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ピンクとグレー



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【この小説が収録されている参考書籍】
ピンクとグレー (角川文庫)

ピンクとグレーの評価: 3.92/5点 レビュー 103件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.92pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全103件 81~100 5/6ページ
No.23:
(4pt)

やっと読めた!

興味があったので、なんとか読み終えたいと読んでいたのですが・・読みづらくてなかなか進みませんでした。
が、中盤辺りから一気にぐいぐい読めるようになりました。これも不思議な感覚でした。
物語としては、なかなか同意は出来ませんが色んな描写などがおもしろかったです。
作者さんがとても才能のある方だなと思いましたので、最初の読みづらさがもったいない感じがしました。
この人の作品をもっと読んでみたいと思いました。
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No.22:
(5pt)

LIKE

I LIKE IT
VERY VERY GOOD
I RECOMMEND IT
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No.21:
(5pt)

イメージしやすい

読みながら場面場面の絵が想像でき、自分もそのうちの1人であるかのような
リアルさと面白さがありました。
普段、本は読まないほうですがあっという間に読み終えてしまいました。
とても読みやすいです。
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No.20:
(4pt)

面白かったです。

アイドルタレントが書いたと思えない完成度でぐいぐい引き込まれました。
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No.19:
(2pt)

可もなく不可もなく

話の前半から中盤にかけて、風景描写や比喩の表現がハッとするぐらい詩的に書かれていて、“ジャニーズの人が書いた”という色眼鏡でみていた自分は少し反省させられたが、“ごっち”が芸能界に片足いれるくらいになってからは、私には彼が単なるナルシストにしか見えず、葛藤や苦悩も独り善がりの自己陶酔にしか感じられず感情輸入できなかった。
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No.18:
(2pt)

ファンとしての贔屓目を含めて

発売日当日に購入しその日のうちに読み終えました。

・普通の人より小説・漫画・映画・ゲームを含める物語に触れている。
・映画等々映像作品は勧善懲悪ものが好き。
・小説は三浦しをん、坂木司などわかりやすくも行間を読ませる傾向にある話が好き。

という個人的見解に加え加藤シゲアキの長年のファンであった贔屓目の部分も多少なり含まれているレビューになります。

そこそこお話を読む人間としては可もなく不可もなく。というよりむしろ好きじゃないレベルでした。
プロットというかお話の組み立ては面白いと思いましたがなんとなくすっきりしない。
一人称作品なら一人称作品らしく地の文はもっと口語らしいほうが個人的には好みです。
あと単純に一文が長い。一人称なら余計。
途中途中の時間交錯ももっと文章力つけてからじゃないと読み手の置いてきぼり助長するだけな気がします。
映像として出すならこういう描写も良いけど小説として出すならもうちょっと切り替えにワンクッションあったほうが良いような。
それと人物の出し方も個人的には好きじゃないです。
これも好みの問題かなとは思いますが、突然出てきた人物が数ページ後で説明に入るから「誰こいつ」で一回思考が物語から途切れて何度かページを戻しました。
終章は面白い構成だなって思いましたがラストがどうにもいけ好かない。
エクスクラメーションマークの使いかたが!まじ!どうしてそんな使いかたしたの!あほか!てなるくらいには違和感の拭えない仕様でがっかりしました。

次の作品も彼じゃなければ買わない程度には興味も愛着も得られませんでした。
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No.17:
(5pt)

とても気に入った

とても面白かったです。
青春物語で内容がとても分かりやすくて良かったです。
またAmazonさんで買わせていただきたいとおもいます。
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No.16:
(5pt)

想像と違う内容。

最初は時間軸が前後したりして読みにくいかなと思いましたが、
中盤から後半にかけての展開に引き込まれ、一気に読み終わりました。
主人公とその友人、著者と重なる部分もあるのかな、と感じ、ちょっとせつない読後感でした。
アイドルが書く本…と興味本位で読み始めましたが、文章力がすごいと思いました。
(素人が生意気ですみません)
今まで自分が好んで読んでいたジャンルとはまた違って、新鮮でした。
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No.15:
(5pt)

衝撃的

NEWSの加藤シゲアキという存在を頭の中から消して読もうと心掛けた。

序盤は、言い回しのせいか?ちょっともたつく感じはあったものの、
どんどんの物語に吸い込まれていきました。

衝撃的な描写もあったりして、ハラハラドキドキの展開でした。
処女作にしては、素晴らしい出来だと思います。

次の作品に、期待したい。
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No.14:
(4pt)

なかなか良い!

不純な動機ですが、ファンの人たちが好意的であるため、内容にそぐわない宣伝効果のある高評価のレビューを書いているのではないかという興味を持ちました。
書店で立ち読みしたところ、流し読みできるような軽い感じではなかったので、購入して読んでみました。
文章がぎこちなくバラバラなエピソードが繋がっていかなくて、序盤はイメージを描くのが難しかったけれど、中盤からぐっとのめり込むことができました。
ピュアな感覚がいい。
ストーリーも、よく構成されていて、作者の頭の良さ、センスの良さを感じます。
自分は他人からどう見られているのか・・・
芸能界が舞台の小説ではありますが、誰しも一度は突き当たる問題ではないでしょうか。
その難題に囚われ、惹かれて、逃れられなくなり、いつしか自分を見失ってしまう・・・
華やかなピンクの陰のグレーの部分こそ、隠しようもない本当の自分であるのに・・・
息苦しくなるようなリアリティと余韻のある読後感も魅力で、贔屓目なく、読まれる価値のある本だと思いました。
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No.13:
(5pt)

ネームバリューに騙されていい本

読んでる間にやにやが止まらないかった。
私は所謂ジャニオタで彼がアイドルとしてどれだけ活躍していたか見ていたからこの本が彼自身に見えた。
もちろんフィクション。
暴露本じゃない。
でもアイドルとして生きてしまった人間の真実が書かれてた。

彼のファンは読んでて不快だったんじゃないかなと思う。
でもそれもきっと予測して書いたんだと思う。
ファンとか関係なしに青春小説として面白い。
アイドルを経験してない人間には書けないグロテスクさが面白かった。
とにかく今は次回作が楽しみ。
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No.12:
(4pt)

理解できない芸能界、だから面白い

読み手を突き放すようなラストがとにかく印象的。

知識の豊富さを見せつけるもののあまり掘り下げず淡々としていて、言葉だけが洒落たツマミのように並ぶ。登場人物は皆何処か冷めて乾いていて、ステージで輝き高揚する親友の描写にさえ熱を感じさせない。ダウナーな文章故に怠くなり、どの人物にも共感出来ない。だが共感出来ないからこそ終盤の歪んだ熱気が生まれ印象付けるあのラストに上手く繋がったのではないでしょうか。

読後の余韻こそが美しく、まんまと作者の思惑通り洒落たツマミの一つ一つの意味を考えてしまった。熱がないと言っていた筈がいつの間にか低温火傷のように長く響いている。
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No.11:
(5pt)

よかった

この本の作者がNEWSの加藤シゲアキ君ということで、
妹はファンなので欲しいと言っており買ってあげたいと思っていました。
中古でしたが、普通にきれいで妹も気にせず喜んで読んでくれました!!!

しかも思ったよりも早く届いたのが良かったです。

丁寧で敏速な発送ありがとうございました。
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No.10:
(3pt)

上手いけど好きじゃない

ジャニーズファンではないので、
NEWSの加藤くんはテレビで何回か観たことあるなあ〜ぐらいの認識です。

幼少からの同級生が成長していき、
ある時点を境に少しずつ違う道を歩んでいく。

ストーリー自体はあまり好みではないのですが、
作家顔負けの文章力にびっくりしました。
今後テレビで見る目が変わりそうです。

石川は途中までずっと男だと思っていましたし、
「見せ場」が突然やってくるので、予想できませんでした。

ただ、主人公たちのオシャレ感についていけなくて、
何だか嫌な感じが残りました。
上手いけど好みではない小説です。
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No.9:
(4pt)

シゲらしい、シゲの作品。

本当は発売と同時に買いたかったのですが、都合が合わず、今更漸く買えました。 私はシゲのファンになってもう8年です。贔屓目でしか書けないので悪しからず。 時間がしょっちゅう変化するので、最初はすごく読みにくかったです。え、今は誰と誰が話してんの? 今主人公は何歳だっけ?と、こんな具合で。笑 でも後半からは読みやすかった。テンポよくストーリーが展開していくので、最初うちは読み渋っていた私ですが、次々とページをめくっていました。 粗筋はなんとなく読みはじめた段階から予想はついてましたし、おおかた外れもしなかった。所謂王道、という感じです。誰でもすんなり入り込める設定かと。 ですが、言葉の使い方、回りくどい言い方や比喩表現の多い所、登場人物たちが好きなものだったり、随所にシゲらしさが感じられました。さらりとした文章、時間軸の変化の仕方、急な場面転換、ページの使い方なんかは、とても彼らしくて、多くの方が「彼がアイドルだということを忘れて」とおっしゃっていますが、私は逆に、常に「あぁ、シゲらしい、アイドルのシゲらしい」と思いながら読んでいました。 "りばちゃん"はすごくシゲらしい。と言っても、あれが彼の全てではなくて。考え方や感じ方は、シゲを写しているみたいで。だけど実際のシゲは、そんな感情や内心を微塵も見せていないけれど。 語彙が少ないため上手く言えませんが"りばちゃん"は、"加藤成亮"の一部分の凄く深奥を具現化した姿であるように感じました。 ダラダラと長々書きましたが、シゲのファン歴8年を超える私の感想としては、「"りばちゃん"を動かしている加藤成亮を後ろから透かしながら読んでいる」感覚でした。とても彼らしい作品だったと。 長々と駄文失礼しました。最後まで読んで下さったかた有難うございます。
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No.8:
(4pt)

びっくり

舐めてたけど驚きました。
確かに最初、テンポ悪い気がしたけど面白かったです。

しかし、ジャニーズにもこんな人いるんですね。

びっくり。

買いです
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No.7:
(4pt)

繊細かつしなやか

読み始める前は、たかがジャニーズが…っと思っていたのですが、読み進めて行くうちに作家:加藤シゲアキの繊細さやしなやかさが浮き彫りになってきました。
本人の実話では無くちゃんとした物語、作品として受け入れる事の出来るストーリー展開でした。
ストーリーの流れは、中学生〜高校生くらいの子に受け入れられる作品なのかな?とも思いますが、大人でも十分楽しめる作品です。
この作品のラスト…続きがしりたくなりました。
また、出すなら是非読んでみたい作家の一人です。
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No.6:
(4pt)

好きな作家さんの1人になりました

二十代中盤から後半くらいのまさに個人的に同世代の作家さんは、文章のリズムや選ぶワードが、「やっぱ同世代だなぁ」と安心し小説に没頭することができます。
この加藤シゲアキ氏もまさにそこにどハマりしたので今後の彼の作品が楽しみです。
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No.5:
(4pt)

あれっ!面白い!

失礼ながら、ケータイ小説のようなものだろうなーと思っていたのですが、違いました。
ストーリーが面白いです、それプラス現役アイドルが書いた芸能界の話っていうことで、すごくリアルなんです。
私は芸能界に興味があるので、生々しくて引き込まれました。
文章は、説明っぽいところや状況がよく分からなかったり、荒削りな部分が見受けられましたが、今後に期待です。
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No.4:
(5pt)

ずっと書き続けて欲しいです。

NEWSのデビューからのファンなのでどうしても甘い目線でしか評価は出来ませんが、読み終えて加藤シゲアキという一小説家の作品に衝撃を受けました。『アイドルだから』この本が出版出来たのかもしれませんが、NEWSのCDが10万枚売れるのか?と言えばそれも難しい状況で、それを考えたらファンではない方々にも評価されているのかなと、そう思える内容だったと思います。もっと芸能界が舞台になった話だと思っていたけどそれがメインではなく、幼なじみの2人の物語として読めました。確かに爽やかな作品ではないけど映像が浮かんで来るような素敵な章もあり、それはシゲの武器でもあるところだなと思いました。“この先”が本当に評価される作品だと思うのでずっと書き続けて欲しいです。
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