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(短編集)
儚い羊たちの祝宴
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儚い羊たちの祝宴の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.99pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 21~26 2/2ページ
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| 物語の作り方がうまく、終盤でハッとさせられることが何度かあった。でもそれだけ。目をみはるような仕掛けや感情を揺さぶられるようなやりとりはない。これまで米澤さんの本からは少なからず、そういった方面で得るものがあったため、期待しすぎたのかもしれない。表題のとおり、薄暗いテーマを小綺麗にまとめた普通のエンタメ本でした。 | ||||
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| 丹山家の跡取りとして厳格に育てられた吹子にも、大学生になった時に楽しみができた。 それは、読書サークル「バベルの会」への参加だった。だが、参加直前になると吹子の 身近にいる者が殺害されるという事件が起こり、参加できなくなってしまう。翌年も翌々年も・・・。 それらの事件の裏にはいったい何が隠されているのか?「身内に不幸がありまして」を 含む5編を収録。 5編どれもが非常に奇異な話だ。いつの間にか読み手さえも、不思議な空間に引きずり 込まれていく。人間の恨みや憎しみ、そしてねたみなどの思い・・・。それらが腐敗し、 ドロドロとなり渦を巻き、まるで底なし沼のように周りの人間を引きずりこみ、破滅させて いく。読んでいて、そういう何とも言えない恐怖を感じた。5編どれもが、「物語の中に 張り巡らされた複線が、最後の凝縮された一行で見事に浮かび上がってくる。」という 構成になっている。「古典部シリーズ」とはまったく違う作者の別の面が見えて、興味深い。 ありきたりの小説に飽きてしまった人には、ぴったりの作品だと思う。 | ||||
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| どの短編も、読み終わると、寒々しく、嫌あな気分になること、請け合いです。 分類すれば、「奇妙な味」の短編集ということになるんでしょうが、ひどく後味が悪いです。 これでおもしろくなければ、ぱっと本を放り出しておしまい、なんですが、なまじおもしろいから困ります。 あくまで好みの問題ですが、従来の米澤作品のつもりで読むと、しっぺ返しを食います。 | ||||
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| どの短編も、読み終わると、寒々しく、嫌あな気分になること、請け合いです。 分類すれば、「奇妙な味」の短編集ということになるんでしょうが、ひどく後味が悪いです。 これでおもしろくなければ、ぱっと本を放り出しておしまい、なんですが、なまじおもしろいから困ります。 あくまで好みの問題ですが、従来の米澤作品のつもりで読むと、しっぺ返しを食います。 | ||||
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| ラスト一行の衝撃と本の帯に書かれていたが、5つある短編の中で本当にラスト一行で落ちていたのは、3話目の「山荘秘聞」だけで、残りの4篇はラスト数ページで真相が明らかになるので、帯に書かれている文章は誇張しすぎの印象が強い。 内容的には、殺人を描いてはいるが推理小説の短編集ではなく、むしろサスペンスやホラーに近い。5つある話のうち4話目まではそれぞれ独立した話で、5話目がそれまでの話を受けた内容になっている。どの話も女性が主人公で、共通するキーワードは「バベルの会」という、大学の読書サークルでそれぞれの話に出てくる。登場人物に上流階級の人間が多く、話の内容も上流階級ならではの事件が起こる。 5つある作品の中では、3話目と5話目の話が好みの内容だった。 この作品を読んで本当にラスト一行だけで、話を落とすのは至難の技であると感じた。 | ||||
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| ラスト一行の衝撃と本の帯に書かれていたが、5つある短編の中で本当にラスト一行で落ちていたのは、3話目の「山荘秘聞」だけで、残りの4篇はラスト数ページで真相が明らかになるので、帯に書かれている文章は誇張しすぎの印象が強い。 内容的には、殺人を描いてはいるが推理小説の短編集ではなく、むしろサスペンスやホラーに近い。5つある話のうち4話目まではそれぞれ独立した話で、5話目がそれまでの話を受けた内容になっている。どの話も女性が主人公で、共通するキーワードは「バベルの会」という、大学の読書サークルでそれぞれの話に出てくる。登場人物に上流階級の人間が多く、話の内容も上流階級ならではの事件が起こる。 5つある作品の中では、3話目と5話目の話が好みの内容だった。 この作品を読んで本当にラスト一行だけで、話を落とすのは至難の技であると感じた。 | ||||
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