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Qの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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700ページ弱あるこの本は、第二章あたりまでは気になってどんどん読み進むのですが、ラストに近づくにつれてあーー…こんな感じか。とガッカリしちゃいます。 せっかくキレイに広げてったのに、もっと上手いことラスト考えられなかったのかなぁ…とモヤモヤします。畳み掛けが雑で納得いかない部分と謎の消化不良で、読後のスッキリ!読んでよかった!!が皆無でした(笑) 付属に本に挟まってた短編(初回限定なのかな?)を先に読んじゃうとややネタバレ感あります(笑) 人気俳優とかで、映像化されそうだけど…ラストのライブパフォーマンスパレードみたいなとこは滑稽で「美」を感じませんでした。ほんとラストにかこてをどうにか書き直してほしいくらい最後が微妙な作品でした(笑) | ||||
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Kindle読み。 前作“爆弾”のタゴサクさんの取り調べでの台詞が面白かったので読んでみた。 単行本の帯には“お前は輝け 太陽が嫉妬するくらい”とコピーがあるようで...本を読み進むうち、登場人物達の根拠なき “オレ達はスゲェー(凄い)だろう!”は、そのコピーそのもので、小生はこの手のシチュエーションがちょいと苦手....。 本文中に、Qを売り出すプロジェクトチームの事をハチは『これは宗教か』言っていたが、まさにカルト宗教のような乖離した状況と、神秘的なダンスの形容 (王に許された歩法、毒蛇の誘惑、溶け出す香り、理不尽な崩壊...etc) が、小生には理解不能で読書に手間取った。更に最後の不法なイベントとハチのスパイダーマンのような描写も、映像なら凄さがわかるのだろうが...想像力不足でお手上げ。 文句ばかり並べたが、時間が掛った読書じゃった。 | ||||
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