■スポンサードリンク
恩はあだで返せ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
恩はあだで返せの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「御茶ノ水警察シリーズ」第3弾。テンポがよく、相変わらず快調。面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者の一連の作品の中では傍流に位置する作品。警察小説だが家庭劇に近い。 お茶の水界隈の風情と、そこに息づく市井の人々描写がいい。 「欠けた茶碗」が気に入った。トリックはいずれも後出しのような軽さだが、そこは気になならない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
出世なし。女もなけりゃ、金もなし。そんな御茶ノ水署・生活安全課の斉木係長と梢田刑事。頻発する珍事件を追って、今日もふたりは街を駆けまわる。トンデモ売春組織の謎、路上でハンコを押し売りする男の秘密、超高値の古本をめぐる詐欺の真相…。お調子者で失敗ばかりのダメコンビが、体当たりで事件を解決していく―。大人気ユーモア・ミステリシリーズ、待望の第三弾。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主要キャラ3人のかけあいが楽しい刑事小説でした。ハゲタカや百舌シリーズと異なり安心して読める作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
逢坂氏の「御茶ノ水警察シリーズ」第3弾は、とてもおもしろく読ませてもらいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
迅速及び丁寧な対応を有り難うございました。また機会がありましたなら宜しくお願いいたします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
しのびよる月、配達される女、恩は仇で返せ、三冊すべて短編でありながら、似たような話しが一つもないのがすごぃ!!面白いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
安くても品質はとても良く満足しました。お買い得。お奨めします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
逢坂剛作品は、裏があることを前提に読み進めても、予想のつかない仕掛けが あるのが特徴的です。 残りのページがわずかになって油断していると、またひっくり返される・・・ 読者をはめて喜ぶのが好きそうな著者の得意技です。 堅めの警察小説もよいですが、上司にため口をきくような仲良し警官の軽快な 会話も疲れを忘れさせてくれます。 古書店業界の豆知識のようなものもおまけの収穫物です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
御茶ノ水署シリーズ第3弾(私は始めて読みましたが) 小学生時代の上下関係が、同じ署内で立場は、逆転し、そこに男勝りの女性刑事が加わって、管内で起こる様々な事件を解決。 主人公達の会話のやりとりの面白さに加えて、神保町界隈の雰囲気が、程よく盛り込まれていて、気楽に読める作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本書は、御茶ノ水署生活安全科の斉木斉と梢田威が活躍(?)するシリーズの第3番目の短編集となる。 逢坂の書く警察物といえば、著者を世に出した「百舌シリーズ」が有名であるが、そっちハードボイルドとは違って本シリーズはユーモア物というか、気合を入れずに気楽に読める。テレビの2時間ドラマっぽい。 物語そのものより、それを下敷きにした斉木と梢田二人の会話や関係を楽しむ感じ。シーズン2(笑)から登場した五本松巡査部長もいろいろ秘密めいていてイイ。 岡策紳作シリーズでも舞台となっている御茶ノ水・神保町界隈の書店、レストラン、喫茶店などなどを疑似体験している感じも楽しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
お茶の水署生活安全課、蛮勇と痴力を兼ね備えた不揃いのジャガイモ刑事達、斉木斉、梢田威、五本松小百合。係長の斉木は自分の過去のカリを返すように本上司に要求され、小学生で同級生であり、現在部下で腕力勝負の梢田に助力を頼む一方、女性刑事の五本松には別の依頼をするが...庶民感覚の人気ポリスコメディ&ミステリシリーズ第三弾。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本書は「配達される女」に続く、御茶ノ水署・生活安全課の刑事、斉木斉と梢田威の迷走コンビが挑む珍事件に怪事件の数々を描いたシリーズ最新作。表題作を含めて、5つの作品が収録されており、いずれもコンビの存在感が溢れ、シリーズとしての良さが活かされている作品集です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!