■スポンサードリンク
宙わたる教室
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
宙わたる教室の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.83pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 1~20 1/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ドラマを見て原作を買いドラマとの違いも楽しみながら読みました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ドラマを見て原作を読もうと思ったことは殆どない自分だが、この作品はぜひ原作を読んでみたいと強く思った。原作を読んでみて、そういうことか、と理解が深まった。ドラマにはオリジナルなエピソードも結構あったんだな。あれはあれで良かったと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一気に読み終わってしまいました。面白く、読みやすかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ドラマにはまり原作を読みたくなり購入。本も読みやすく面白い。お勧めです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あまりに面白くて、読みいってました。 ストーリー展開がとても上手でドラマ化は大正解ですね。ドラマもやりすぎた脚色などなく世界観がそのままに私は感じれました。本もドラマもオススメです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
テレビで夢中になったドラマ。 それぞれの想いをきちんと知りたくて購入しました。 何度も読み直しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
良かった。NHKのドラマ見て買いました。ドラマ良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ドラマは2話程度見逃しましたが、感動的でしたので原作も読むことにしました。長嶺さんのエピソードが感動的です。原作を読むとドラマでは最終回を感動的に作り過ぎていたのかなと感じます。原作の方はいい意味で抑え気味です。やはり学会発表のところはいいですね。教室に青空が見えました。誰でも何かに夢中になって取り組めば何かを生み出せる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ドラマ化ということで読んでみた。実際にあった話を元にフィクションとして小説化した物語。 定時制高校の闇や、様々な個性あるキャラクターたちが協力しあい目標に向かう姿など、とてもバラエティ豊かなストーリーで飽きさせなかった。 最後は上手くいきすぎな感じもあるが、現実にも起こったことなので納得すべきところか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
伊与原 新は、東京大学大学院で地球惑星科学を専攻し、博士号を取得しています。2010年に『お台場アイランドベイビー』で横溝正史ミステリ大賞を受賞し、推理作家としてデビューしました。 作品には、科学や地球物理学の知識が反映されており、この『宙わたる教室』でもストーリーの重要な部分を占めています。 定時制高校の科学部が舞台となり、火星のクレーターを再現する実験に挑戦するなかで、多様な人たちが繋がりを深めていく姿が描かれます。 学びをやめれば老いとなり、学び続ける人は均しく若い。 そして、学んでも数学や物理のような学問は「自動的にはわからない」。 どのような境遇にあっても、知を渇望する多様な人たちに学ぶ機会があるということは大切です。通信制高校も増加しており、学ぶ方法は多様化していますが、学校という場は、とても重要な役割を果たしているのです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
NHKのドラマ10で10月から放送されるぐらい面白いです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
定時制高校というと特別な事情がある人が行く高校と、やや偏見を持つが。問題への取り組みと生徒をやる気にさせる先生の愛情が素晴らしい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私も貧乏家族の長女だったため、昼は保育園の雑用係として働き、夜は定時制高校へ。そこは様々な環境で何とか生きてきた人々の集まりだった。苦しくも楽しい忙しい4年間だった。テレビでこの本が紹介されすぐ注文。研究者のような担任と化学クラブを通してひとりひとりが再生する姿は胸を打つ。さまざまな境遇を乗り越え、自分の弱点を強みに変えていく。大変上質な本だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分の思いを声にしてそれを聞いてくれる人との出会いを見逃さない。仲間が出来て、周りも変わっていく。 自分の「夢」をあきらめないことが大切ということを実感しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
科学を通して人と繋がり、失いかけていた希望をもう一度取り戻す物語。私の心にクレーターを残してくれる話でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
高校生の娘の夏休みの課題の為、購入しました。着いてすぐ、読み始めました。夏休み入ってすぐ、感想文に取りかかれそうです。早い配送で助かりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
伊与原新「宙わたる教室」読了。定時制高校で一癖ある多様な登場人物達が苦難を乗り越え火星のクレーターの科学実験に夢中で取り組む姿に胸が熱くなった。科学が限られた人のものでなく多くの人々に開かれる事で社会が質的に豊かになるのかもしれない。子供の頃科学実験にワクワクした事を思い出した。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
遠い昔に忘れたものを思い出しました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私の場合、もともと地学が苦手なので、地学を良くテーマにされている伊予原新さんの小説には、ちょっと読む前にためらいがありました。 ストーリーは、藤竹という夜間高校の教師が、生徒を集め、科学部を作っていろいろ実験をしていくというもの。 年齢もさまざま、今まで人生経験もさまざまな生徒が少しずつ科学部に増えていき、実験も複雑になってきて。 その様子が、とても楽しそうに描かれているのですよね。 いろんな工夫をしてみるけれどうまくいかなったり、でも予想外の要素が役に立ったりで、読んでいるこちらまで参加してみたくなるくらい、生き生きと描かれています。 少しでもこのような世界に興味のある方は、是非読んでみてください。 ただ一つ、実験でいろんな構造の説明が出てくるのですが、図やイラストで示されていたら、わかりやすかったかな、と思います。そこがちょっと難点でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一言で言えば、定時制高校科学部版の「スラムダンク」。 トリアージの悲しさ。救われる者達だけが救われた。それは仕方のないことなのか・・・。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!