シャーリー・ホームズとジョー・ワトソンの醜聞
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前作までAudibleで聴いて、その後新作が出ていたのでKindleで購入。正典のおふたりとは性別だけでなく全く別モノ。私の好きな正典のワトソン博士はどこに。でもこちらのジョーンも好きは好き。シャーリーはイマイチだしここまでユリじゃなくてもと思うし、巻を重ねるにつれてなんだかなー度が上がるストーリー展開なのに、次が待ち遠しい不思議。 | ||||
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前2作はシャーロックホームズパスティーシュとして割と楽しめたのだが、今回は、迷走していると感じる。 仮想通貨問題を挟んだのも???という展開で(仮想通貨を出す意味があまりなく、最近流行りでかつ一般人には意味不明なワードとして、これを出せば煙に巻くことが出来るだろうというような使われ方)、最後も、力技で「はぁ、、、、そ、そうなんですか?」という終わり方。 うーーーーん、前作までか割と良かったから続編を書かされた(本家コナン・ドイルと同じように)ということなのか?、、、作家が食べていくためには、時々こういうのが出てくるのは仕方ないのか、、、? 文章的な読みにくさとしては、デビュー当初からずっと同じ調子で、今回もまた「読みにくい」。なんというか、詩的なふんわりとした文章でなんとなく雰囲気で読ませてしまうのだか、かなりりの頻度で「ん? これ、誰が行った行為なの?」「んんんん? 比喩表現や妄想表現多すぎで良く分からなくなったぞ?」となる。それでも、ネタ的に面白いことが多いので買ってしまうのだか、、、。だが、今回はどんでん返しもあまりなく、終始「理論的にによく分からない展開」「このエピソードは後の転回に必要だったの?」の積み重ねで、本当によく分からないうちにドタバタと終わった感じがする。 あと、今回、結果と結婚等、ワープロや携帯の予測変換ミスなのだろうなという誤字がかなり多い。かつ、誤字がこの作者特有の情景描写やネタ描写の多さに紛れてよく分からなくなってしまっていて、結果、何を言っているのか意味不明な文になってる箇所がいくつもあった。現代イギリス独特のネタ描写の自体は面白ろく、それを読みたくてこの作品買ってるところがあるで、描写してくれるのはいいんだが、予測変換に任せた同音異義語ですらない誤字濫発をされるとホントに文章として通じず、物語として成立しなくなってしまうから。 編集さんと校正さん、もっと前後の文意を捉えて、校正して欲しい。そして、作者さん自身も。 | ||||
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ひたすら饒舌。ケーキの蘊蓄などはなしの本筋とまったく関係ないし。章の区切りもなく、とにかく読みにくいこと読みにくいこと。前作までが面白かっただけに激しく失望。 | ||||
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