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(短編集)
謎の香りはパン屋から
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謎の香りはパン屋からの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全58件 21~40 2/3ページ
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本格的なミステリーを期待してたのに、ほんわかすぎるミステリーでした。。。 これがミステリー大賞とはがっかりです。ほんわかしたパン屋さんの日常風景に少しだけ謎を含ませだだけというか、とにかくミステリーと思わないことです。 | ||||
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殺人の無い日常の謎を主題とした、いわゆるコージーミステリーの短編集ですが、これが『このミステリーがすごい!』大賞とはどうしたものかと。タイトルと表紙の可愛い絵に審査員のオジサン達がやられてしまったんでしょうか? これが大賞なら「切れない糸」や「和菓子のアン」シリーズの坂木 司、あるいは「旅に出るカフェ」や「タルトタタンの夢」の近藤 史恵などは何度も大賞を取ってるだろう!というのが正直な感想です。ほのぼのとした作風はとてもいいとは思いますが、期待したミステリーファンの嘆きが聞こえてきそうです。続編を執筆中らしいですから、次はもうちょっと歯ごたえのある謎をちりばめてほしいものです。 | ||||
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王様のブランチ、イチオシかなぁ | ||||
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賞受賞ということで買ってみたものの、もう1話目から中身がスカスカで人物の魅力の深掘りもなく、びっくりするほど面白くない。賞に惹かれて買うんじゃなかったと心から後悔しました。高校生くらいが読んだらまぁ面白いかなというレベル。謎解きとは言えず、陳腐で上辺な考察を述べる主人公小春。しかも初対面の人にそこまで踏み込むか?という内容もズカズカ踏み込んでいく。全く魅力ない…というより図々しいことこの上ない。これはお金を出して買うような本ではありません。 | ||||
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このミス大賞ということで、気になり手に取りました。 小春さんのひらめきが冴えてます。 日常のミステリーという感じで重たい感じがなく読みやすかった。 色々なパンと人との関わり方がいい感じです。明日パン屋さんに行きたくなりました。 | ||||
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「このミステリーがすごい」大賞受賞作ということで、緻密にロジックが練られたミステリーを期待して読むと拍子抜けすると思います。 先入観をなくして、予備知識ゼロで読めば、心が温かくなる面白い小説だと思います。 非常に読みやすい文章で子供でも小学生高学年くらいなら読めると思うので、親子で読んで感想をシェアし合うとかには向いていると思います。 | ||||
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通して読みましたが面白くなかったので、理由を考えてみた。 ・謎が小さすぎる(小さいだけでなく、他人の隠し事に首を突っ込む迷惑な人に見えた) ・(ゆえに)視点キャラに感情移入できない ・心が温かくなるみたいな文章は特になかった ・セリフが上滑りしている(感情のやり取りをしているように見えない) 専門家とか天才とか特殊能力者がでてきて、ド派手な展開で楽しませてくれる受賞作が多かったように思っていたのですが、違ったみたいです。 | ||||
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作者、布団で寝っ転がりながら書いたらしい。(宝島社インタビュー記) まさにそんな"だらだらとした内容"です。 「忖度された」という見られ方を払拭出来るものではなく、これを激賞する審査員作家にガッカリしました。 この作品に負けた応募作家さん達が可哀想です。 | ||||
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謎と呼ぶには大袈裟ですが、若い人でもバタバタ死んでいく数多の作品よりはこれとか地雷グリコとか古典部シリーズとかの方が個人的には好みです。 | ||||
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ライビュってライブとはまた別物なのですね。 何かと若者向け?の言葉が多いので、途中ついて行けなくなることがありました。 この本を読んでから生じた個人的変化は、パン屋でなんとなくチョココロネを買うようになったのと、チョココロネをおしり側から食べるようになったことです。チョココロネはおしり側から食べてもいいんだ、そんなことにこの年で気付けただけでも、この本を読んで良かったと思ってます。 | ||||
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ミステリー部分がかなり弱い。 登場人物も明るい先輩はキャラが良いけど 他の登場人物は普通かな。 面白くはないけど読みやすい。 値段には見合わないけど これでミステリーがすごい大賞はレベル低すぎる。 | ||||
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このミス大賞受賞作ということで期待して読んだのですが・・・ 一応さらっと軽く短時間で読めます。でもそれだけです。 他の方のコメントにもありましたが、ミステリとして読むには、たとえコージーミステリとして読むとしても、物足りませんでした。 またミステリ要素以外の部分も、ストーリーがありきたりというか。エンタメとしても「コク」がないというか。 例えば第三章「恋するシナモンロール」の高校生2人の最後の方のやり取りなどあまりに「ありきたり(陳腐)」で、読んでいて気恥ずかしくさえ思えました。ライトノベルでも、そういうあたりはもう少し描写や展開に工夫があるのではと感じました。 舞台となったのは作者が大学生活を送った地域らしく、私もよく知っている地域なので、そのあたりの描写は楽しく読めましたが、その点を除けば、作品全体として「うーん…」という読後感でした。 僭越ながら、作者は、次作に挑まれるなら、もっといろいろ読書なさって引き出しを増やされる方がいいのではないかと思った次第です。 | ||||
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この小説は『このミステリーがすごい!』大賞受賞作だそうで。そんな賞があることも知らず、某地方新聞日曜版の「読書」欄に紹介されていたこの本をAmazonさんでポチって購入。本屋さんで本を眺めながら購入しなくなってから随分経つ、本屋さんの少なくなったことと言ったら・・・。 この小説、五つのエピソードからなっているが、それぞれが殺人事件や、窃盗、傷害等々、発生した事件の謎を解いてゆく難解なミステリーではなく、ノスティモ(おいしいという意味だそう)というパン屋さんでバイト中の漫画家志望の小春という大学生が、ノスティモのお客さんやノスティモで働く人々のパンに纏わる言動や行動から、その人たちが抱える謎、もしくは隠し事を推理し理論立てて真相を明らかにしてゆくという、ほとんど頭を使わなくても読めてしまう万人受け(失礼)する本です。 エルキュール・ポワロや金田一さんのようにエピソードの終わりに千春ちゃんが謎解きをすんだけど、そんなん自分の心の中だけにしまっておけばええやん。ときっつい感想になってしまったのであった。 | ||||
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あまりのつまらなさに最初の一話だけ読んでメルカリに出した | ||||
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ミステリー好きには物足りないかもしれないけど、各章で1つの物語と謎解きが完結するので、読んでいて疲れないし、登場人物がみんな良い人で温かい気持ちになりました。 | ||||
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とても文体は読みやすく、スラスラと読めます。 パンの描写が多めで、読み進めると食べたくなります。 ミステリー部分は本当に軽いので、刺激を求める人には物足りないかも。 スラスラ読める分、内容を吟味する必要がないのであまり頭に物語が残りませんでした。 一冊を読み終わったー!って感じはしませんでした。 | ||||
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トリックも駆け引きもなく、平和なパン屋の誰かの秘密。 特に暴かずとも誰も困らない。 これらを踏まえて事件が起きるわけでもない。 ミステリと言わない。 これが大賞かー。 ほか2作の票が割れて反対がない第3の本作が大賞となったらしいが、選考理由が令和的。 欠点があってもいい。 票が割れた2作品を読みたくなった。 | ||||
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読みやすくおもしろかった。 | ||||
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本屋大賞とか本屋で見つけ気になったので購入しました。半分まで読み進めた所なので、軽く感想です。まず本格的なミステリーを読みたい方は肩透かしかと。あくまでパン屋でバイトしてる主人公が日常のちょっとした謎を解き明かす体の本です。やや浅いかあなぁ。あとちょっとご都合主義的。最近はこういうのが流行りなんですかね?短編集みたいな構成で読みやすくはあるが、内容が浅いかなあ。幼少の頃からガッツリ探偵ものを読んできたオッサンの感想です。 | ||||
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ミステリーと言ってもかなりほんわかしてる作品です。個人的に本書の全体的な雰囲気がとても好きです!。パンが食べたくなる。 | ||||
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