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ピンクとグレー
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ピンクとグレーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全103件 41~60 3/6ページ
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確かに使用感があるものでしたが、ブックコートを貼りました。読むには支障はありません。ありがとうございました。 | ||||
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ジャニタレのデビュー作なので好奇心から図書館で借り読みました 読みにくいし暗いし途中で飽きてきて未読で返却しようかと思ったくらいです これが映画化され主演はもちろんジャニーズって・・・呆れてしまいます | ||||
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それなりに読める内容に描かれているが終盤の展開が安易なうえ読み辛く感じた。 | ||||
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ちなみにnewsの大ファンです。だからこそ敢えての苦言を呈させて下さい。 全体を通し物語の体をなしてはいるのですが、エピソードとエピソードのつながりが弱い。 一つ一つのエピソード自体は面白く、雰囲気も良いだけに残念。また、そのエピソードが 起こる必然性が弱い。どうしてごっちはリばちゃんに自殺した姿を見せなければならなかったのか? そもそも自殺に至る動機が弱すぎる。どうしても自殺せざる得なかったと読者が納得できる必然性が 欲しかった。 それでも一定のトーンでこれだけの文章を書けるという事は、物書きとしての必要最低条件は きっちり満たしていると思います。書き続けて本物の作家さんになってほしいです。 | ||||
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テレビで見かけるアイドルの加藤シゲアキさん。アイドルが書いた小説なんて面白いのだろうか?と偏見じみた先入観を持っていました。この間、書店へ行き本を何冊か購入した際にこちらのピンクとグレーも購入しました。表紙の何ともいえない複雑さに惹かれて。冒頭は他の方の言っている通り、テンポが少し悪く読みにくい印象は有りました。徐々にテンポを掴んだのか、段々と読み進め易くなっていきます。ストーリーに引き込まれていく、そんな感覚もあり。登場人物の芸能人としての苦悩は私の様な一般人には理解し難いですが、ストーリーに入り込んでしまいました。読後感もまた何とも言えなくて…。繰り返し読んだら読み落としていた伏線にも気付けそう。読む度、違う解釈が浮かんで来そう。個人的にはそう感じました。もしもまた加藤シゲアキさんが本を出す機会があれば読みたいですね。 | ||||
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芸能界の真っただ中にいる人が著者。というバイアスはあると思う。が、どうにもその世界のディティールが中途半端で、真っただ中にいる人がその世界を舞台に書いているのに、その辺の部分の楽しみがなかった。 ところどころに出てくる、ヘンな漢字が鼻についた。 手放しでうまい、と思ったのは「ラブホテルのライターに思えた」って部分だった。 | ||||
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とても切ない物語で後半はずっと泣きながら読みました。 大好きな人が変わっていってしまう寂しさを感じる人の裏で、実は自分自身が変わってしまう辛さを感じている人がいる。 好きなアイドルがいるなど、芸能界に深い思い入れのある方に読んで頂きたいです。 きっと共感し、涙が止まらなくなります。 文章の不思議さや内容の衝撃さが魅力…それだけでは言い表すことのできない本です。 | ||||
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特段加藤さんのファンではなかったのですが、こちらのレビューを読んで興味を持ち、映画を先に見ました。ストーリーが結構変えられていて、私は小説の方が好きです。映画はあんまり後味が良くなくて…小説の方が読後感が爽やかでした。 映画も小説も、前半はテンポが遅くって焦ったく感じました。 後半はテンポ良く読めました。 もっと肉付けして、厚い本になっていたら、読むのが楽だったと思うのですが、話が削ぎ落とされている印象で、途中これはどう解釈すれば良いのかな?などと思いながら読んだので、ページ数の割には時間をかけて読んだと思います。 他の作品も読んでみたくなりました。 | ||||
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菅田将暉くんが出演するということで原作を読もうと購入したのですが はじめに「ジャニーズが書いた」と「中学生が選ぶ第1位」というのを見て一気に読む気が失せ、 どうせお遊びで書いたんだろうと思っていたのですが 普段のきらびやかなアイドルの顔がまったく想像できないくらい ダークな世界観ができあがっていて、またその表現力の巧みさに驚かされました。 全体的に暗いんだけど、読み応えのある文章とラストのスピード感に 「アイドルが書いたとかバカにしてごめんなさい」と泣きたくなりました。 正直ゴーストライターじゃないかと思って読んでいましたが、 最後のインタビューでさらっと否定されました。 いくつか芸能系の小説を書くとのことでしたが、 それ以外の分野に踏み出すときにはそちらも読みたいです。 | ||||
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小説としての価値はありません。と断言できてしまうほどの駄文が羅列されています。 このアイドルさんは、中二病の人が好みそうな痛々しい駄文しか書けません。 ストーリーの構成や言葉の選び方に、センスの欠片も無く、読むに値しない駄文しか書けないということです。 こんな駄文でも、アイドルのファンのコレクターグッズとしての価値はあるのかもしれませんね。 | ||||
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全く本の事を知らなくて、映画のあらすじをたまたま聞いていたラジオで聞いて、気になる‼︎ってなり文庫本を即買い。でも読むのには1週間はかかってしまったものの。 私は後半泣いてしまったり、読み終わりはなんかスッキリな気持ちでした。 | ||||
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よかった発送の状態も作品もよかったよかったよかったよかった。 | ||||
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ときめきませんでした所詮アイドルのはしくれもの書きとかつひあげられんでしょうどうもよみずらい青春ものですかだからなんだといいたい幼なじみの2人の青年の愛と孤独を鮮やかに描いた、切ない青春小説年代ごとに飲み物でく切りで段落意味がわからないぼう書店で購入した文庫ランキングにに上位でしたが最後同室者が自殺かよ若者の精神不安定ないきさつか | ||||
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さすが加藤先生、素晴らしいな本でした、いま新ドラ見ています!本当にすごい面白かったですwwこれからの展開楽しんています! | ||||
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先に某芥川賞作家さんの作品も読みましたが、同じ芸能人のデビュー作としては加藤さんの作品の方がパワーを感じ、惹きつけられました。 それが若さ故なのか、センスなのかは分かりませんが…。 NEWSとして活動しながらもコンスタントに執筆をされているようで、そのバイタリティーには脱帽します。 他の作品も読んでみたいと思わされました。 | ||||
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2年ぶりぐらいで本気で小説を読みました。正直活字を読み続けるのは人並みです。特に読書が好きでも得意でもありませんが、映画を観に行く前に本作を知っておこうと思い読み始めました。理解力が低い&語彙力が無いので、いつもあやふやに読み、なかなか内容を掴めなかったのですが…今回は違いました。表現が丁寧でとてもわかりやすく、情景がぱっと鮮やかに浮かんできます。場面がころころ変わるのには、ついていくのがやっとでしたが、最後に全てが繋がった時、気分が高揚するぐらいはっとなるし驚きます。ただひとつ、ラストの表現が独特で、何回か読み返さないと分からないほど不思議でした。 ジャニーズよりも作家が向いているんじゃ無いかというぐらい素晴らしい作品でした。 | ||||
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私の印象でしかありませんがどんな作家もデビュー作は荒削りなので、ご本人もあとがきで仰る通り少し肩肘をはっているとは思います。 ただ特殊な世界での孤独とか寂しさとかがじりじりと伝わってきて、きっとこの作品は加藤さんにしか書けないだろうなと思いました。 物語の悲しみや衝撃が人の死を目の当たりにすることに頼りすぎているのはどうかなと思いますが、今後に期待です。 この作品が好きかどうかは好み次第で、それは立派な作家だと思います。個人的には、これから追いかけたい作家の一人になりました。 | ||||
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Good! 写真で見るだけで不安でしたが、とても満足いく商品でした。 | ||||
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アイドルの加藤君が書いた本、というククリで読んでみたのですが、意外や意外、読み応えのある小説で最初の先入観ごめんなさい!と思いました。 作家兼業の芸能人では、さだまさしさんがすごいなと思っていますが、加藤さんのこれからの本も期待いっぱいです。 本の登場人物に不快感や嫌悪感を感じるような人物が誰一人いなかったことに、この本の温かみというか作家の温かさのようなものを感じました。 あ、この作家さん好きだな、と思い、加藤シゲアキさんにも興味が沸いてきて私の中では相乗効果といいますか、なんだかカトゥーンも好きになりました。 | ||||
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読み始めて最初に思ったのは、上手い、面白そう (上から目線でごめんなさい)。 でも、その上手い表現を多用し過ぎてうっとうしくなってくる。 上手く描写しようとするあまり、スピード感がなくなって退屈。 真ん中から急展開して、そこからは一気に読ませる。 構成も描写も上手いし、著者の立場でしか描けないストーリーだと思う。 率直に面白かった。 が、女の子を能面ってあだ名で呼んでいたのはちょっと不快でした。 こんなことを美しい青春の思い出にしてることにちょっと引く。 大した動機もなく芸能界に片足突っ込めちゃうとか、 中学受験してるから高3の時点で進む学部を決めるだけとか、 郊外のキャンパスは上京したての田舎者ばかりとか、 都会の男子高校生の日常ってこうなんだなーってのがわかった。 芸能人の仕事観というものが描かれていると期待しましたが、 それ以前のアイデンティティがテーマなのかな。 本当の自分と人気芸能人の自分。売れるほど本当の自分と乖離していく。 「自分とは」がわからなければ「仕事とは」に進まないのかなと思った。 でも本当の自分を偽って生活している人は芸能人に限ったことではなく、 会社に従うか自分を貫くかなど、多くの人が悩みながらキャリアを積んでいく。 そのキャリアが自分になっていく。 そういう「努力」がこの小説からはあまり感じられず、 ありふれた青春と衝撃的出来事で無理やり読者を引き込んでくる。 いろいろ突っ込みたくなるところも多いが、処女作らしい勢い、情熱を感じた。 もっともっと芸能界でご活躍されて、いろんな経験を積んでいってほしいと思う。 | ||||
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