ピンクとグレー



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    初公開日(参考)2014年02月
    分類

    長編小説

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    ピンクとグレー (角川文庫)

    2014年02月25日 ピンクとグレー (角川文庫)

    大阪から横浜へ越してきた小学生の大貴は、マンションで同い年の真吾と出会う。性格は全く違う2人だったが惹かれあい、親友に。やがて高校生になった2人は、雑誌の読者モデルをきっかけに芸能活動をスタート。同居も始めるが、真吾だけがスターダムを駆け上がっていくことで2人の仲は決裂してしまうが…。ステージという世界の魔法、幻想に魅入られた幼なじみの2人の青年の愛と孤独を鮮やかに描いた、切ない青春小説。(「BOOK」データベースより)




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    ピンクとグレーの総合評価:7.84/10点レビュー 103件。Bランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.103:
    (5pt)

    見くびっていてすまん

    アイドルが書いた小説だとずっと食わず嫌いをしていたが読んでみて驚いた。

    アイドルが書いたというのを上手く使って、芸能の世界を舞台に話を綴っている。デビュー作としては完璧ではないだろうか。あまりに面白いのですぐに彼の他の作品もamazonで注文したくらいだ。
    ピンクとグレー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ピンクとグレー (角川文庫)より
    404101218X
    No.102:
    (5pt)

    まさかまさかの連続

    ジャニーズの方が書いたというだけで遠ざけていましたが、映画化もされて、面白いのかなとなんとなしに手に取った一冊。読んでみたら、面白い面白い。何で今まで読まなかったのか。
    最後まで読んだ時、満足感がすごかった。
    才能の塊。すごいですね、この方。
    この方の他の作品も読んでみたい。
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    404101218X
    No.101:
    (4pt)

    デビュー作にしては完成度高い

    加藤シゲアキさんの作品は、好きで大半の物は読んでいる。昨日の直木賞も彼が採れるのではないかと期待したが、惜しくも逃してしまった。でもデビュー作でこれ程の作品が出せるのなら、賞採りも間近であろう。作品は芸能界に身を投じた2人の青年の明暗を通して、いかに第一線で演じきることの難しさ、また人間の弱さを描いているが、終末はあまりにも過酷な運命に翻弄される2人の最期を見事に現しており、本当に将来性のある作家を久しぶりに発掘した満足感で一杯になった。個人的には閃光スパイラルの方が好みだが、この作品も彼の通過点としては悪くないと思う。
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    404101218X
    No.100:
    (5pt)

    なかなか面白い

    結構奥行きのある作品。読むにつれ入り込んで行った。
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    404101218X
    No.99:
    (1pt)

    どこまでも薄い。何倍稀釈なのか

    タレント活動云々の評価は預かり知らぬことなのでよう分からんが、この方の本を読んだ瞬間、最初に感じたのは内容、物語世界の構成、人物形象、文章、すべてが薄いということだった。
    小説その他の文章には、作家の積み上げてきた知識、教養、読書歴、関心のありよう、そして経験すべてがにじみ出る。この方の文章には、それがほぼ感じられないので、個人的に星一つ。
    もっと力のある作家さんで芽のでていない方は山ほどいる。
    そういう方が、正当に評価されると良いなと思いつつ擱筆。
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