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ハルビン・カフェ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ハルビン・カフェ
ハルビン・カフェ (角川文庫)

ハルビン・カフェの評価: 4.05/5点 レビュー 19件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.05pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

面白くない

裏切り、嫉妬、権力への欲望。男は、粛清の名のもとに血を流し、女は、愛のために決断をする……各紙誌で絶賛され、第5回大藪春彦賞を受賞した、打海文三が真価を発揮した最高傑作!
ハルビン・カフェ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ハルビン・カフェ (角川文庫)より
4043615027
No.1:
(2pt)

独りよがりの小説

これはひどかった。読み進んでも話の筋が一向に見えない。登場人物が多すぎて、しかも一つ一つのエピソードが複雑すぎて、なかなか理解できない。
テーマも普遍的ではない。福井県敦賀市辺りをイメージしているのだろうが、中華街、コリアンタウンの描き方がステレオタイプでリアル感に乏しい。頭の中でこねくり回して考えたようなプロットも煩わしい。下級警官(この言葉も目新しい)のテロルというテーマも現実味に乏しい。
ハードボイルド風の単なる難解な小説だった。
ハルビン・カフェ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ハルビン・カフェ (角川文庫)より
4043615027

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