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成瀬は天下を取りにいく
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成瀬は天下を取りにいくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全70件 61~70 4/4ページ
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大人になって久しぶりに読後感の爽やかな小説を読んだ!膳所から! | ||||
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成瀬のスパスパッと、発する台詞が何とも言えずカッコいい。こんなにキレが良くカッコいい女子に会ってみたい。漫才に挑戦するとか現実ではあり得ないような、(関西ではあるのかもしれないが、)設定も楽しかった。 | ||||
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各章ごとに一人称となる人物と年代が変わっており、 成瀬の中学〜高校までの様子が、色々な人視点で読めます。 成瀬の性格や考え方に憧れます。 自分も二百歳まで生きるを目標に生活してみようかなと思いました。 | ||||
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青春の大津やなあ、こんな幼馴染みが、居たら良かった。成瀬の手下になりたい。 | ||||
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ちっぽけなことで悩んでらんないなーって気分になった。 人生いろいろ失敗したけど、懲りずにがんばろっと。 | ||||
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成瀬のエネルギーは周りの島崎(成瀬の友人:主人公) らを巻き込みながら台風のように巨大化している。 成瀬の続編が出たようだが、シリーズ化されるのは時間の問題だろう。 もはや、作家の宮島氏すら暴走する成瀬を止められないのだろう。 果たして成瀬は何処に行こうとしているのだろうか。 果たして成瀬は本当に200歳まで生きるのだろうか。 果たして成瀬の世界制覇は叶うのだろうか。 成瀬から一時たりとも目が離せない。まるで巨大な台風来襲みたいだ。 いつか成瀬に会う日のために鏡の前で例のポーズを練習してみた。 「膳所から世界へ!」心臓がバクバクいった。 こんな気持ちになったのは半世紀前の初恋の時以来だ。 膳所に行けば成瀬に会える。そんな気持ちになった。 凄いヒロインが、そして、すごい作家が現れたものだ。 | ||||
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滋賀(主に大津)を舞台にした小説。 以前、滋賀県(湖東)に数年間住んでいたことがあり、話題になっていた本だったので読んでみました。 若者の話だけあって、色々とここ数年の出来事や話題が出てきます。 そして滋賀ローカルの話題。 登場人物は主人公と語り部を中心に進みますが、1話完結のような校正になっているので、時間がなくてもさくっと読めます。 そういう意味でも現代的でいいと思いました。 続き もあるようなので機会があれば読んでみたいです。 最近は本を読むエネルギーも時間もなかったのですが、久しぶりに最後まで読めた小説だった。 ぜひ地元愛に溢れた近江、琵琶湖、滋賀へ行ってみてください。 | ||||
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真面目に 心を自他に心を尽くしていれば 愛される人になれるんだと 自分を貫ける強さは 今の時代に大切だと思います 読み終わって 成長した姿と これからの未来が 清々しい気持ちを残してくれました | ||||
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成瀬の周りを気にせず,自分のしたい事をやり遂げる行動力と能力の高さに脱帽です。それでも、周りから愛されるのは,ちょっと次元の高さは違うけれど、成瀬なりの気の使い方の優しい娘だからです。 面白く軽く読めるけれど、ちゃんと,成瀬の中学,高校生の成長が描かれている。西武デパート愛も、登場人物皆さんに一貫している。 私も,東北地方にあったありし日の西武デパートのファンです。このお店が無くなってから、駅前が寂しくなり、今は、西武ライオンズ優勝セールのあの歌がとても懐かしいです。 どうぞ皆さん,成瀬を読んで、楽しいひと時をお過ごしください♪ | ||||
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なんで人は大人になるにつれ、誰にも似てない自分自身であることをやめ、安全かもしれないけど月並みな選択をするようになるのだろうという悔しさが以前からあって、同じことを感じている多くの人たちにこの小説は刺さったのだろうと思う。とりわけ、身近で子どもの成長過程を見守った経験のある人には。 と、ようやく自分の感じたことを言語化できるようになってきた。「所詮ライトノベル」「ベストセラーには興味がない」とスルーするにはもったいないと思う。 続編ももちろん面白い。 余談だが、このシリーズを読んで、久々にけん玉スイッチが入ってしまった。 | ||||
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