ブラックボックス

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評判

ブラックボックスの評価:

3.13/5点 レビュー 60件。 C ランク

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平均点3.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全76件 1〜20 1/4ページ
No.76
(3pt)

途中からつまらなくなった

出だしは快調。前半部分の疾走感は気持ちいい。自転車の部品に関する専門的な用語が出てきて、まったく知らなかったけど、なんだかわくわくする。
ただ、刑務所内の話に移ると、途端につまらなくなる。私は随分昔に、ちょっと訳あって県内の少年院を見学したことがある。服役中の少年には会えなかったが、職員の詳しい説明とともに所内を見て回った。その感じだけから言うと、おそらくこの作者は刑務所を実際に取材していないのではないだろうか? 読んでいて、あまりリアリティーがなかった。
また、ケンカのシーンとかは、もう少し激しく書いて欲しかった。私が尊敬する花村萬月さんの作品を参考にすると良い。どうせなら、もっと徹底的に書いて欲しい。
全体的に中途半端な感じがして、ちょっと期待外れだった。
ブラックボックス Amazon書評・レビュー: ブラックボックスより
406527365X
No.75
(3pt)

途中からつまらなくなった

出だしは快調。前半部分の疾走感は気持ちいい。自転車の部品に関する専門的な用語が出てきて、まったく知らなかったけど、なんだかわくわくする。
ただ、刑務所内の話に移ると、途端につまらなくなる。私は随分昔に、ちょっと訳あって県内の少年院を見学したことがある。服役中の少年には会えなかったが、職員の詳しい説明とともに所内を見て回った。その感じだけから言うと、おそらくこの作者は刑務所を実際に取材していないのではないだろうか? 読んでいて、あまりリアリティーがなかった。
また、ケンカのシーンとかは、もう少し激しく書いて欲しかった。私が尊敬する花村萬月さんの作品を参考にすると良い。どうせなら、もっと徹底的に書いて欲しい。
全体的に中途半端な感じがして、ちょっと期待外れだった。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.74
(3pt)

こう言う人って一定割合でいるんだろうね。

何かの拍子に我慢が効かず頭が真っ白になって暴れだす人というのは社会の中には一定数います。主人公もその一人。しかしそれをどうやって矯正するのだろう?そもそも矯正など出来るのだろうか?少なくとも刑務所に収監するだけでは矯正できないだろう。彼は出所後には一般の職につくのだろう。以前と同じメッセンジャーかもしれない。しかしどこにいてもある日突然切れて暴れだすという危険性はゼロには出来ないではないか。かと言って一生刑務所に収監するわけにもいかない。
嘗て行われていたロボトミー手術を今更することも出来ない。一体どうすれば良いのだろう?という疑問だけが残った。
それにしても一番可哀想なのは円佳と生まれてくる赤ちゃん。
ブラックボックス Amazon書評・レビュー: ブラックボックスより
406527365X
No.73
(3pt)

こう言う人って一定割合でいるんだろうね。

何かの拍子に我慢が効かず頭が真っ白になって暴れだす人というのは社会の中には一定数います。主人公もその一人。しかしそれをどうやって矯正するのだろう?そもそも矯正など出来るのだろうか?少なくとも刑務所に収監するだけでは矯正できないだろう。彼は出所後には一般の職につくのだろう。以前と同じメッセンジャーかもしれない。しかしどこにいてもある日突然切れて暴れだすという危険性はゼロには出来ないではないか。かと言って一生刑務所に収監するわけにもいかない。
嘗て行われていたロボトミー手術を今更することも出来ない。一体どうすれば良いのだろう?という疑問だけが残った。
それにしても一番可哀想なのは円佳と生まれてくる赤ちゃん。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.72
(5pt)

心情描写が素晴らしい

主人公の心の中の葛藤がよく伝わり、引き込まれる素晴らしい作品でした。

好みはあると思いますが、なぜこんなに評価が低いのか不思議です。
ブラックボックス Amazon書評・レビュー: ブラックボックスより
406527365X
No.71
(5pt)

心情描写が素晴らしい

主人公の心の中の葛藤がよく伝わり、引き込まれる素晴らしい作品でした。

好みはあると思いますが、なぜこんなに評価が低いのか不思議です。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.70
(4pt)

芥川賞受賞作に値するか

内容はメッセンジャー業をするある男の話。
自転車、メッセンジャー業にとても詳しく描かれており、刑務所の話なども詳しく書かれている。
あたかも自分が体験したかのような表現は素晴らしい。
でも芥川賞を受賞する作品なのかは疑問に思った。
ブラックボックス Amazon書評・レビュー: ブラックボックスより
406527365X
No.69
(4pt)

芥川賞受賞作に値するか

内容はメッセンジャー業をするある男の話。
自転車、メッセンジャー業にとても詳しく描かれており、刑務所の話なども詳しく書かれている。
あたかも自分が体験したかのような表現は素晴らしい。
でも芥川賞を受賞する作品なのかは疑問に思った。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.68
(1pt)

オーディブルで聴きました。全然面白くなかったです

小説とは何か読者が知らないことを知るものと村上龍は言っていましたが、この本はあまり勉強できませんでした。
自転車のこととか刑務所でテレビが見れるとかは初めて知りましたが。
時系列が前うしろとバラバラになって集中してないと、あれ?ってなるし、ボキャブラリーもそんなに多くなくて芥川賞ってがっかりだなと思いました。
主人公は共感能力が低いサイコパス。忍耐弱いとこうなるよ、というお話です。
ブラックボックス Amazon書評・レビュー: ブラックボックスより
406527365X
No.67
(1pt)

オーディブルで聴きました。全然面白くなかったです

小説とは何か読者が知らないことを知るものと村上龍は言っていましたが、この本はあまり勉強できませんでした。
自転車のこととか刑務所でテレビが見れるとかは初めて知りましたが。
時系列が前うしろとバラバラになって集中してないと、あれ?ってなるし、ボキャブラリーもそんなに多くなくて芥川賞ってがっかりだなと思いました。
主人公は共感能力が低いサイコパス。忍耐弱いとこうなるよ、というお話です。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.66
(2pt)

読了感がなかった

芥川賞受賞作品ということで購入。同時期に古本屋で30年近く前の書籍『男たちは北へ』を見つけ購入。どちらも「自転車」が共通はしているが、読了感があったのは後者のほう。前者はもう一度読むという気にはならず、一度読んだだけで手放してしまった。後者は今も手元にある。
詳細な評価は数多くのレビューがあるのでそれに譲るが、芥川賞受賞とは?という疑問が残る
ブラックボックス Amazon書評・レビュー: ブラックボックスより
406527365X
No.65
(2pt)

読了感がなかった

芥川賞受賞作品ということで購入。同時期に古本屋で30年近く前の書籍『男たちは北へ』を見つけ購入。どちらも「自転車」が共通はしているが、読了感があったのは後者のほう。前者はもう一度読むという気にはならず、一度読んだだけで手放してしまった。後者は今も手元にある。
詳細な評価は数多くのレビューがあるのでそれに譲るが、芥川賞受賞とは?という疑問が残る
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.64
(5pt)

ブラックボックスなのは世界か、それとも自分か

衝動的な言動がもとでどの仕事も長続きしないメッセンジャーのお話。淡々とした世界認識と制御したくてもできない衝動の現れ方など、内観が緻密に描写されている。ブラックボックスなのは世界か、それとも自分か。
ブラックボックス Amazon書評・レビュー: ブラックボックスより
406527365X
No.63
(5pt)

ブラックボックスなのは世界か、それとも自分か

衝動的な言動がもとでどの仕事も長続きしないメッセンジャーのお話。淡々とした世界認識と制御したくてもできない衝動の現れ方など、内観が緻密に描写されている。ブラックボックスなのは世界か、それとも自分か。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.62
(3pt)

解せなかった

前半の自転車便の描写は面白かったと思う。

いまひとつ解せないのは、主人公の人物造形と、それが招来する後半の展開。

こういう結末にした作者の意図がよくわからず、無理をしてでも意味を読み取るとしたら「貧しいから怒るのではなく、怒るから貧しくなるのだ」と言っているようにしか聞こえなかった。

ただ、作者自身はNHKのインタビューで「怒りは悪いものとして扱われていることが腑に落ちなかった(要約)」と語っているらしい。

しかし、だとするとラストはああはならないと思うのだが・・・という具合で、解せぬものが残ってしまった読後感だった。
ブラックボックス Amazon書評・レビュー: ブラックボックスより
406527365X
No.61
(3pt)

解せなかった

前半の自転車便の描写は面白かったと思う。

いまひとつ解せないのは、主人公の人物造形と、それが招来する後半の展開。

こういう結末にした作者の意図がよくわからず、無理をしてでも意味を読み取るとしたら「貧しいから怒るのではなく、怒るから貧しくなるのだ」と言っているようにしか聞こえなかった。

ただ、作者自身はNHKのインタビューで「怒りは悪いものとして扱われていることが腑に落ちなかった(要約)」と語っているらしい。

しかし、だとするとラストはああはならないと思うのだが・・・という具合で、解せぬものが残ってしまった読後感だった。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.60
(3pt)

それぞれの人生がブラックボックス

前半と後半の変わり様に戸惑った。前半部分で、後半の背景となるようなサクマの性格が読み取れていれば、面白かったかもしれない。
一方で、バイク便の描写は、なかなか興味深かった。世の中に必要な役割なのであれば、そこで働く人が報われるような社会にしないといけない。
結局、ブラックボックスとは、何がブラックボックスだったのか。人の人生、考え方か…。
ブラックボックス Amazon書評・レビュー: ブラックボックスより
406527365X
No.59
(3pt)

それぞれの人生がブラックボックス

前半と後半の変わり様に戸惑った。前半部分で、後半の背景となるようなサクマの性格が読み取れていれば、面白かったかもしれない。
一方で、バイク便の描写は、なかなか興味深かった。世の中に必要な役割なのであれば、そこで働く人が報われるような社会にしないといけない。
結局、ブラックボックスとは、何がブラックボックスだったのか。人の人生、考え方か…。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432
No.58
(4pt)

20代くらいの人には大きな共感をえられるかも

自転車便のメッセンジャーとして働くサクマ。不安定な雇用でなかなか先が見えない。同棲中の彼女がいるが、未来が見えない。そんな若者の暮らしが表現されており、そこから現実を見てみると、今の若者とサクマのような立場で生活せざるをえない人がたくさんいるのではないだろうか。本人が悪いわけでもない、でも社会を否定するわけでもない、その無力感が作品に出ていると感じた。20代くらいの人が読めば、大きな共感を得られるかもしれない。サクマも普通に暮らしているだけ。でも普通の世間での暮らしと刑務所での暮らしで何が変わるのか。バブル崩壊後の若者に厳しい日本の閉塞感を見事に表現していると思う。
ブラックボックス Amazon書評・レビュー: ブラックボックスより
406527365X
No.57
(4pt)

20代くらいの人には大きな共感をえられるかも

自転車便のメッセンジャーとして働くサクマ。不安定な雇用でなかなか先が見えない。同棲中の彼女がいるが、未来が見えない。そんな若者の暮らしが表現されており、そこから現実を見てみると、今の若者とサクマのような立場で生活せざるをえない人がたくさんいるのではないだろうか。本人が悪いわけでもない、でも社会を否定するわけでもない、その無力感が作品に出ていると感じた。20代くらいの人が読めば、大きな共感を得られるかもしれない。サクマも普通に暮らしているだけ。でも普通の世間での暮らしと刑務所での暮らしで何が変わるのか。バブル崩壊後の若者に厳しい日本の閉塞感を見事に表現していると思う。
ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1) Amazon書評・レビュー: ブラックボックス (講談社文庫 す 52-1)より
4065347432