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ピンクとグレー



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【この小説が収録されている参考書籍】
ピンクとグレー (角川文庫)

ピンクとグレーの評価: 3.92/5点 レビュー 103件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.92pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全103件 61~80 4/6ページ
No.43:
(5pt)

感動しました

映画化されると話題になっているので気になって購入しました。めったに小説を読まない私にとってこの小説は衝撃的でした。美しい言葉で書かれている青春物語。物語の内容が面白いのはもちろん、加藤シゲアキさんの世界に引き込まれていきました。
この作品で小説の面白さを知ったのでこれからもいろいろな作品を読んでみたいと思います。
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No.42:
(4pt)

映画化

過剰な期待はしていませんでしたが、読んでみるとなかなか面白かったです。映画も見てみようと思います。
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No.41:
(2pt)

映画は観ません

まるで著者が知っている難しい言葉や表現をめえいっぱい使って書いたという感じでかなり無理がある。読みづらいし情景を浮かべるのも難しいと感じた。話の内容は「ピンクとグレー」どころか「グレーとグレー」でとことん暗かった。読む楽しみというものがなかった。この本は映画化されるそうだが、小説でもう十分。映画は観に行きません。
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No.40:
(5pt)

本好き

アイドルがかいてるという先入観から入って読みました。その先入観のせいからか、描写が素人っぽいかなと話しだしは思いましたが、結果読み終わり、感動。何か心を動かすものがありました。加藤さん次回作も読もうと思いました
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No.39:
(4pt)

普通にいい小説

表題に騙されないで・・・実際、アイドルが書いたとは思えない内容でした。正直、裏切られた感があります。物語の最後は、ぼかしたようですがこれは読み手側におまかせという事なのでしょうね。アイドルとしても小説の書き手としても今後の活躍に期待です。
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No.38:
(2pt)

最初だなという感じです。

話の作りも,言葉のチョイスもまだまだな感じ。
なんかつらい話だった。
それなりの読後感が欲しかったけど,
なんか苦々しい。
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No.37:
(5pt)

ありがとうございました。

アイドルが書いた小説・・・興味で購入しました。シゲアキの若さが迸っている!!
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No.36:
(4pt)

なかなかニクい

映画化が決まって手に取った作品。
加藤シゲアキ本人についての前知識はほぼ無く読んだが、私が知っているジャニーズのアイドルはこんなに文学的な文章を書ける人は居なかったように思う。非常に知的な人物であると感じた。
この『ピンクとグレー』は処女作らしい小難しさと脆さが背中合わせになっている作品だ。とにかく「書いた」という印象が強く、その分作者本人の素直な文章力が際立っていた。

正直言って読みにくい。読みにくいくせに、読ませる。なかなかにニクい。
中盤から終盤にかけての疾走感には舌を巻く。
色眼鏡をかけて見るのも良いだろう。
そして鮮やかに裏切られるのも、アリだ。
この作者の頭の中が、とかく面白くて仕方がなかった。これは一読の価値がある。
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No.35:
(1pt)

小説としての価値はなし。

文章が下手すぎても大衆小説だから通じるんだろう。それは置いといて、こんなもの、どこに小説にする必要性があるのか。言語芸術なのに言葉が光ってない。映画で完全に再現できそうな小説は小説として価値はない。だったら最初っから映画でやってくれ。読むのって疲れるから。
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No.34:
(4pt)

正直ナメてました

某俳優さんの某小説を読んで以来、
このテの芸能人が書いた小説はナメていました。
はじめは知人に借りてこの小説を読みましたが、文章や構成もしっかりしていて驚きました。
始めの方は拙い部分や構成の分かりにくい部分もあり、若干もたついた印象もありましたが、
中盤のある事件からは一気に物語に引き込まれました。
主人公たちの芸名や過去のちょっとしたエピソードなど、小道具の使い方も巧いです。
面白かったし文庫も出ていたのでここで買いなおしました。
自分のようにナメてかかってる人にこそ読んでい欲しい小説だと思います。
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No.33:
(3pt)

えーと

目次をみて、凝ってると思った。文章も上手し丁寧。
興味本位でレンタルしてみましたが読んでよかった。返却の際にバーンを手にとって最初のページ見てみましたが、あれ?これも芸能話?と思い、戻してしまいました。
金原ひとみを借りました。
バーンは3部作で1番いいというコメントをあとで見ました。次回借りようと思います。
ピンクとグレー映画化してほしいな。
星3つなのは、面白さがどうのではなく、個人的食い入る内容じゃなかったので。
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No.32:
(5pt)

おっ!?

ようやく読み終わりました。
発売からかなり経っていますが、映画化するということと持ち歩きしやすい文庫本サイズだったので購入しました。
全く内容は知らないで読み始めました。
久しぶりの活字なのでちょっとずつ、ちょっとずつ読み進めました。
しかし、後半の衝撃的な結末へは結構一気にいっちゃいました。
最後は「どっち?」と曖昧な感じで終わってしまったのでモヤモヤ。
でも面白かったです。
2作目、3作目の文庫本化し次第読もうと思います。
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No.31:
(5pt)

信頼できる作家さんだと感じました。

とても読みやすいのに、上手く翻弄してくれる知的さで心地よく読めました。

映画化されるという理由だけで購入したけど、素敵な作家さんとの出逢いに感謝します。

ただこの作品に関しての不思議さは、私だけが心に響くんじゃなかろうか?といった不思議さ。
30のジャニーズを知る女だからなのか、単に小節好きな自営業の女だからなのか、にんげん
信頼できる作家さんだと感じました
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No.30:
(4pt)

この著者にしかリアリティが出せない物語

ジャニーズの「NEWS」と聞くと、2011年に脱退したメンバーしか思い浮かばない(脱退していたことも知らなかった)。
そんな状態でしたが、著者自身が活動する芸能界をフィールドにした小説だというので、冷やかし気分で、レビューの評価が最も良い第3作目を図書館で借りて読む。
思ったより面白かったので、さかのぼって、2作目、そして、本作品を読了。
とともに、NEWSのことも知るようになる。
活動の強制停止(停学のような状況)、NEWSとしての仕事が全くない時期の存在、仕事が欲しいと言ったら事務所から特徴がないと言われたこと、そして、(本作の執筆後だと思いますが)エース級メンバー2人の脱退。と、まぁ、波乱万丈な経験をしていることに驚く。

物語の設定はよくある設定かも知れないし、作家としての技術に稚拙な部分もあるのだろうとは思う。
しかしながら、ジャニーズの名の知れたアイドルグループに所属しつつも、挫折を経験し、(失礼ながら)グループのセンターではない著者だからこそ、リアリティを感じさせる2人の青年像なのだろう。

後日談ですが、第2作目の出版記念写真展で上半身裸のポスターを披露し、「裸はイヤだったが、脱ぐ作家は僕しかいないと思って」と語っている著者に、
なんとか特徴を持とうとするアイドル(著者)の気持ちと、「やらないなんてない」と語る登場人物が重なります。
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No.29:
(5pt)

本日届きました

中古を購入しましたが、新品のように綺麗でとても満足しております。
配送も早くて良かったです。お正月明けに早速読みたいと思います。ありがとうございました。
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No.28:
(4pt)

たかがアイドルと侮るなかれ

アイドルとしての加藤さんには、正直興味がありませんでしたが、第三作目が出た時に初めて作者の作品を読んでみたいと思い、一作目から読みました。

読み進めるうちに、アイドルの加藤シゲアキが書いた事を忘れるくらい物語に没頭していきました。
始めはテンポが遅く、どう物語が進んでいくのか想像がつきませんでしたが、途中からは主人公二人の孤独や切なさを上手く表現してあり、空白の部分の箇所なんかは、本当に切なくなるくらいに面白かったです。

イチ作家として、他の作品も読みたいと思わせてくれたし、今後の更なる作家としての飛躍がとても楽しみです。
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No.27:
(4pt)

新人作家らしい勢いのある作品

作家デビューをしたと聞いた時に文庫になったら読もうかなと思っていたら
先日書店で見かけたので買いました。
特にファンでもないし、彼の事は殆ど知らないので偏見を持たずに読みました。

序盤は拙さが目立ち少し読みにくさを感じましたが
後半は勢いが良く物語りに引き込む力が出て来てました。

全体的には未熟でも、これからを楽しみと思わせてくれる作品で
他のも読みたいと思いました。

アイドル、芸能人の作品と括って敬遠するのは勿体無いなと思いました。
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No.26:
(4pt)

ふたりでひとり

これは十二分に小説で、しかも構成といい描写といい手慣れた感じがする。
それでいて若くて瑞々しさがあふれている。
加藤シゲアキは、全く予想外にも力のある作家だった。
「あのジャニーズが書いた小説」という売り方は注目度抜群だったが、
そんな先入観なしで読めるような売り方をしてほしかった気がする。
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No.25:
(5pt)

アイドル

アイドルの加藤シゲアキとしてこの本を読んでみて、どーせアイドルだからそこまでうまいことはかけていないだろうと思って読むのは間違いです。
アイドルの加藤シゲアキならではの書き方、アイドルだからこそ書けるこの本。

アイドルの加藤シゲアキではなく作家の加藤シゲアキとして読んでみることをオススメします!
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No.24:
(5pt)

最高。

とても美しい作品でした。
読むのが苦手で睡魔と戦う事が多かったけれど
この作品はおもしろすぎてどんどんハマって読み進める事が出来ました。
悲しい場面や汚れた場面も全てが美しく思えました。
加藤くんのファンではなかったのですが
小説家の加藤くんのファンになりました。
加藤くんの作品をずっと読みたいと心から思いました。
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404101218X

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