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(短編集)
成瀬は天下を取りにいく
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成瀬は天下を取りにいくの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.02pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全260件 81~100 5/13ページ
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| 2024年の本屋大賞受賞作。 どこが書店員さんたちの心を掴んだのか? 成瀬あかりの魅力を探ってみました。 「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」 そんな宣言から始まる、成瀬あかりの型破りな日々。 閉店間近の西武百貨店に通い詰めたり、漫才コンビ『ゼゼカラ』でM-1に挑戦したり、高校の入学式に坊主頭で現れたりと、彼女の行動はいつも想定外。 しかし、どの出来事も周囲の人々に小さな変化を生み、やがて大きな『つながり』をつくっていく。 他人の視点から描かれる成瀬の姿は、主体が変わる度に違って見える。 そんな人間の奥深さを感じる青春群像劇。 成瀬あかりは、他人から見れば少し変わった人。 でも、その真実は『自分の信じる道』を一心に歩んでいる一人の少女。 けん玉やシャボン玉、西武百貨店通い…… 一見突拍子もない行動の中に、彼女なりの『哲学』がある。 その姿を通じて、私も『自分の中の何かを信じて進む勇気』をもらえた気がしました。 「大きなこと百個言って、ひとつでも叶えたら、「あの人すごい」になる。だから日頃から口に出して種をまいておくことが重要なのだ」 この言葉には、夢を見ることを恐れない成瀬の生き方が凝縮されています。 口にすることで、夢が現実に一歩近づく。 たとえ全部叶わなくても、『声に出すこと』自体が未来を動かす力になる。 そんな彼女の姿を見て、『声に出すこと』の重要性を教えられた気がします。 人というのは、『見方』ひとつでまったく違って見える。 成瀬を通して、『他人を決めつけることの危うさ』と『個性を受け入れることの大切さ』がわかる。 成瀬のように『やりたい』を口にすることの力。 行動の種は、言葉から始まるのだと気づかされます。 ・本屋大賞の作品が気になっていた人 ・なかなか『やりたいこと』に踏み出せない人 ・自分の個性を持て余しているすべての人へ。 読後、きっと「自分も何かを始めてみよう」と思える。 そんな不思議なエネルギーをくれる一冊です。 | ||||
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| 最高に面白い,次作も読んだが又次の作品に期待します | ||||
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| 評判通りの面白い本でした。 通勤時に電車の中で読んでいるのですが、何度か乗り過ごしそうになりました。 | ||||
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| 天の邪鬼の私は、発刊されるや人気沸騰し、続篇も人気を維持している『成瀬は天下を取りにいく』(宮島未奈著、新潮文庫)は絶対に読まないぞと心に決めていました。 ところが、なぜ、こんなに人気があるのだろうという好奇心止み難く、遂に、手にしてしまいました。 「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」。一学期の最終日である七月三十一日、下校中に成瀬がまた変なことを言い出した――「ありがとう西武大津店」は、このように始まります。 「膳所から来ました」は、こう始まります――「島崎、わたしはお笑いの頂点を目指そうと思う」。九月四日金曜日、成瀬がまた変なことを言い出した。 「線がつながる」に至っては、ここまでぶっ飛んでいます――成瀬あかりが一年三組の教室に入ってきた瞬間、わたしは頭を抱えた。・・・成瀬は坊主頭だった。 成瀬あかりの物言いは、まるで男のようです。「レッツゴーミシガン」では、全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会団体戦の会場で知り合った他校の西浦航一郎から、突然、「成瀬さんは、好きな人いるの?」と聞かれます。成瀬の言葉――「それはつまり、恋心を抱く相手がいるかという質問か?」、「そのような質問をするということは、西浦はわたしが好きなのか」、「この短時間でわたしのどこに惹かれたのか教えてくれないか」。 スマホを持っておらず、毎朝4時59分58秒に目を覚まし、毎晩9時には就寝し、周囲に囚われることなく自分のやりたい道をひた走る、そして、「わたしは二百歳まで生きようと思っている」と宣言する成瀬のことゆえ、次は何を仕出かすのかと、一瞬たりとも目を離せません。因みに、私は105歳まで生きると広言してきたが、最近は、いささか自信喪失気味です。 本作品では、登場人物たちの性格、頭の良し悪し、考え方、行動は記述されるが、女性の容貌についての描写が皆無であることは特徴的です。 天の邪鬼の私は、続篇『成瀬は信じた道をいく』、『成瀬は一日にしてならず』、『成瀬は一日にしてならず』は読まないぞと固く決意しているが、どこまで我慢できるやら(笑)。 | ||||
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| 途中大人の話しの挿話が中だるみだが面白く、半日程で一気に読んでしまった。 高校生は勿論、どの世代が読んでもそれなりに面白いんじゃないかな。 気分転換にお勧めの本です。 | ||||
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| 人物像作り上げるの、うますぎる! 不思議な魅力の成瀬さんに、ハマる。 | ||||
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| •成瀬の存在を信じてしまう •滋賀県民でないけど滋賀県民なような気がする •元気が出てくる | ||||
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| まだ読んでいませんが、以前から気になっていたので購入。楽しみにしています。 | ||||
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| 滋賀県にかつて住んでいた者です。 (隣の草津市に住んでおりました) 読後感としてはまさに大津市にいる気分!浜大津の晴れた土曜日、昼下がりのこれからどこに行こうか、はたまた琵琶湖を見ながらベンチでぼうっとしていようか。 ああ……そういやパルコも西武もなくなったんだよなぁ……としんみりしつつも、主人公は成瀬はこれからもどっしりと道を進むような安心感はありつつも、その様子を見守りたい。とにかくワクワクするお話が散らばっています。 | ||||
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| 良いです。 | ||||
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| 軽くサクサク読める。 成瀬から目が離せなくなるくらい、成瀬に興味がわきました。 旅行で大津に泊まってミシガンにのったことがあるので、なんか嬉しかった。 | ||||
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| 淡々とした文章でシュールな笑いや作者は意図してないかもしれませんが時々ホロっと泣けたり、本屋大賞受賞も納得の作品でした。成瀬ロスになりましたが続編があると知って歓喜しました。 | ||||
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| とにもかくにも主人公の成瀬あかりの清々しさに爽快感を感じて読み進めてしまう作品。これほどまで魅力的な主人公は珍しい。 | ||||
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| 青春に何か思い出がある人は、こういう小説に心を動かされる。ない人はつまらない小説だろう。 本屋大賞はそういう小説を発掘してくれる。 | ||||
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| 今作で惹き込まれたので、 次回作もすぐ購入しました。 面白さはどちかも変わらずでしたので、 皆様ご安心下さい! | ||||
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| 話題になっている作品なので、 題名になっている主人公がよほどの人なのだろうと 期待して読んだのですが…。 意外に普通の、ちょっと変わっているくらいの人でした。 意外に人に気を遣い、突拍子がないことを考えつくも、 持続力が無くて結果に結びつかなそうなのも残念でした。 むしろ相棒や級友の主人公に対する心の動きの方が微妙で、 「女子中学生や女子高生には こんな考え方をする人もいるのか」 と驚かされたものでした。 膳所高校は高校野球でも強豪校で、また進学校でもあるので、 ”ぜぜ”と読める人は多めだと思います。 さすがに、近江神宮まで 4 km とか、 その地域の風物は知りませんでしたが。 百人一首の競技かるたの部活動の場面もありますが、 興味がある人にはちょっと描写が物足りないかもしれません。 全体的に、気軽に読めるのは良いと思います。 | ||||
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| 面白い | ||||
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| 関西人なのでかなり楽しめました。 大津西武も良く知ってます。が、こんなマイナーな施設に膳所を舞台に日常感がありつつも感情移入できる話に、さすが評判が高い小説と納得しました。 短編が集まってるので読みやすいのですが、視点が各話の登場人物に次々に変わるのが面白かったです。 最後の話が特に好きですね。取っ付にくく変わり者だった成瀬の内面が少しわかって楽しかったです。 文句無く☆5です。 | ||||
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| あかりの言動・しぐさがとてもユニーク。そのうえ描写が巧みで、それが目に浮かぶようで思わず笑ってしまう。ベストセラーになるのも納得。地元の図書館でも予約が1,000人越えで大人気。文庫本になったので待ちきれずに買ってみたが、1.5日で読んでしまった。久々に面白い本を読んだ。 | ||||
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| 現実にこんな人いたら、とっても面白いなぁとおもってしまう。ストーリーも読みやすい。 | ||||
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