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執着者
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執着者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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櫛木さんは人気の小説家であることは存じ上げてますが、初めて読ませていただきました。最初の150ページくらいまでは、?がいくつかありつつ、最後に一気に伏線回収と、読み出したら止まらない系の小説でした。 | ||||
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執着者でした 最初はホラーかと思ったけど サスペンスでした 執着者は犯罪がある限りどこにでもいて当たり前だと思いました | ||||
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おじいちゃんが怖すぎました。 | ||||
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ストーカー問題、被害者遺族が描写されているので、読んでいて辛かった。それはすなわち感情をかきたてる作家の筆が冴えていることに他ならないけれども(とりわけ、最初はホラー小説としても読める)。でも、道徳的な意義とは言わないまでも、男性ならば読んでおくべきだと思う。若い女性が不安を抱え、警戒しながら生きていることを擬似的に追体験させてくれるからだ。 | ||||
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読み飽きることなく、最後まで一気に読みました。最後はホロっとするというか、ウルっとするというか、、良かったです。 | ||||
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嫌な老人が放つ悪意がほんっとうに気味が悪くて震えます 目の前でやられているみたいな嫌悪感に見舞われて悪夢を見そう | ||||
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作者に興味があって購入した。 読み続けると、背筋がゾッとし、思わず自分の後ろを見てしまった。 | ||||
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怖いのに途中でやめられなくて、一気読み!! ホラー映画を見るとき、戸締まりを確認してしまう感覚です。 それを櫛木さんは小説でやってしまうから本当にすごい! 前半の老人ストーカー怖すぎ、誰???? と思いながら読んでいると、 意外な人が繋がっていったり、後半は警察の活躍もかなり多めで読み応え抜群! 犯人がわかったときにはめちゃくちゃ驚きつつ、異常さに納得してしまいました。 | ||||
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高齢化に歯止めがかからない日本。犯罪も例外ではないらしい。しかし、この犯罪には思いがけない動機が隠されていた。事件解決と同時に描かれるのは、事件を担当する若い刑事の過去と、心情。ラストは、櫛木理宇さんにしては珍しく、希望と再生に溢れている、胸熱な作品です。ぜひ! | ||||
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発売日すぐ読みました。櫛木理宇さんの作品の常連と言ってもいいあの人の名前を見た時、たまらなかったです ストーリーとしては表現の残虐性は他の作品と比べれば苦手な方も耐えられるかな?でも、ページを捲る手は止まらない、なぜ?どういうこと?という恐怖。知りたい、早く。ホラーではないけれど精神を蝕む恐怖があります。そして彼が登場、彼が出てくる櫛木さんの作品は自然と涙が出ます。櫛木理宇作品の仏だと思う。彼の言葉と存在が大きい。仮に実写にするならこの人は三浦友和さんかなと思いながら読みます | ||||
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