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ゆうずどの結末
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ゆうずどの結末の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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なんとなく文体が苦手というか…。 おどろしの森、お孵りを読んだ時はそんなに気にならなかったのになぜだろう。 オバケが急にそこにいる感じは怖いです。 洒落怖の「りある」を思い出しました。 | ||||
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オムニバス形式で、大まかに4名の方たちが襲われる、『ゆうずど』と呼ばれる本の呪いが描かれております。 どれも、最悪の結末を想定して作られており、『ゆうずど』と呼ばれる怪異からは基本的に、逃れることが叶いません。 叙述トリックのような展開や、あッと驚かされる『ゆうずど』の神がかり的な力もありました。 わたしは、カードを巡る小学生たちのお話が、後味は悪かったですが、共感するところが大きかったです。 リングの貞子が、ビデオテープの代わりにホラー小説に現れる、とイメージするととても分かりやすいと思います。 貞子も『ゆうずど』も、超常的な力で、呪いを受けたひとを破滅へ追いやる、恐ろしい存在でした。 | ||||
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某Youtuberの方のレビュー動画を見て興味を持ち、読んでみましたが (あの)最後の二行で「おおいいいいぃぃぃぃっ!」と声を上げてしまいました。 お読みになられたら、レビュータイトルの意味がわかると思います。 | ||||
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各エピソードに分けるより各エピソードにつながりを持たせた方が面白いのではないかと思った。一文字でも読むと逃れられないというところはなかなか面白かった。 | ||||
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面白く一気に読めた。『リング』『ずうのめ人形』系。 私が編集者なら表紙は真っ黒でタイトルだけ、裏表紙も真っ黒であらすじ等何も書かず、真っ黒の栞を付属させる。 このまま映画化したら見に行く。 | ||||
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面白いし、読みやすい けど、小学生の子たちの話が引っかかる。 残された子のしたことは褒められたことではないし、保身がないと言えば嘘になるけども。 途中の語りが本人のものなら、親友が死んだら悲しむのは本当だろうに、「翔太の気持ちなんて分からない」と母親が言ってしまうのは…。 息子が生きてる間にイジメから助けてやれず、気づかないで「男の子らしくなった」なんて喜んでいたのに… | ||||
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発売日に布団の中で読みました。震えて眠れなくなりました。 紙の本で読んだら、もっと怖かったのかな。 | ||||
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過去の作品よりリアリティーがあって、 恐怖を増大させているように感じました。 呪いも怖いが、人間も同じくらい怖い! | ||||
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待ちに待った滝川さりの新作。 発売前から怖いと評判でしたが、読んでみて納得の一冊でした! 呪いが伝染するリング系のホラーですが、ただのホラーで終わらせず、終始驚きと恐怖に戦慄が走りました。 実際に紙の本で読むと怖さが増します! 創作と現実の境目が曖昧になる感覚に震えました。 | ||||
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