
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意味のない台詞や描写をギリギリまで削っている所に好感を覚えた。 ページ数は短めなのにそれを感じさせない、中身の濃い作品。 | ||||
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学生生活の切なかった時を思い出しました。 あとがきに4割史実とありましたが、学校の過去の歴史を通して主人公たちは社会の痛さを学んだのだと思います。 タイトルの意味深さもいいですね。 主人公の怠惰なキャラも光ってて、尚且つ共感できました。個人的に「タイムリープ」という小説を思い出しました。全然別の作者の作品ですが、主人公の理屈っぽい謎解きの仕方が彷彿とさせられました。そちらもオススメです(^ー^)ノ | ||||
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人の死なないミステリー。 殺人事件が発生しなくても、 ちょっとした身の回りの不思議でもミステリーが 成立することを楽しめた。 四人の会話が心地よく、 古典部に参加している錯覚を覚えながら読むことができた。 | ||||
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よく目にするので手にとってみました。 ほろ苦い結末が印象深かったです。 次の巻も手に取ってみたいと思わせる小説でした。 今後はわき役の彼らも活躍するのでしょうか。 | ||||
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アニメで知名度があがり読んでみて期待外れだったという方が多いみたいなので、 今回レビューを書いてみました。 この作品は本当に初期のものなので、皆さん読んでいろいろと思うところはあると思います。 私も読んで物足りないな、荒削りだな、と思いました。 ですが、米澤穂信さんの本を氷菓から順に読んでいくと面白いことがあります。 こう言うのもおこがましいですが、作者の成長が一冊ごとに見られてそういった意味でもこの氷菓から読んだ方がいい、そして氷菓で読むのを止めない方がいいと思います。 この作品は推理物ですが、所謂日常ミステリ。 ほんの些細な謎を解いていく物語です。 殺人ありの推理小説が苦手な方にはおすすめです。 | ||||
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アニメ化したということですが、アニメはまだ一度も見たことなく先に原作を読ませていただきました。 刊行された当時は、まだ今のようにライトノベルが乱立しておらず、まだ「ライトノベル」という言葉すら確立していなかった頃の作品。 これを「ラノベ」と括って読むのはちょっと違う気がします。 確かにアニメにしやすそうな題材で、読んでいて映像は想像できました。 ですが、言い回しや各所の表現、現在の乱立しているラノベと比べれば上をいくのは間違いありません。 この言葉を高校生が使うか、と言われればNOと言えるような言葉がありますが、それはこの主人公からすれば合っている表現かと。 そもそも多少偏屈でないと主人公としての味が出ない、回りのキャラクターも同レベルの物言いなので、少しばかり差が付いていれば良かったかなと。 ミステリーというよりは思い出探し。 こんな高校生活ありえないよ、って全否定はできない、なにかなさそでありそなストーリーだと思います。 感情移入するといよりは、憧れという感覚を持って読めました。 | ||||
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私は青春物の推理小説とお聞きして読んだので、ちょっと肩すかしをくらった感じはありました。 基本的に推理物ではありません。高校生の何気ない日々の謎を追ってゆく、そんな感じの小説です。 でも、ただの青春物として読めば面白いです。これまで読んで来た膨大な青春物の中で、一番現実味もあり、なおかつ憧れを抱く事の出来る お話だったと思います。 読みながら「そうそう、文化部ってこういうノリだったな」と懐かしみ「ああ、いいな。もう一度高校生に戻りたいな」と思い、 読了後に「読んで良かった」と思える作品かと思います。 アニメもやっているようなので観ましたが、この作品の雰囲気が良く出ていました。気になるけど文庫1冊読む元気は無いなという方は、アニメ1話 を見て雰囲気を気に入るかどうかチェックしてもいいかと思います。 最後に作品のレビューではありませんが、えるちゃんのような同級生がいたら、さぞかし楽しい高校生活だっただろうなと 思いました。 | ||||
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出版社のセールスマーケティングにあえて飲み込まれるように本作を購入。 アニメーションの第一話の一部と第二話〜第五話を先に見てしまっているので、 どういうストーリーなのかを知った上で読み始めました。 これは今さら言うまでも無いことかもしれませんが、アニメーションでは フォローしきれなかった、ストーリーの本質と関連が薄い部分や、 登場人物の表情や細かく丁寧な描写を知ることができ、えるの伯父・関谷純の 過去の真相について反芻できたので、やはり原作を手に取って正解でした。 (アニメーションへのフォローをするなら、尺やストーリーラインのことを 考えると、どうしても省略されてしまう部分が出てくるのはやむを得ないと 思っています。むしろデフォルメされた千反田えると、 回想シーンのシャフトっぽい画というアニメーションならではの演出は、 同じ京都アニメーションの『らき☆すたOVA』を連想させ、思わず吹いてしまいました) | ||||
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高校生の部活で知り合った友達達が、学校や生活圏周辺で起こる不思議な事象に向かってゆく・・・・といった青春ミステリーですね。 私も含め40〜50歳代の人達に説明するときは「NHK少年ドラマシリーズの雰囲気」というと分かってくれると思います。そして事件の発端の舞台も、我々の学生時代の(ちょっと前ですが)60年代から始まるのも思わずニヤッとするところです。 ミステリー部分や、登場人物の性格付けなどで不十分との感想も聞かれますが、大河小説でも純文学でもないんだからもう少し鷹揚に楽しんで読んでいいのでは。解決したかと思ったらもう一山あったり、先を読みたくてついつい夢中になって読みました。 妙に先が読める主人公の姉の存在が気になったり、オープニングとエンディングの形もしゃれていて面白かったです。 | ||||
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あまりミステリーを読むことがないが、高校生が謎解きをするという範囲では、これくらいのもので十分じゃないかと思います。きちんと時系列に、読者に気づかれにくいように伏線もしっかりはっていますし、登場人物の行動や台詞も素直に納得出来ています。なんとなく文体が古いのですが、それはそれで味のようなものを感じます。 たぶん、私と同じようにアニメ化から入った人も多いかと思いますが、きちんと丁寧に読んでいくと小説では台詞などで説明しているところを映像で表現したり、ちょっと冗長な部分はアニメでは省略されて見やすくしていたりと、多数の工夫があってアニメになっていることが分かると思います。それでも、小説は10年以上前に発表されていながらも、しっかりとした細かな描写をしていてその丁寧さが心地よく読むことが出来ました。 あと、普段の表情の中でちょっと見せる千反田えるのある思いが引っかかっていてピンと張り詰めた微妙な感じを、しっかりと小説では追っていて、それゆえ謎解きとなったときの表情が心地よく丁寧に描写されていたんじゃないかとも思いました。 | ||||
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正直言ってミステリーか推理物というジャンルでは、名探偵コナンとか金田一少年くらいしか読んだことがない(マンガだけど)。素人目でも、複雑なトリックとか、謎が謎を呼ぶ展開とか、そういうコアなミステリーではないことがわかる。謎解きとして発生する小さな事件にしても、綿密な調査の末の推理とか、まさかのどんでん返しとかはない。主人公である折木は鋭い観察眼と、物事を順序立てて統合することに長けており、これによって種を明かしていく。 タイトルの「氷菓」をめぐる、過去の追及が本作品の主題である。常に脱力気味で能動性は低いが、やる気になれば思考の冴えを見せる折木。その折木にやる気を起こさせるのに適役である、好奇心の猛獣(亡者よりこの表現のほうが好き)ことヒロイン千反田。自らをデータベースと称し、飄々としているが折木にひらめきの材料を提供する友人の里志。感情表現がストレートで少々口うるさいが、努力家の優等生伊原。この4人がそれぞれの持ち味を生かして、古典部の文集「氷菓」にまつわる過去の事実を解き明かそうとする。4者の役割がそれぞれ異なっており、千反田は問題提起役、里志はデータ提供、伊原は論議を活発にさせる役、そして折木がまとめ役という具合である。キャラクターが立っている、そして役割をいかんなく発揮させている話は読んでいて面白い。 氷菓についての千反田の忘れてしまった過去の記憶を思い出させるために、折木が渋りながらも協力していく様子は、ツンデレの逆バージョンだ。ただし、この場合はだらけている男が見せる、わかりにくい優しさとか、そういう風になってしまうけれど。そして明かされた真実に意外な感情を見せる古典部の面々。この話は推理物というつもりで読むと、物足りないで終わるかもしれないが、一つの物語としては十分な出来だと思う。 | ||||
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TVアニメがなかなか良くできていたので原作本も買って読んでみました。 内容については他の方が詳しく説明されているので割愛しますが、 この青春ミステリを読んでいて、私はアシモフの連作短編「黒後家蜘蛛の会」を連想しました。 登場人物たちが目の前に提示された謎について思い思いに推理を働かせるのですが、 最後にはいつも同じ人物が鮮やかに謎を解いて見せる、という趣向がよく似ていますし、 日常の謎がメインというのも共通しています。 作品中に「女郎蜘蛛の会」という秘密サークルがでてきますが、「黒後家蜘蛛の会」へのオマージュとも思え、 ニヤリとさせられます。 まだ1作目の「氷菓」しか読んでいないのですが、続編を先に読むか、アニメを見てから読むか、ちょっと迷っています。 「氷菓」好きで上記「黒後家蜘蛛」を読んだことがない方は是非読んでみてください。 また、アシモフミステリーサロンという題名でラジオドラマも制作されていて、 こちらは某動画サイトにいくつかアップロードされていますので、興味を持たれた方は探してみてください。 古いドラマですが、久米明、納谷悟朗、野沢那智他の豪華キャストで、とても「濃い」作品です。 | ||||
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分かりやすい説明と読み進めていくうちに納得の巧妙な伏線、日ごろミステリに縁のない人でも気軽に楽しめる良作と思います(この小説を読むのにドイルやらクリスティやらその他小難しい予備知識は要りません) ただ冒頭の「教室閉じ込められ事件」はいただけません。問題は「閉じ込め」が簡単(チープ)な事件ということではなく(むしろこの場合は簡単な事件でなければならない)その処理方法です。ここは簡単な謎の提起に対し間髪入れず奉太郎がその場から一歩も動くことなく事件の真相を言い当て、それを聞いた千反田がその検証に教室の外に飛び出して行くというようにすべきだった。そうすることで奉太郎の体の前に頭を使う省エネ主義と、好奇心の塊だが超簡単な謎さえ解けない千反田の決定的な推理能力(想像力)の欠如という両者の特徴が際立ったはずです。それをわざわざ持って回った言動で事件に不必要な複雑怪奇性を演出しようとしたのは逆効果と言わざるを得ません(あの事件の位置づけは主人公たちの出会いの場面を演出することと主人公たちの特質を読者に印象付けるための導入部であってメインの事件ではありません。あそこは簡潔にすべきだったです) とはいえ全体によくできた小説であることには変わりありません。それに無味乾燥ではなく青春の雰囲気が満喫できる人間関係もよいです。甘いかもしれませんが今後に期待して5点を付けたいです | ||||
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氷菓以降は未読で申し訳ないが。 この話(これまで)でいう古典とは、トマス・クーンのパラダイムのようだと思った。 えるの叔父が氷菓と残した意図、あれはおおよその読者が真っ先に思うそれではなく、本当の意味で古典にしたくない、そのためにはブラックボックスが閉じられて、それこそブラックボックスになってしまってはならないという意図だと私は考える。 切なさ、器用な不器用さ、奉太郎の葛藤、姉の優しさ、それによる気づきにも胸を打たれた。 伏線を、伏線と感じさせない作者の姿勢にも感服。 アニメで氷菓編が終わって、感想が出ると、どんな評価であっても氷菓のメッセージの価値を必然に、自動的にあげてしまうと思うとほくそえんでしまう。 それに私も貢献しよう。 | ||||
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古典部シリーズアニメ化に伴って読んでみました。 この第一作「氷菓」ですが、あまりファンの間では人気がなく、二作目以降が人気らしいです。 一言でいえば古典部の歴史,ひいては奉太郎たちが通う学校の歴史についてといったところでしょうか。あまり厳密に言いすぎるとネタバレになりそうなのでやめときます。 で、なぜこの氷菓が人気がないのかはよく分かりません。まあ若干解決編が唐突すぎるというか、一気に下り坂を下っていくような良い意味でも悪い意味でも勢いがありました。 最後の章を読んでいると、何かアニメの最終回のような印象を受けました(笑) 良い作品だと思います。 | ||||
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1話見た後話が気になり足が本屋に向かい買ってしまいました。 文章は非常に読みやすくサクサク読めます。読後感も良いです。 米沢穂信さんの本は初めてでしたが、今後の巻も購入予定です。 | ||||
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それよりももっと青い。 まさに青春。 少年が少女と出会うことで、世界が変わり自分という存在のありかたが揺らぐ、と書くと いかにもありがちですが、この作品の凄いところは いわゆる「日常の謎」というジャンルのミステリーである、ということ。 単なる「腫れた惚れた」の青春小説ではないのです。 日常のほんの些細な疑問を解き明かしていく内に、はるか昔、それこそ高校生にとっては「古典」でさえある「大昔」のある謎にぶつかります。 その謎さえ、誰彼が死んだという性質のものではありませんから、「大したことではない」のかもしれませんが、当事者にとってはこれほど「嫌な」事件もないでしょう。 その謎を「解き明かす」ことを通じて通じて主人公がどう変化していくのか。 そして何を感じ、彼の世界がどう変わっていくのか。 さわやかな読後感も含め、最高の青春群像劇であると断言できます。おすすめです。 | ||||
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アニメ化にあわせて再読。たぶんシリーズ完結後に読むと全く違う氷菓、いや評価になるだろう。当時はこの古典部シリーズをどこまで書けるかわからなかったはずだが、再読で伏線がいくつも発見できたと思う。苦いラストシーン。個人的には自分の考えが的外れであってほしい。猫を殺す、血と遺伝子。絶対えるには幸せになってほしいのだ。米澤さんお願いします。ショックだったんだ。あやさない場面とか、思い出した言葉とか。これがデビュー作とかもうね。古典部シリーズが絶えることなく続いて本当に良かった。影響を受けたという北村薫さんの『六の宮の姫君』も再読しましたよ。それも含めて今後も米澤さんの代表作だと思います。あとは英語の副題についてもいろいろ考えられて。どうして変更したのかなあ。You can't escape ですよね。地味だとか、ミステリーとして弱い等評価されていますが、まずシリーズ1作目の本書から読んでシリーズ完結、最終巻のラストを楽しみに待ちましょう。 | ||||
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