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暁星
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暁星の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.66pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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| あくまでも最上のフィクションとしてストーリーを楽しむべき 。これを現実の事件と関連づけたり、期待すると期待にはそぐわないと思う | ||||
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| 物語は、ある殺人事件の実行犯による手記(第一部)と、その幼馴染である作家が描いた小説(第二部)という複層的な構造で進む。 かつて同じ星空を見上げた二人が、大人になり、「檻の中の告白者」と「それを物語として消費・再構築する観察者」という立場に分断されている。読み進めるうちに、この両者の視点のズレが、真実というものの不確かさを浮き彫りにしていく。 技巧的で残酷な一冊だと感じた。 | ||||
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| 湊かなえの作品が大好きですべて読んでいます。なかには好みに合わない作品もありましたが、暁星は前半と後半とで物語の捉え方が一変し、白雪姫…を思い出しました。涙が流れる結末にはNのためにを思い出しました。何度でも読み返します。 | ||||
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| 奈良で起こった元総理銃撃がモデルになっている事件が軸ですが、描かれていく話は事実とは異なり、でも宗教団体に絡む話ではあり、不思議な感覚で引き込まれていきます。哀しい話なんですが、(ここネタバレです)二人の心が最後まで通い合っていたことに救われます。構成の妙も感動ポイントでした。そして、紙の本よりAudible先行配信というのも画期的です。 | ||||
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| 面白かったです。 | ||||
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| オーディブルでお勧めに出てきて、湊かなえファンの私はなんとなく聴き始めました。 最初は山上被告の事件が頭にありましたが、途中からはそれを忘れて、ひとつの物語として聴き出しました。 あの事件と関係あるのか、無いのかもうどうでもいいです。物語の中の伏線がとにかくもう膨大で、1度聞いたくらいでは回収できません。もう1回、もう1回と何度も聞いてしまいます。ついに本を買って読むことにしました。それでもまだ全ては回収できていません。2人の淡い恋が実りますように。2人が自分たちのしがらみを跳ね除けられますように、と願いながら読んでいます。 本文の中に、文字の中に龍が現れると表現がありますが、まさに、自分にしか見えない何かが見えてきそうで、でも完全に全ては見えてこず、その姿を求めて何度でも読み返してしまう本です。 | ||||
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| 宗教2世の問題を取り上げながら独特の世界観に引き込まれていく感じがいいです。湊さんの世界観が出ています。 | ||||
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| Audible先行配信で、耳読していましたが、文字でも読みたくなってKindleで購入しました。両方で鑑賞すると、どちらか一方よりも、面白さが増すと思います。 | ||||
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| たった二人の「新興宗教かぶれの親を持つ子供」の視点から書いた、二部からなる物語。 正直、一部は安倍総理の銃撃事件を彷彿とさせ、しかもその殺害理由が 父親の文学会からの追放や、家庭を顧みなかった父親の末路など、影響力がある政治家がころされてしまうには あまりに稚拙な理由であるため、嫌悪感を抱きながら読むことになる。 一部の視点で書かれる主人公男性は胡散臭いし、喋り口調も拗らせ気味で共感はできない。 父親も、勝手で自己評価が高いコンプレックス持ちという現代によくいるこじらせ人に見える。 それが二部でとたんにひっくり返る。人物像も変わる。 ただ、この物語を愛の物語として描くには、犠牲となった人があまりに可哀想ではある。 結局、新興宗教団体は解体までいかないし、根本は腐ったままで弱者から吸い上げ続ける膿がそのままだ。 弱者であった母親の末路もまた、本人が何一つ反省していないままなのでスッキリしない。 ただ、あまりの筆力に、この本の内容は事実であると思わされる。 文学界の派閥、芸能界のみならず文学の世界にまで影響力を持った宗教団体。 お布施ですべての財産を投げ出す弱者たち。 子供の方を最後まで向かない毒親。 その犠牲となった家族の子供が向ける憎しみの矛先。 世間に注目させるため最後にとる手段。 あまりの負の連鎖にめまいがするほどだ。 湊かなえはわりと事実ベースのニュースを下地にして物語を作ることも多いが、今回はその最たるものだ。 そして不思議なことに、名作と凡作が交互に訪れる。 新しい側面を見せた「人間標本」にうなり、 次の介護をテーマにした小説にがっかりし、 今回はまたうなった。 そして宮部みゆき並みに発刊ペースが早いことにも驚く。なんだかんだで全ての作品を読んでいる作者なので 次はどうなるかまた楽しみになった。 | ||||
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| 何度も読み返したくなる素敵な本です。読み終わってしばらく余韻に浸り、何も手につきませんでした。 | ||||
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| 読書家ではありませんが、たまたま書店で手にとり読みました。途中であの事件を題材にしたものだと分かりましたが、先入観なしで読み進めることをおすすめします。宗教家二世の私は同情とも似たような感情にさせられました。小さい頃、大人達に連れていかれた集会の不気味さ、理不尽な構造、逃げたくても逃げられない家族という鎖。レビューには書けない事も思い出させられました。この物語はフィクションと分かっていながら、どうすれば犯行に及ばなくて済んだのか大人になって新たな視点を増やせた様な気がします。想像力の欠如、想像力を放棄していた私には刺さる一冊でした。 | ||||
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| 普段なかなか読み直しをしないが、この作品は読み返してしまうほど面白かった。 | ||||
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| この本は、あの事件とも、あの被告とも、あの被害者とも、あの教会とも一切の関わりがない、フィクションです。 私は例の宗教の元二世ですが、初めからそう割り切って読むことで、逆に登場人物に感情移入して読めました。 この本のテーマは愛と希望です。 一体どう読んだら「ただの恋愛小説」なんて書評が出てくるのか不思議です。 激おこレビューしてる方々も、一旦あの事件と切り離して、純粋に湊かなえ最新作を楽しんで欲しいと思います。 | ||||
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| かの事件を彷彿とさせる内容で、主人公達の宗教二世としての辛さが描かれているもののズッシリと暗いわけではなく、どこかにチラチラと小さな輝きがあり、そこが妙に物悲しい作品でした。 決してハッピーエンドと言える終わりではないですが、イヤミスの女王にしては救いのある結末だったように感じました。宗教二世という部分で、若干センシティブにはなるのでしょうが、映像化しやすそうな構成だなと思いました。 | ||||
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| 素晴らしかった!!驚きの2部構成、そしてその2つがつむぎ合う物語!! そうか、そういう事だったのか。 本を閉じた時、スーッと涙が流れる、心が暖かくなる、そんな本でした。 最後の一文、しびれたなあ。 あの時、この本を買った自分を褒めたいです。 かなえ先生、本当に素晴らしい本を日本にありがとうございました。 表紙の龍も、ありがとう!!この表紙の絵がなかったら多分買ってなかったです。 中央にある物語はぜひ、最後に読んでほしいです。 | ||||
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| ここは不協和音が鳴り響くアブノーマルな世界なのか… 切ないラブストーリー それは半分子じゃない… ”夜明け前が一番暗い。だが必ず日は昇る。そこには希望の星が輝いている”と… ”生きろ!”と叫ぶ その残像が残る… | ||||
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| 途中、作者からのあるお願い(おすすめの読み方)が登場します。 このお願いに沿うかどうかで、 物語の捉え方がまるで変わります。 お願いを無視してそのまま読み続けることももちろん可能です。要は選択。 これは、人生でたった一度だけの"未読"の状態でのみ味わえる読書体験。 そして必ず二度読みたくなります。 | ||||
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| オーディブル先行で配信してた作品で好きな声優さんの早見さんが朗読をしていたので聴きました。 その後この作品があまりにも良く単行本も買わせて頂きました。 最近、山上被告の裁判が行われてニュースでよく見るようになりました。 今までは犯人はとんでもない悪人だと思っていました。 しかし、この作品を見てから視点が変わりました。 もちろん、この作品はフィクションの話なので当てはまる点、当てはまらない点があるのは承知です。 しかし今までは想像をしてなかった犯人の気持ちや過去に興味を持つことや、少し理解できる部分も見つけました。 その後、小川さゆりさんのインタビュー動画等も観ました。 宗教二世としての生きづらさや、他の方に分かってもらえない苦しみがひしひしと伝わりました。 こういう視点を持てたのは、そしてこの題材になったニュースに興味を持てたのはこの作品、そして湊かなえ先生のお陰だと思ってます。 この作品を書いてくれた湊先生、そしてこの作品に出会うきっかけをくれた早見さんに感謝をしたいと思います。 | ||||
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| 予定通りしっかり届きました。 とても状態がきれいで新刊かと思うぐらいでした とても満足してます✨ | ||||
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| とてと良かったです 余韻に浸ったまま来年を迎えそうです | ||||
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