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ギャングランド



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【この小説が収録されている参考書籍】
ギャングランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ギャングランドの評価: 3.67/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

ハリウッド映画的なものを期待してはいけない

内容紹介に主人公ニッキーは「FBIの潜入捜査官」とあるが、捜査官ではなく雇われた捜査員またはせいぜい小スパイといったところ。「組織を瓦解させる」ほどの意気込みは本人からは見受けられず、いやいやFBI捜査官に情報提供させられている印象。

裏社会のことはリアルに描かれていが、人間関係や主人公の葛藤、緊張感が主だ。『ゴッドファーザー』のような派手なシーンは少なく、個人的好みから言えばちょっとがっかりだった。締めくくりもいまいちモヤモヤしているし。
おそらく深い内容で、私のような派手なエンタテイメント好み向けではないのだろう。
期待しただけに残念。内容紹介からイメージしていたものとも違ったし。
読んでいる間は、終盤まではそれなりにおもしろかったが。
ギャングランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ギャングランド (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151861017

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