六番目の小夜子

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

六番目の小夜子の評価:

3.72/5点 レビュー 161件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.72pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全466件 301〜320 16/24ページ
No.166
(5pt)

不条理こそが,ノスタルジー。

地方の県立進学校を舞台に繰り広げる,サスペンスタッチの学園群像劇。期待通りの読後感。今後も折にふれて手に取りましょう。
秋のキャラ設定が絶妙にいい。名家の末っ子で成績優秀。女の子にモテるんだけど,部室長屋で煙草をふかし,与太話に花を咲かす。自分が気になった事柄となれば,友情・恋愛そっちのけで議論に没頭。そんな彼の行動が,特に中盤以降でカギになります。
学校は長い年月を経てそこに在っても,そこに通う生徒は,ねじ巻きのように3回ループを回ったら,そこでオシマイ。大学や会社では見かけない“伝説”は,短い間に濃密な時間を過ごすからこそ,作り出されるのか。そして,その正しさや合理性を吟味する間もなく,その場から追い出されてしまう。
まさに不条理の巣窟。でも,その不条理こそが,ノスタルジー。
p.s.過去にドラマ化されたようですが,この作品は高校でこそ“伝説”の意味が生きると思います。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.165
(5pt)

不条理こそが,ノスタルジー。

地方の県立進学校を舞台に繰り広げる,サスペンスタッチの学園群像劇。期待通りの読後感。今後も折にふれて手に取りましょう。
秋のキャラ設定が絶妙にいい。名家の末っ子で成績優秀。女の子にモテるんだけど,部室長屋で煙草をふかし,与太話に花を咲かす。自分が気になった事柄となれば,友情・恋愛そっちのけで議論に没頭。そんな彼の行動が,特に中盤以降でカギになります。
学校は長い年月を経てそこに在っても,そこに通う生徒は,ねじ巻きのように3回ループを回ったら,そこでオシマイ。大学や会社では見かけない“伝説”は,短い間に濃密な時間を過ごすからこそ,作り出されるのか。そして,その正しさや合理性を吟味する間もなく,その場から追い出されてしまう。
まさに不条理の巣窟。でも,その不条理こそが,ノスタルジー。
p.s.過去にドラマ化されたようですが,この作品は高校でこそ“伝説”の意味が生きると思います。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.164
(5pt)

青春!

恩田作品の中で一番初めに読んだのがこの『六番目の小夜子』でした。
テレビドラマを観ておもしろかったので、原作も読んでみようと思ったのがきっかけでした。
ドラマとは設定に異なる点がありましたが、それ以上のおもしろさでした。
ミステリ小説としてもかなり読みやすいし、それ以上に青春小説として楽しめる作品だと思います。
はじめて恩田作品に触れる人にとっても最適だと思います。
この作品に登場する人物がほかの作品でも重要な役割をしていたりするので是非一読を!
六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)より
4101234116
No.163
(5pt)

青春!

恩田作品の中で一番初めに読んだのがこの『六番目の小夜子』でした。
テレビドラマを観ておもしろかったので、原作も読んでみようと思ったのがきっかけでした。
ドラマとは設定に異なる点がありましたが、それ以上のおもしろさでした。
ミステリ小説としてもかなり読みやすいし、それ以上に青春小説として楽しめる作品だと思います。
はじめて恩田作品に触れる人にとっても最適だと思います。
この作品に登場する人物がほかの作品でも重要な役割をしていたりするので是非一読を!
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.162
(5pt)

青春!

恩田作品の中で一番初めに読んだのがこの『六番目の小夜子』でした。
テレビドラマを観ておもしろかったので、原作も読んでみようと思ったのがきっかけでした。
ドラマとは設定に異なる点がありましたが、それ以上のおもしろさでした。
ミステリ小説としてもかなり読みやすいし、それ以上に青春小説として楽しめる作品だと思います。
はじめて恩田作品に触れる人にとっても最適だと思います。
この作品に登場する人物がほかの作品でも重要な役割をしていたりするので是非一読を!
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.161
(4pt)

狂言回し

狂言回しの妙で最後までぐいぐい読ませます。どんどん明らかになる謎は、実はシンプルだったりしますが、一人一人が細かく描かれていて人物像がはっきりしています。最後が少し強引かもしれませんが、それはそれで許せる範囲です。
六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)より
4101234116
No.160
(4pt)

狂言回し

狂言回しの妙で最後までぐいぐい読ませます。どんどん明らかになる謎は、実はシンプルだったりしますが、一人一人が細かく描かれていて人物像がはっきりしています。最後が少し強引かもしれませんが、それはそれで許せる範囲です。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.159
(4pt)

狂言回し

狂言回しの妙で最後までぐいぐい読ませます。どんどん明らかになる謎は、実はシンプルだったりしますが、一人一人が細かく描かれていて人物像がはっきりしています。最後が少し強引かもしれませんが、それはそれで許せる範囲です。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.158
(3pt)

もうちょっと…

本屋で少し読んでみたら、
「おもしろいかも」とすぐに思い、
買ったのですが……面白いです。
そう、面白いのですが、大いに不満!!!
それで終わっていいの!?と思いました。
説明不十分です。とっても消化不良になりました。
話がなかなか良かっただけに残念です。
六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)より
4101234116
No.157
(3pt)

もうちょっと…

本屋で少し読んでみたら、
「おもしろいかも」とすぐに思い、
買ったのですが……面白いです。
そう、面白いのですが、大いに不満!!!
それで終わっていいの!?と思いました。
説明不十分です。とっても消化不良になりました。
話がなかなか良かっただけに残念です。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.156
(3pt)

もうちょっと…

本屋で少し読んでみたら、
「おもしろいかも」とすぐに思い、
買ったのですが……面白いです。
そう、面白いのですが、大いに不満!!!
それで終わっていいの!?と思いました。
説明不十分です。とっても消化不良になりました。
話がなかなか良かっただけに残念です。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.155
(4pt)

唯一無二の一年

恩田陸のデビュー作。最初は酷評されたそうだ。確かにストーリーはギクシャクしてるし、結末もなんだかすっきりしない。でも読むものを惹き付ける何かを持っているのは確か。
それは、作者がこの作品で一番書きたかったに違いないもの。高校三年生という人生に一度きりの瞬間。受験という枠組みにはめられて、焦り、苛立ち、情緒不安定になりながらも、同じ境遇におかれたクラスメートと不思議なくらい連帯感を共有することが出来たあの一年間を見事に書き切っている。
高校卒業して20年以上たった私も、まるで昨日の事のようにあの頃の事を思い出してしまった。
六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)より
4101234116
No.154
(4pt)

疑問の答えは物語の中に

こういうミステリーを待っていたような気がします。
どうして?なぜ?の多くの疑問が読み終わっても続いています。
実は読み終わってからが、この物語の真の始まりなのかもしれません。
謎はすべて明らかにされません。続きは読者の心の中で解き明かされていくことでしょう。
疑問の答えは物語の中にあります。ふと思い当たったらまたページを開いてみてください。その度に新しい発見があることでしょう。
一つだけヒント:
生徒の間で密かに受け継がれていく「サヨコ」。
そして今年は六番目の”小夜子”の年――。
六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)より
4101234116
No.153
(4pt)

唯一無二の一年

恩田陸のデビュー作。最初は酷評されたそうだ。確かにストーリーはギクシャクしてるし、結末もなんだかすっきりしない。でも読むものを惹き付ける何かを持っているのは確か。
それは、作者がこの作品で一番書きたかったに違いないもの。高校三年生という人生に一度きりの瞬間。受験という枠組みにはめられて、焦り、苛立ち、情緒不安定になりながらも、同じ境遇におかれたクラスメートと不思議なくらい連帯感を共有することが出来たあの一年間を見事に書き切っている。
高校卒業して20年以上たった私も、まるで昨日の事のようにあの頃の事を思い出してしまった。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.152
(4pt)

疑問の答えは物語の中に

こういうミステリーを待っていたような気がします。
どうして?なぜ?の多くの疑問が読み終わっても続いています。
実は読み終わってからが、この物語の真の始まりなのかもしれません。
謎はすべて明らかにされません。続きは読者の心の中で解き明かされていくことでしょう。
疑問の答えは物語の中にあります。ふと思い当たったらまたページを開いてみてください。その度に新しい発見があることでしょう。
一つだけヒント:
生徒の間で密かに受け継がれていく「サヨコ」。
そして今年は六番目の”小夜子”の年――。
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.151
(4pt)

唯一無二の一年

恩田陸のデビュー作。最初は酷評されたそうだ。確かにストーリーはギクシャクしてるし、結末もなんだかすっきりしない。でも読むものを惹き付ける何かを持っているのは確か。
それは、作者がこの作品で一番書きたかったに違いないもの。高校三年生という人生に一度きりの瞬間。受験という枠組みにはめられて、焦り、苛立ち、情緒不安定になりながらも、同じ境遇におかれたクラスメートと不思議なくらい連帯感を共有することが出来たあの一年間を見事に書き切っている。
高校卒業して20年以上たった私も、まるで昨日の事のようにあの頃の事を思い出してしまった。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.150
(4pt)

疑問の答えは物語の中に

こういうミステリーを待っていたような気がします。
どうして?なぜ?の多くの疑問が読み終わっても続いています。
実は読み終わってからが、この物語の真の始まりなのかもしれません。
謎はすべて明らかにされません。続きは読者の心の中で解き明かされていくことでしょう。
疑問の答えは物語の中にあります。ふと思い当たったらまたページを開いてみてください。その度に新しい発見があることでしょう。
一つだけヒント:
生徒の間で密かに受け継がれていく「サヨコ」。
そして今年は六番目の”小夜子”の年――。
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132
No.149
(2pt)

ちゃんとしたオチがほしかったと思います・・。

文化祭での演劇シーンは
(多少テキストを太くするなどの工夫こそあれ)凄い迫力でした。
ここぞ、という演出力は突出しています。
ただ、未消化の謎(や、腑に落ちない箇所)が多すぎました。
どうして沙世子は色んな所で(あまり意味のなさそうな)
嘘をついたりしたのか、最後に出てきた女の子は結局何か等等。
プロローグとエピローグは削っても良かった気がしますし。
目立たせる為だったのかな、とは思いますが、
あまりにも何でも出来すぎる美人という沙世子の設定は
どうも感情移入が出来ませんでした。
(むしろ男の子達の方が親しみやすかった)
六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫―ファンタジーノベル・シリーズ)より
4101234116
No.148
(2pt)

ちゃんとしたオチがほしかったと思います・・。

文化祭での演劇シーンは
(多少テキストを太くするなどの工夫こそあれ)凄い迫力でした。
ここぞ、という演出力は突出しています。
ただ、未消化の謎(や、腑に落ちない箇所)が多すぎました。
どうして沙世子は色んな所で(あまり意味のなさそうな)
嘘をついたりしたのか、最後に出てきた女の子は結局何か等等。
プロローグとエピローグは削っても良かった気がしますし。
目立たせる為だったのかな、とは思いますが、
あまりにも何でも出来すぎる美人という沙世子の設定は
どうも感情移入が出来ませんでした。
(むしろ男の子達の方が親しみやすかった)
六番目の小夜子 Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子より
4103971029
No.147
(2pt)

ちゃんとしたオチがほしかったと思います・・。

文化祭での演劇シーンは
(多少テキストを太くするなどの工夫こそあれ)凄い迫力でした。
ここぞ、という演出力は突出しています。
ただ、未消化の謎(や、腑に落ちない箇所)が多すぎました。
どうして沙世子は色んな所で(あまり意味のなさそうな)
嘘をついたりしたのか、最後に出てきた女の子は結局何か等等。
プロローグとエピローグは削っても良かった気がしますし。
目立たせる為だったのかな、とは思いますが、
あまりにも何でも出来すぎる美人という沙世子の設定は
どうも感情移入が出来ませんでした。
(むしろ男の子達の方が親しみやすかった)
六番目の小夜子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 六番目の小夜子 (新潮文庫)より
4101234132