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この夏の星を見る
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この夏の星を見るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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出てくる学生達が良い子すぎ。 大人っぽすぎ。 特殊な分野なのに、みんな一斉に興味を持つのが不思議。 なにより、新入生男子はたった一人、という状況に 事前に気づかなかった親や先生にあきれてしまい、 もうそこで入り込めなくなってしまいました・・・ | ||||
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この話はコロナの中で、星を見る作業を通じて、直接会えない学生達が共同作業をするお話です。コロナの中での苦労やコロナの中だからこそできることなど、学生生活や登場人物の感情が描かれています。ただ、今は、コロナで外出できないということはありませんので、少し共感できる部分が少ない印象でした・・・ | ||||
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新たな病という情報や人気コメディアンの死というセンセーショナルな情報に踊らされた人間(主に大人)が若年層、特に子供から理不尽に普通を奪っていったのがコロナ禍だと思っているので、成約のある青春という実際青春でもなんでもないものを受け入れさせられている学生の描写を「奪った側」がしていることにまず吐き気がした。 「しばらくそれでいい、なんてことはない」「私の今は今しかない」という台詞があるがまさにその通りで、コロナ禍で得られたものもあるはずなんて言葉は綺麗事だ。筆者は本気でそう思って書いたのかもしれないが、コロナ禍に理不尽に仕事を奪われた当事者からしたら薄っぺらい。 もし自分が今もっと多くを奪われた学生だったとしたら、きっとこの本を壁に投げつけて燃やしていると思う。 普通を奪ったことに対してすべきは美化ではなく反省と謝罪。 | ||||
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登場人物全員が眼視観測にしか興味がなく、天体撮影して美しい宇宙の写真を撮りたいという人物が一人も登場しないのが読んでて不満でした。是非、続編は「この冬の銀河を撮る」でお願いします!! | ||||
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