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残月記



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【この小説が収録されている参考書籍】
残月記

残月記の評価: 3.22/5点 レビュー 45件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.22pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全45件 21~40 2/3ページ
No.25:
(4pt)

純愛小説として読んだ

3篇の中ではやはり表題作が一番面白い。闘剣士の過酷な運命は映画「グラディエーター」そのままだが、ラストは映画のような爽快感はない。それだけに主人公の純愛に年甲斐もなく惹かれてしまった。
独裁者・下條は、モデル?となった某政治家の顔が浮かんで来て読んでる間可笑しくて仕方なかった。バカ息子がたくさんいるところなんかそのまんまだよ。
残月記Amazon書評・レビュー:残月記より
4575244643
No.24:
(3pt)

『残月記』を1編目に持ってきてほしかった

月にたいしてこれ程までに斬新で不可思議なストーリーってあっただろうか。そういう意味では月に対する新しい発想を読者に提供したと言える。SF小説や怪奇小説のようでもあるが、作者はインタビューで“ファンタジー”とおっしゃっていた。女性の私にはグロいところもあったのでファンタジーとは思えないが、月の捉え方がユニークである点で充分読む価値がある作品と思う。
残念なのは3つの短編になっていて、一番最後に『残月記』があること。一番最初に持ってきてほしかった。1編目の『そして月がふりかえる』は救いようのない異世界に途中で読むのをやめようと思ってしまったので。すみません‥。

2022年本屋さん大賞第7位
残月記Amazon書評・レビュー:残月記より
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No.23:
(1pt)

ただのラノベ

広告で見て読みました。小学生の読書に向いてます
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No.22:
(1pt)

期待感は裏切られてしまった

暴力描写が多くて、異世界と行き来できる人の存在がよくわからなくなってしまった。イシモチたちの名前が面倒くさい。
ノミネートされたときの期待感は見事にしぼんでしまった。
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No.21:
(1pt)

しんどかった・・・

オーディブルで視聴。二話目で物語についていけなくなり聞くのをやめようかと迷った。とはいえ表題である「残月記」の推薦コメントが素晴らしいので続きを聞くことにした。三話目を聞きながら「残り何時間?」と何度も確認し、結局スピードを二倍にしてなんとか終わりまで聞いた。感想としては二話目時点と変わらず。まったく異世界である設定なら逆にすっきり物語の世界に浸れたかもしれないけど、中途半端に重なる現実世界が邪魔をしてなんだかありえないなぁ・・・と楽しめず。心情的に共感できる部分もないので特に心に何か残ることもなく、物語から何か概念的な気付きを得ることもなく、ただただ「疲れた・・・」というのが正直な気持ちです。多分、この作者の物語は今後選ばないだろうな・・・。
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No.20:
(5pt)

悲惨すぎる

残月記が悲惨で悲しいです。
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No.19:
(3pt)

作品3編は繋がらないのか

最初の短編の設定から惹かれたけど、まさかこの終わり方でぶった切るとは。
次の作品かラストでまとめて収拾させるのかと思ったら、気が付けば3編のつながりはなくストレスが残る。

残月記についてはこれだけで成立しており、読み応えはある。
反面他の2編は書きかけのような中途半端。
特に最初のストーリーは、この後があれば面白そうなのに。

どの作品も登場人物の内面描写は上手い。
月にまつわる話ではあるが、直接的に月がそこまで重要ではない。
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No.18:
(2pt)

不条理な出来事に対する拒否感と恐怖感を覚えました

●私の読書の時の癖として、科学的な根拠が示されているからこれはSFだな。そうでなければファ
ンタジーかなとか、あるいはこれはミステリーだホラーだ等とカテゴライズしながら読んでいます。
 で、どのカテゴリーにも入らないと安心して読んでいられません。先のレビュアー諸氏のコメント
も千差万別で益々不安になってしまいます。一体これはどの分野の小説なんだ?・・・と。

 本書にはそんな読者の心を不安にさせてしまう月をモチーフにした3つの作品が収録されています。
怪しい雰囲気の月が醸し出す不条理な出来事への拒否感や恐怖に賛否両論の嵐。してやったり・・・
とほくそ笑んでいる著者の笑顔が見えそうです。

 第一話は確かに面白かったが(★4)、第二話は途中から結末が想像でき流してしまった(★3)。
問題なのは第3話です。誰が主人公なのか分からない位次々に登場する人物の描写。ストーリーの焦
点は何なのかぼやけてしまっています。どこへ目指しているのか皆目見当がつきません。物語として
成立していないのでは?20ページも進まないうちに欠伸が続出でした(★1)、ここで投了です。著
者の感性に付いて行けず残念。
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No.17:
(5pt)

ひたひたと迫る慟哭

タイトル話が、突き抜けていて、この話単体で、映画化しそうと思った。ディティールがすごい。独裁者下條のダンディズム感とか、日村のキャラとか、現実史と重ね合わせてくる数々の事件やいかにもありそうな人物設定。悲壮感溢れる話が、進行していき、ラスト近辺では、静かに慟哭がせまる。
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No.16:
(1pt)

いまのところ。。わからない。

ハリーポッターやアバターのように、現実を超越したファンタジーの世界の話ではなく、リアルな現実世界で発生するあり得ない奇妙な出来事の話や、リアルな現実世界に似せたあり得ない設定の世界で発生する出来事を滔々と読まされる内容です。イメージとしてはタモリの「世にも奇妙な物語」みたいなニュアンスかな。。。
また、物語を通して何が考えさせられたり、何かを気づかされるといったメッセージ性は全く感じられず、著者の妄想を延々と読まされることになるため、登場人物の心理描写に共感したり、読者側の第三者的な立場で他人の悲劇を楽しむことができない場合、「一体何を読まされたの?」となる本だと思います。
また、ふとした人物表現で不快に感じる個所が幾つかあり、それが物語の演出とも思えずなんかモヤモヤしました。
誤解してほしくないのは、人それぞれ興味を抱くもの、面白いというもの、本を読むことで期待することは異なるので、たまたま私個人の心に響かないだけです。この本を読むきっかけは、NHKの若いアナウンサーがノミネート作の中でこれが一押しと言っていたからです。私には合わなかっただけす。
全世界で流行っている名作ハリーポッターも、私は全く興味が沸かないですし、大人気作家の村上龍さんの"圧倒的な描写力"が読んでいて苦痛に感じる性格です。
是非皆様も読んでみては!!
※2作目を読んで自分には合わないため、この先読もうか悩んでいますが、頑張って3作目を読んでみたいと思います。そして何か感想が変わったら追記をしたいです。
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No.15:
(2pt)

本屋大賞ノミネートの帯に惹かれて購入してみたが・・・。

独立した作品3作を収録。

「そして月がふりかえる」・・・・不条理小説。
「月景石」・・・・日常から異世界へ。
「残月記」・・・・ディストピア小説であり恋愛小説。

 自分にとっては「そして月がふりかえる」が一番面白かった。人生の機微が感じられた。

「月景石」は自分では話の理解が難しかった。月景石 → ゲッケイセキ → 月経石 → 胎児の隠喩?

 「残月記」はページ数が一番多いのだが、三人称で設定や状況を淡々と説明していて教科書を読んでいるみたいで疲れた。設定や内容も新味がなく、団塊の世代の男性が好きそうな感じで自分には合わなかった。
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No.14:
(3pt)

タイガーマスク?

個人的には1話目の
『そして月がふりかえる』が
胸が騒いだ。

あとは、ほほぉといった印象

3話目の話は『とらのもん』が出てくるが

『虎の穴』のタイガーマスクのお話?
と思えてならなかった。

まぁ、Audibleで聞いたからかもしれないが。
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No.13:
(5pt)

読み終わるのが惜しいと思わせる一冊

月がテーマの3作品。
どの異世界も、現実の世界からほんのちょっとズレたところに存在するかのようにリアルだ。
現実よりもむしろ過酷でふわふわしたところが一切ない。歯を食いしばって読み進めなくてはならないシーンもあるくらいだ。希望がない。
そんな果てしない暗闇に、一筋の美しい光。その切ないほどに美しいきらめきを手繰るように読み進んだ。
ページが少なくなるほどに輝きがスパークするような、読了するのがもったいないと感じる一冊だった。

この作者の作品で唯一濡れ場があり正面から愛を描いた、ロマンティックで少しエロスも感じられる作品。
本に雄と雌があるのだとしたら、この本は女性性を超越した女神だと思う。孤高で冷徹、深い愛。
装丁も素晴らしい。
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No.12:
(4pt)

すぐ読んでしまった。

読みやすい。すぐ読んでしまった。
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No.11:
(4pt)

(2022年―第34冊)作者の構築する異世界を、畏怖の念をもってたどる書と感じた。

月を主題としながら、人智を越えた異世界に生きる主人公たちを描く3つの中編小説から成る一冊です。

◇「そして月がふりかえる」
:大槻高志は都内の私立大学の社会学部教授で何冊かのベストセラー新書も出している。妻の詩織、幼い二人の子(泰介と美緒)の4人家族だ。今日もささやかな贅沢として家族4人で外食に出かけている。高志が食事の途中でトイレに立って戻ってくると、家族を含めて店内の客全員が、窓の外の月を見上げた状態で静止していた。しばらくその状態が続いた後、急に動きを取り戻した詩織は高志に向かって「あなたは誰?」と言う……。

 幻想と恐怖の世界へと紛れ込んだ男が、懸命に妻と子供たちの心を取り戻そうとする話です。リチャード・マシスンの『蒸発』(『 激突! 』(ハヤカワ文庫 NV 37)所収)や、『機械仕掛けの神』(『 機械仕掛けの神―黄金の50年代SF傑作選 』(ソノラマ文庫 海外シリーズ 3)所収)のように、ある日突然、昨日までの自分とは別の存在として認識され始める恐ろしさが主人公を襲う物語といえます。地に足のついた生活を送っていたはずなのに、その自らの足元が揺らいでしまい、とめどないめまいに苦しめられるのです。その恐怖たるや凄まじく、特に高志は功成り名を遂げるまでに苦労の道のりがあっただけに、また妻とは長い交際の思い出の果てに結ばれただけに、積み上げてきたそれらすべてを奪い去られた絶望感が大きいのです。

 しかし、最後に高志の携帯電話に大量のメールが送られてきて、それが彼を襲った不条理のある種の理屈づけをしていますが、それは必要なかったのではないかという気がします。妻が自分を他人として扱う不条理劇に(SF的には)明確な落ちをつけたくなったのでしょうが、高志に仲間の存在を気づかせることになって、ある種の安堵感を主人公――と読者――に与えてしまった気がします。恐怖が薄らぐ思いがして惜しい気がしました。

◇「月景石」
:澄香の叔母・桂子は20代で客死したが、生前、石を集めるのが趣味で、澄香にもひとつの小さな石が形見となった残された。その石を枕の下に入れて寝ると悪夢を見ると脅かされたことがある。大人になり、今は斎藤という男と同棲している澄香は、石を枕の下に入れて寝てみる……。

 現実世界と夢の世界で澄香という主人公が二つの人生を生きる様が描かれます。村上春樹の『 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 』ばりの幻想世界が構築されるのかと思いましたが、現実世界で発生するのは隣人の少女がある日を境にふっとその存在を消してしまうささやかともいえる不思議な事象です。ただし、その一方、夢の世界で澄香は全くの異界で名前も変えて危機的状況を生きる自分を見つけます。その夢と現実の間の跳躍が、やがてひとつになったときに起こる結末の壮大でめくるめく展開には、めまいを感じます。

◇「残月記」
:月昂(げっこう)という感染症罹患者は、満月を中心とする明月記になると常人には及びもつかないほど気力体力が充実し、旺盛な創作意欲を発揮する場合がある。とはいえ、感染が判明した者は政府によって隔離され、療養所で短い一生を終えることを宿命づけられていた。母も感染者だった宇野冬芽(とうが)は自らも感染し、延命薬を得るかわりに闘士として生きることを求められる。それは独裁的権勢を振るう首相・下條拓が創めた大衆娯楽だった……。

 時は2050年代。日本列島を統治した独裁政権下で、業病のような扱いを受ける病に罹患して社会の周縁者として生きることを強いられた主人公が戦いと愛に生きる幻想の物語です。古代ローマ帝国のような舞台設定でありながら、インターネット技術が高度に発達してSNSや動画共有などは当たり前の社会風景となっています。そしてその時代の顛末を、22世紀に入って歴史書として編纂した体裁をとっていて、「残月記(=The Book of the Morning Moon)」の名が想起させるように、聖書における言い伝えといった趣があります。
 重層的に構築された苛烈で異様な世界において、主人公の冬芽は社会制度に翻弄され、一度たりとも気の抜けない生活を迫られます。その緊張感の中で唯一の慰めとなるのが、国家的娼婦ともいえる女・瑠香です。エピローグ的展開を見せる最終盤の瑠香と冬芽の出来事を読むと、この「残月記」は、伝奇小説的装いを保ちながら、多分に恋愛小説でもあり、と同時に政治的物語でもある、という大変奇特な作品といえます。

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 表題作を読みながら、ふと次のSF小説を思い返していました。
◆クリフォード D.シマック『 都市 』 (ハヤカワ文庫 SF 205)
:シマックのこの『都市』はポスト・ヒューマン時代の地球を引き継いだ犬類に向けて編まれた古事記あるいは地球書紀とも呼ぶべき書物です。全部で8つの短編から構成されていて、人間の存在を忘れてしまった1万年後の犬類にとって、人類史はもはや科学的な歴史書というよりは、神話あるいは伝奇書の雰囲気を漂わせています。

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No.10:
(2pt)

グッとこない

1つ目の話は少しだけゾクっとするものがあった。それ以降は読むのが苦痛でした。何を言いたいのか、何を読まされているのか全く分からない。

本屋大賞候補だから買ってしまった。だから最後まで目は通したが、楽しめもしないし、得るものもなかった。

本屋大賞の企画そのものを疑ってしまう。
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No.9:
(5pt)

ものすごいファンタジー

読み始めは、純文学的エンターテイメント。あるときから、がらりとファンタジーに変わる。で、そのままものすごく濃厚なファンタジーとなって、最後までめりめりと月の世界へと引きずり込まれ、読み終えてみると、ずしんと胸の奥に重く熱いものがのこされる。読み応えあり。
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No.8:
(5pt)

書評通り

新聞2紙の書評で知ったので買ったのですが、評判通りでした。絶対傑作です。
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No.7:
(5pt)

男と女が世界の涯で出会ったら、微笑むことから始めるしかないのだ・・

いやあ驚きました。
 また今後の作品が楽しみな力ある作家が現れました。
 いきなり単行本で初めての作家の本を買うのは、それなりの覚悟がいるのですが、『残月記』というタイトルに惹かれ買ってみましたが、買って正解でした。
 「月」には、なにかミステリアスなイメージがありますが、実際に月の満ち欠けは人間に様々な影響を与えている事実があると言います。
 満月の日の出産率しかり、アメリカにおける犯罪発生率しかり。
 短編3編が収録された本作品集は、いずれも、そんな月が持つ不思議な力に影響を受けた物語です。
 
 まず短編1作目の『そして月がふりかえる』を数ページ読んだだけで、これは好きなタイプの文体だと嬉しくなりました。
 どんなにストーリーが斬新でも文体が稚拙なものだったり、やたら凝りすぎて読みにくかったりすると、もうそれだけで読む気がなくなるのですが、本書、小田雅久仁の文章は、丁寧に丹精込めて書かれ、かつしっかりとした筋が一本通っている力強さがあり、それでいて引っかかるところがなく読み進めることができる、という非常に好感の持てる文体です。
 本書に対する前知識はほとんどなく、純粋にタイトルの渋さだけで本書を手にとったがため、冒頭の10数ページまでは、なかなかクオリティーの高い純文学だなと思いながら読み進めていたところ、20ページ目で突然世界が切り替わるスイッチが入り、ぞぞっと鳥肌が立ちました。
 この段階で、ふと思い出したのは村上春樹の『1Q84』。
 あちらも月が重要な存在感を見せていましたが、本書においては、月の持つダークな一面が垣間見え、ホラー小説を読んだ時のような、ゾクゾク感を味わえます。
 平穏な物語がぐらりと変転する作品としては、以前読んだロシアのウラジーミル・ソローキンの短編集『愛』を思い出します。
 2作目の『月景石』も『そして月がふりかえる』同様、純文学風の語りから始まり、ある地点から世界が変転します。
 この変転した世界の描かれ方が、とても面白い。
 この変転した世界の描き方は3作目の『残月記』においても同じ雰囲気を感じます。
 ただ、『残月記』は、冒頭から、未知の感染症が広がった近未来を舞台にした物語設定となっている点が先の2作品との大きな違いでしょう。
 物悲しさもある印象的な作品でした。
 この文体から見る限り、この作者はいろいろな作品が書けるのではないかと感じます。
 今後の作品が本当に楽しみです。
残月記Amazon書評・レビュー:残月記より
4575244643
No.6:
(1pt)

なにを伝えたいのかわかりませんでした

3つの話のうち、最初の2つで読むのをやめました。正確に言うとふたつ目の途中で。
ひとつ目の話もふたつめの話も一体なにを伝えたい話なのかよく分からなかったですし、この本が本屋大賞にノミネートした理由も謎です。
今年のノミネート作品を全て読み終わってから、気力があれば、3つ目の話を読んでみたいと思います。
残月記Amazon書評・レビュー:残月記より
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