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歌人探偵定家 百人一首推理抄
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歌人探偵定家 百人一首推理抄の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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| 小倉百人一首を編纂した藤原定家が探偵を務めるなど思いもしなかったが、和歌を絡ませ見事な探偵譚に仕上がっている。五編ともページをめくるのがもどかしい程面白かった。 ドラマ・映画でも取り上げられることが多くないこの時代。更に貴族の生活や当時の風俗・慣習も紹介され、流石、中世史を学んだ著者による記述は勉強になった。 作品の記述同様、実際の定家も若い時は虚弱でナーバス、感情に起伏があったとされており、作品中で和歌を汚す犯人に対して激昂する際、活字の大きさを変えた怒りの表現法は、定家を知る著者ならではの工夫と感心した。 五編とも楽しめる作品だが、「左注」で後日譚が語られる構成も憎い。ここがミソ。 作品で描かれる定家は、和歌一筋、出世など興味がないと言う雰囲気だが、実際は、かなりの猟官運動を展開し出世をした。しかし、失脚し小倉百人一首を編纂したそうだ。その時期の定家は高齢なので、ベッドディテクティブとして事件の謎を解く、と言った続編も期待したいが、いかがだろう。 Amazonから今日届いた「蝶として死す」も楽しみだ。 | ||||
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| この作者の一連の作品の中で一番好きです (2024年新刊は未読)。ほんの少しコメディタッチで、英国ミステリーの短編集を読んでいるようなリラックスした趣き。 加えて、いにしえの日本文化・歴史の勉強にもなります。定家の和歌への情熱は、きっとそのまま作者のものなんだろうな、と感じています。 このシリーズ、もうしばらく続けて欲しいです。鎌倉版シャーロック&ワトソンのこの先の成長も見届けたいと切に願っています。 追伸: 媚びる女性を嫌悪する男性もいるんですね、胸がスッキリしました。 | ||||
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| 歌人藤原定家に興味があって手に取りました。 お話もキャラクタ達も楽しく、中世を生きる人達がこんなだったら愉快だなー、というエンタテインメントでした。 気負わずに最後まで楽しく読みました。 私にはミステリーチックなコメディです。良きです。 | ||||
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