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スパイダー・ゲーム



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【この小説が収録されている参考書籍】
スパイダー・ゲーム (文春文庫)

スパイダー・ゲームの評価: 4.38/5点 レビュー 13件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.38pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全13件 1~13 1/1ページ
No.13:
(5pt)

最後の最後まで面白い

筋立てがとにかくいい。本筋の事件の進行に、いくつもの小さな謎かけと種明かしが旋律のように絡み合って、飽きさせる間隙がほぼほぼありません。かなりよく練られたプロットの妙ですが、よくある巧緻に走りすぎた灰汁や嫌味もなく、むしろさらっと物語が進んでいくそこはもうさすがの老舗感としか。登場人物の配置にも無駄がなく、それぞれがきちんと自分の役割を果たしています。
とてもとても面白かったです。シリーズ物らしいですが、次作も楽しみですね!
スパイダー・ゲーム (文春文庫)Amazon書評・レビュー:スパイダー・ゲーム (文春文庫)より
4167924196
No.12:
(4pt)

サクッと読みたい人は辛いかも

届いて驚いたのは本の厚さ飽き性の自分ですが何とか読める程度
途中何度か心折れそうでしたが無事読み切ることが出来ました
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No.11:
(1pt)

前半部分しかまだ読んでませんが。

立てこもり犯を誘き出す作戦、周りに伝えなかったのは止められるからという理由?
だから独断で作戦の実行に移ったということでしょうか。
しかし作戦決行の決め手となる考察が、犯人は飯買い込んでたから変な暴れ方しないというのは
少し安易では。
また、過去swat所属でチームメイトを自分の指揮下の作戦で3人犠牲にしてたようで。
それからは上司に冷たくされてると感じ、「それは女性蔑視だ」と思ってたようですが…
んん?主人公さん??という感覚にならざるを得なかったです。

極端な表現ですが無能が上り詰めてミスったら女性蔑視等の手頃な理由で保身に走る女さんという感じがして苦手でした。

また、睡眠薬でバス内にアルコール中毒の女を誘い出し、バスの車内で結局殺したっぽい描写がされてます。検問で結局バレなかったから良かったですが、、
この辺の犯人の意味不明なギャンブル性は意味不明でした。
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No.10:
(5pt)

女性刑事と天才ハッカーコンビの新シリーズ

やっぱりジェフリー・ディーヴァー! まず ”はずれ” がない。600ページ越えの長編だが、退屈させられることがなかった。
天才ハッカー同士によるITテクノロジーの駆使が繰り広げられ、こんなことできるものなのかと驚く半面、若干都合のいいできすぎ感もあったが、そこはディーヴァーの小説だし(今作は共著だが)と、楽しんだ。
女性刑事カーメン・サンチェスが魅力的。ハッキングの天才ジェイク・ヘロンとの関係は、M・W・クレイヴン著のワシントン・ポーとティリー・ブラッドショーのようだ。男女逆だが。
内容紹介を見ると『名探偵ヘロン・シリーズ1作目』となっているので、ヘロンが主人公?と思うけど、エンディングから見てカーメンとふたりなのだろう。今後楽しみなシリーズがまた増えた。
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No.9:
(5pt)

文句無し

しっかり梱包されていて申し分ない
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No.8:
(4pt)

新生ボーンコレクター

本家ボーンコレクターシリーズは巻が進み流石にマンネリになってきてところでディーバーは新手を打ったようだ。これまでとは雰囲気が違う仕立てに同様のジェットコースター式どんでん返しが気軽に楽しめる本だった。

やや難点を言わせて貰えば、男性側主人公にリンカーンライムのような個性がないからかフックが効かない印象。動けないからこその大ピンチとか。リンカーンライムのキャラ設定って抜群だったんだなー。いっそ男性と女性の役回りを逆にしてもよかったかもとは思った。

続きも翻訳予定だそうで、文春さん期待してます!
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No.7:
(5pt)

ページのめくりが止まらない!

このスピード感が最高。 出だしから読者を虜にするストーリー展開、読み出したら止まらない----リンカーンのシリーズものに飽き飽きしてたが、主人公を変え一言おもしろかった。 ただ、年代的にインターネットの世界は疎いので気になりながら読んだが理解しやすい文章だったので物語に入り込め嬉しかったです。 次は?楽しみ
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No.6:
(4pt)

忍耐強く読む事、

話が可成り入り組んでいて少々、読むのが大変だと感じました。
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No.5:
(5pt)

犯罪捜査ドラマシリーズ好きならワクワクできる!?

海外文庫ものをあまり読んだことが無かったのですが、読んでみたらまるで映画や犯罪捜査モノの海外ドラマを観ているようで、面白くてハマってしまいました。英語は中学レベルですが、映画の字幕をイメージして読み進めるとアメリカらしさを感じさせるユーモアやジョーク、ハッとさせる会話のシーンが楽しかった。続編も出るようなので必ず買います!
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No.4:
(5pt)

二人の主人公たちの張り巡らされた思考の綾へ「侵害 "Intrusion"」していくこと

8日間ほど米国、西海岸北部(主に"Big Sur")を旅行していましたので、その前後を含め読書の進捗がありませんでした。結果的にデジタル・デトックス。これから読み逃した作品をせっせとキャッチ・アップしていこう(笑)。
 ジェフリー・ディーヴァーを読むのは、「ウォッチメイカーの罠 リンカーン・ライム」(2024/9月)以来になります。加えて今回は共著者としてイザベラ・マルドナードが参加しています。彼女は長い間、法執行機関で働いていたキャリアを持つスリラー作家とのこと。
 舞台は、西海岸南部方面、ロスからサンディエゴ近辺。関連地図がトキメキを誘います(笑)。今回の旅行から南へと下るとここへ行けたのか(笑)。
 主人公は、二人。国土安全保障省・犯罪捜査部の捜査官、カーメン・サンチェス。彼女には妹がいて、その妹・セリーナがナイフを持った男に襲撃され、そのことをきっかけにカーメンは、その事件を個人的に追い始めます。手がかりは、暗号化された携帯電話。
 二人目の主人公は、セキュリティ・コンサルタントであり大学教授でもあり、凄腕のハッカーでもあるジェイク・ヘロン。彼のテーマは、「侵害 "Intrusion"」。事件は連続殺人へと発展、早い段階で「スパイダー・タトゥーの男」が登場し、彼は凄惨な犯行を繰り返します。謎が謎を呼び、その謎が複雑さを増しながら犯行現場がカリフォルニア南部全域に何故散らばっているのか?被害者たちをリンクする細い線は一体どこにあるのか?まあ、ディーヴァーの著作をこれ以上説明することはアンフェアになりかねない。
 物語の構造は正しくディーヴァーそのもの。前半で仕掛けられた微細な伏線が、後半次第に解き明かされていく快感はやはりたまらない。それがディーヴァーを読み続ける所以です。今回、イザベラ・マルドナードが参加したわけですが、その役割は、殺害現場、サイバー空間に於ける<法>についての解釈に基づく法執行機関側の道筋と全てに自由な(笑)ジェイクの発想とがバッティングするとき、私たちが二人の主人公たちの張り巡らされた思考の綾へと「侵害 "Intrusion"」していく点にあるのでしょう。それが、もう一つの読みどころでもあります。
 ほぼ、3/4を読み終えたあたりから物語がアクセル・アップします。その小道具を含めた<現代性>もまた常にアップデートされたスリラーを書き続けようとするディーヴァーの先進性の証なのだと思います。
 「・・・同盟関係は少しずつ形を変えることがある。・・・場合によっては侵害の形を取ることがある。妹さんがきみに感じている怒りはそれだ。しかし、いつかまた反対側に振れる。・・・」(p.330)そう、ジェイクはカーメンに語ります。その冷静な<霊性>がとても素敵でした(笑)。突き詰めていった先で物事が反対側に振れたとき、<真実>が現出するのかもしれません。
 SNS上でヘイトが蔓延するこの時代、どれほどの確かさを持って生き抜けばいいのか?主人公二人の行動が、私たちの背中を押してくれているような気がします。
 既にシリーズ次作が完成しているそうですね。次は、カリフォルニア南部から北部へ行ってくれるのか?それとも、別の場所なのか?雲が低空でポッカリと浮かんだ「カリフォルニアの青い空」がある限り、私もまた彼らの著作を追い続けることでしょう。
▫️「スパイダー・ゲーム "Fatal Intrusion"」(ジェフリー・ディーヴァー, イザベラ・マルドナード 文藝春秋) 2025/9/21。
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No.3:
(5pt)

オススメです

面白かった。
いつものディーヴァーで良かった。
ただ、ヒロインの話し言葉が中途半端に男っぽくてイラッとした。
今までわりと気に入ってる訳者さんだったのでちょっとガッカリ。
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No.2:
(4pt)

共作により新味を増したディーヴァーのハラドキシリーズ

ディーヴァーといえば、リンカーン・ライムシリーズやキャサリン・ダンスシリーズなどのどんでん返しや意外な真相など、読んでいてハラハラドキドキする作品で有名であるが、この作品は、ディーヴァーと実際の捜査経験をもつイザベラ・マルドナードとの共作シリーズの第一作で、現代社会らしく、コンピュータを利用した殺人や殺人未遂事件を女性捜査官とコンピュータに詳しいセキュリティコンサルタントがコンビを組んで解決する新ハラハラドキドキものである。このような作品によく見られる予定調和や後出しじゃんけん的な手法が若干見られるが、読み始めると夢中になり最後まで読んでしまった。
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No.1:
(5pt)

共著ということが気にならず、面白かった

これまでディーヴァー作品はいくつも読んできたが今回は共著ということで少し身構えたが、杞憂だった。プロットの構成はいかにもディーヴァー作品という感じで、地の文はイザベラ氏がけっこう書いていそうな雰囲気があるが(ディーヴァー作品でよくある手癖的な表現が減っているように感じた)、訳者がいつもの方なので日本人読者の自分にとって違和感はなかった。
内容面では警察組織の描写がやたらと詳細に書き込まれていて、興味深いというよりややこしい。大して重要じゃないモブキャラの所属と名前を覚えるのに苦労したが、それは元警察という経歴のイザベラ氏の領分だったのだろう。これまでのディーヴァー作品以上のリアリティがあった気がするが、エンターテインメント的な寄与は薄い気もする。
そして魅力的で有能な女性キャラがやたらと多い。冷静に主人公陣営のメンバーを見ると相棒と上司を除くとバケモノじみた女性たちが勢揃いしている。ここらへんの女性優位さももしかしたらイザベラ氏の影響かもしれない。マウスとアリーバがかわいい。
ディーヴァーは専門的知識に裏付けられたキャラクターの有能さを描くのが得意だが、それはこの作品でも健在である。ただし主人公のカーメンだけは元FBIという以上の経歴や個性や特技が何もないのに、とくに理由もなくやたら強くて賢くて機転が利く。欠点のない有能女捜査官すぎてかっこいいんだけどちょっと引く。バケモンだろこいつ。
テーマは意表をつくものではなく、どんでん返しについてもいつものディーヴァーという感じで驚きはなかったが、変化に富んだ展開を追いかけることが純粋に楽しい。
派手さはないがすべてが魅力的にまとまっている良作という感じがした。ディーヴァーのシリーズの中でこれの続編が一番楽しみかもしれない。
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