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チーム・バチスタの栄光



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チーム・バチスタの栄光の評価: 3.84/5点 レビュー 322件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.84pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全63件 61~63 4/4ページ
No.3:
(3pt)

期待過剰でした

前評判以上のものは得られませんでした。
むしろそれ以下でガッカリ…
確かに皆さんおっしゃるとおり、キャラは立ってるし、笑わされるし、描写はすごく細かくて緊迫感はある。
でも「このミステリーがすごい」んだから、トリックがもうちょっと何とかならんのか〜!?と思った。
詳しくは書けないけど、医療関係者だったら途中ですぐにわかっちゃうもの。
人間の医者じゃない私でもわかってしまいました…
チーム・バチスタの栄光Amazon書評・レビュー:チーム・バチスタの栄光より
4796650792
No.2:
(3pt)

なかなか。

バチスタ手術という本来緊迫感のあるテーマながら、主人公ののんびりしたキャラクターがこれを中和しているため物語に悲壮感が漂わず、ミステリーながらある意味気楽に読める仕上がりです。しばらくゆったりしたテンポでのストーリー展開が続きますが、白鳥氏の登場から一気に加速し読者を引きつけます。自分で犯人を推理しながら読む、というよりも白鳥氏に主人公と共に引きずり回されながら読む、という感じでしょうか。比喩・ユーモアなどがさほどエッジが利いているわけではないですが、桐生氏と白鳥氏のキャラが立っているので、結末までつい一気に読んでしまいました。白鳥氏の活躍はもう一回見てみたい気もします。
チーム・バチスタの栄光Amazon書評・レビュー:チーム・バチスタの栄光より
4796650792
No.1:
(3pt)

白鳥さん、あなただけにでも再び逢いたい

第4回「このミステリーがすごい!」の大賞作品で
審査員がベタぼれ状態のこの本。
個人的にはミステリーとしてなら、私はそれほど評価は高くない。
でも、「白鳥さん」
このキャラクターを知るだけでも読む価値はある。
医療ミステリーとしては目新しくはないし
全体の構成も容疑者(?)への質問が繰り返されるので正直中だるみする
その作品に輝くキャラクター「白鳥さん」
厚生労働省の役人でありながら、常識を覆す行動に会話の展開
正直大笑いしました。滅茶苦茶です。
白鳥さんの番外編、例えば厚生労働省の話など、是非読みたい。
チーム・バチスタの栄光Amazon書評・レビュー:チーム・バチスタの栄光より
4796650792

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