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チーム・バチスタの栄光
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【この小説が収録されている参考書籍】
チーム・バチスタの栄光の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全63件 61~63 4/4ページ
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| 前評判以上のものは得られませんでした。 むしろそれ以下でガッカリ… 確かに皆さんおっしゃるとおり、キャラは立ってるし、笑わされるし、描写はすごく細かくて緊迫感はある。 でも「このミステリーがすごい」んだから、トリックがもうちょっと何とかならんのか〜!?と思った。 詳しくは書けないけど、医療関係者だったら途中ですぐにわかっちゃうもの。 人間の医者じゃない私でもわかってしまいました… | ||||
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| バチスタ手術という本来緊迫感のあるテーマながら、主人公ののんびりしたキャラクターがこれを中和しているため物語に悲壮感が漂わず、ミステリーながらある意味気楽に読める仕上がりです。しばらくゆったりしたテンポでのストーリー展開が続きますが、白鳥氏の登場から一気に加速し読者を引きつけます。自分で犯人を推理しながら読む、というよりも白鳥氏に主人公と共に引きずり回されながら読む、という感じでしょうか。比喩・ユーモアなどがさほどエッジが利いているわけではないですが、桐生氏と白鳥氏のキャラが立っているので、結末までつい一気に読んでしまいました。白鳥氏の活躍はもう一回見てみたい気もします。 | ||||
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| 第4回「このミステリーがすごい!」の大賞作品で 審査員がベタぼれ状態のこの本。 個人的にはミステリーとしてなら、私はそれほど評価は高くない。 でも、「白鳥さん」 このキャラクターを知るだけでも読む価値はある。 医療ミステリーとしては目新しくはないし 全体の構成も容疑者(?)への質問が繰り返されるので正直中だるみする その作品に輝くキャラクター「白鳥さん」 厚生労働省の役人でありながら、常識を覆す行動に会話の展開 正直大笑いしました。滅茶苦茶です。 白鳥さんの番外編、例えば厚生労働省の話など、是非読みたい。 | ||||
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