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臨床真理の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.34pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全66件 61~66 4/4ページ
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酷評も多いようですが、共感覚という興味深い題材を用い、人間社会の暗部を抉った作品として良作だと思います。多少の誤字脱字、間違った表現はわかることだから気になりません。 読み終えた感想は、おもしろいと言ってしまうのが憚れるぐらい考えさせられるものです…。人間って、人間って!…って思っちゃいます。この作品を読んで禁忌のテーマに思いを巡らすのも良いと思います。 一つの作品としての出来もすごく良かったです。 | ||||
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「声が色に見える」という特殊能力「共感覚」を持つ青年と、彼の能力に戸惑いつつも理解しようとする臨床心理士の女性が、少女の死の真相に近づいていく。息をするのを忘れるほどの展開に、上下巻一気に読み進んでしまった。 | ||||
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心理学のきわどい世界を描いている。かなりヤバい。見応え充分、お勧めします。 | ||||
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話はストレートで、犯人も途中でわかってしまうあたりは、テレビの2時間ドラマ感覚ですね。 言葉に色が見える共感覚について掘り下げた記述が欲しかった。 しかし、共感覚者が口から出る色を見ることはあまりないはず? 言葉や音を聞いて頭の中に色が浮かぶらしいですよ。実際に口から色が出るなんて人は希なのでは? 言葉に色が見えるから引きこもりになっている司が部屋DVDを見るのは矛盾している。 それとお金を取って売っている本なのに、自殺した女の子、彩の名前であるべき場所が主人公、美帆の名前になっているのはどうなのだろう? そのほかにも助詞の使い方を間違えている部分が最低でも2カ所あった。 これは編集者の責任でもある。 最近は家電などの日本製品の品質が落ちていると感じているのだけど、本に誤字脱字を頻繁に見かけるようになった。 やはり日本は・・・ | ||||
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ここのレビューでも感想が分かれるのでそれを参考にしている人はちょっと困るかも。確かにツッコミ所は沢山あるがそれは読み飛ばしてしまえば最後まで一気に読める面白さはある。TVドラマを見ていて「それは無いだろう!」とか画面に向かって呟く事は多いがそんな雰囲気で楽しめる内容だ。固有名詞の間違いを1つ見つけて妙に嬉しかったり。 ストーリー中、唯一のワイセツシーンは気ぜわし無く終わってしまったが次作ではその線を膨らめて女性ならではの状況描写も読んでみたい気がした。単なる想像だがこの作者はキッチリした性格というよりも結構勢いで書いてしまうような性格ではないかな、とか思った。暇な夜にはお薦めの1冊ですよ>迷っているアナタ | ||||
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高い情報量にも関わらずスピディーに読ませる力量に脱帽。読んでいて明確な情景をイメージ出来る為、物語に引き込まれてしまい読み出すと一気に読まされてしまう。次作に期待させられる。また、映像化に適した作品でもある。主人公が菅野美穂・救急士が中井貴一といったところが適役か?内容に関しては・・・読んでのお楽しみ。間違いなく買いです。 | ||||
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