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シャーロック・ホームズの凱旋



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【この小説が収録されている参考書籍】
シャーロック・ホームズの凱旋 (単行本)

シャーロック・ホームズの凱旋の評価: 3.40/5点 レビュー 57件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全21件 21~21 2/2ページ
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No.1:
(2pt)

それを登場人物に言わせるのは…

※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

『ヴィクトリア朝京都』と称し,京都とロンドン,ホームズの世界が交わる世界は,
始まりこそ,馬車が駆け,嵐電(路面電車)が走る街並みなどに気分が高まるものの,
京都からロンドンへと濃度,さらに現実と非現実とが重なっていく展開には戸惑わされ,
また,ホームズの知識が少ない自分には,多くの固有名詞にどうしても置いてきぼり感が.

このほか,はっきりとならない真相はともかくも,「触れてはいけない謎」だったり,
「境目が曖昧に」など,登場人物にそれらを言わせる様子には,興ざめもいいところで,
苦手要素が多かったのは確かですが,『幻想奇譚』で括るには,ぼかし過ぎに感じました.
シャーロック・ホームズの凱旋 (単行本)Amazon書評・レビュー:シャーロック・ホームズの凱旋 (単行本)より
4120057348

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