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残月記
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残月記の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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独特。 | ||||
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1話目を読みこういうタイプの話ねと傾向を把握しましたが、2話目からは読むのが苦痛でした。時間がもったいないと感じてきたので途中で読むのをやめました。読みにくいし何が言いたいのかわかりませんでした。本屋大賞… | ||||
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延々と作者の妄想を読まされているだけのような気分になってくるのは何故なのか | ||||
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世にも奇妙な物語のような話で、私にはしょうもなかった。 | ||||
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一作目と三作目を他社オーディオブックで聴取した。導入部の設定で月の不思議な力の謎に期待が高まっていく。ジェットコースターでじりじり持ち上げられていく感覚である。そして一気に急降下旋回・・・とはならず、単に観覧車への乗り換え列車だった。描写がこれでもかってぐらい冗長で紙の本なら斜め読みするところだが、オーディオなので一気に次章へジャンプ。そしてラストは期待を裏切らず「愛してる」 「いったい何だったんだ」という疑問形の呆れしか残らなかった。 | ||||
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本屋大賞ノミネートってどういうことだろうか。SF作品とはそもそも相性が悪いです。ましてや、この本はまったく興味がわかなかった。著者の独り善がり感が終始出てる作風です。この著者の作品読まないでしょう。 | ||||
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残月記を読みました。何故これほど絶賛されているのか?全く理解出来ません。話としては、面白いジャンルになると思いますが、文章が下手なせいか、全く面白くなかった。昔見たトワイライトゾーンという映画に、何処か似ているような気もします。このジャンルは好きなはずですが、読んでいて、全く頭に入って来ない文章力です。読んでいて疲れました。 | ||||
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広告で見て読みました。小学生の読書に向いてます | ||||
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暴力描写が多くて、異世界と行き来できる人の存在がよくわからなくなってしまった。イシモチたちの名前が面倒くさい。 ノミネートされたときの期待感は見事にしぼんでしまった。 | ||||
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オーディブルで視聴。二話目で物語についていけなくなり聞くのをやめようかと迷った。とはいえ表題である「残月記」の推薦コメントが素晴らしいので続きを聞くことにした。三話目を聞きながら「残り何時間?」と何度も確認し、結局スピードを二倍にしてなんとか終わりまで聞いた。感想としては二話目時点と変わらず。まったく異世界である設定なら逆にすっきり物語の世界に浸れたかもしれないけど、中途半端に重なる現実世界が邪魔をしてなんだかありえないなぁ・・・と楽しめず。心情的に共感できる部分もないので特に心に何か残ることもなく、物語から何か概念的な気付きを得ることもなく、ただただ「疲れた・・・」というのが正直な気持ちです。多分、この作者の物語は今後選ばないだろうな・・・。 | ||||
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●私の読書の時の癖として、科学的な根拠が示されているからこれはSFだな。そうでなければファ ンタジーかなとか、あるいはこれはミステリーだホラーだ等とカテゴライズしながら読んでいます。 で、どのカテゴリーにも入らないと安心して読んでいられません。先のレビュアー諸氏のコメント も千差万別で益々不安になってしまいます。一体これはどの分野の小説なんだ?・・・と。 本書にはそんな読者の心を不安にさせてしまう月をモチーフにした3つの作品が収録されています。 怪しい雰囲気の月が醸し出す不条理な出来事への拒否感や恐怖に賛否両論の嵐。してやったり・・・ とほくそ笑んでいる著者の笑顔が見えそうです。 第一話は確かに面白かったが(★4)、第二話は途中から結末が想像でき流してしまった(★3)。 問題なのは第3話です。誰が主人公なのか分からない位次々に登場する人物の描写。ストーリーの焦 点は何なのかぼやけてしまっています。どこへ目指しているのか皆目見当がつきません。物語として 成立していないのでは?20ページも進まないうちに欠伸が続出でした(★1)、ここで投了です。著 者の感性に付いて行けず残念。 | ||||
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ハリーポッターやアバターのように、現実を超越したファンタジーの世界の話ではなく、リアルな現実世界で発生するあり得ない奇妙な出来事の話や、リアルな現実世界に似せたあり得ない設定の世界で発生する出来事を滔々と読まされる内容です。イメージとしてはタモリの「世にも奇妙な物語」みたいなニュアンスかな。。。 また、物語を通して何が考えさせられたり、何かを気づかされるといったメッセージ性は全く感じられず、著者の妄想を延々と読まされることになるため、登場人物の心理描写に共感したり、読者側の第三者的な立場で他人の悲劇を楽しむことができない場合、「一体何を読まされたの?」となる本だと思います。 また、ふとした人物表現で不快に感じる個所が幾つかあり、それが物語の演出とも思えずなんかモヤモヤしました。 誤解してほしくないのは、人それぞれ興味を抱くもの、面白いというもの、本を読むことで期待することは異なるので、たまたま私個人の心に響かないだけです。この本を読むきっかけは、NHKの若いアナウンサーがノミネート作の中でこれが一押しと言っていたからです。私には合わなかっただけす。 全世界で流行っている名作ハリーポッターも、私は全く興味が沸かないですし、大人気作家の村上龍さんの"圧倒的な描写力"が読んでいて苦痛に感じる性格です。 是非皆様も読んでみては!! ※2作目を読んで自分には合わないため、この先読もうか悩んでいますが、頑張って3作目を読んでみたいと思います。そして何か感想が変わったら追記をしたいです。 | ||||
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独立した作品3作を収録。 「そして月がふりかえる」・・・・不条理小説。 「月景石」・・・・日常から異世界へ。 「残月記」・・・・ディストピア小説であり恋愛小説。 自分にとっては「そして月がふりかえる」が一番面白かった。人生の機微が感じられた。 「月景石」は自分では話の理解が難しかった。月景石 → ゲッケイセキ → 月経石 → 胎児の隠喩? 「残月記」はページ数が一番多いのだが、三人称で設定や状況を淡々と説明していて教科書を読んでいるみたいで疲れた。設定や内容も新味がなく、団塊の世代の男性が好きそうな感じで自分には合わなかった。 | ||||
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1つ目の話は少しだけゾクっとするものがあった。それ以降は読むのが苦痛でした。何を言いたいのか、何を読まされているのか全く分からない。 本屋大賞候補だから買ってしまった。だから最後まで目は通したが、楽しめもしないし、得るものもなかった。 本屋大賞の企画そのものを疑ってしまう。 | ||||
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3つの話のうち、最初の2つで読むのをやめました。正確に言うとふたつ目の途中で。 ひとつ目の話もふたつめの話も一体なにを伝えたい話なのかよく分からなかったですし、この本が本屋大賞にノミネートした理由も謎です。 今年のノミネート作品を全て読み終わってから、気力があれば、3つ目の話を読んでみたいと思います。 | ||||
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設定はいい。 月昴者 児童養護施設 詩「残月」 一党独裁政権 西日本大震災 これらのピースが重なると 耐えられなくなる。 御免なさい。 途中で断念します。 | ||||
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ジャケットで買ったものの、読み終わりがキョトン的な感じ。返品したい…。 | ||||
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陳腐な小説でした。新聞広告のコメントに完全に騙されました。 | ||||
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