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川崎怪談
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川崎怪談の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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他の方のレビューにもありましたが、郷土史。 都市伝説的な話もありましたが、民話と言いたい話が多いように感じました。 地元に近い川崎の実話怪談を(勝手に)期待していたので、残念でした。なので、私的には、星 | ||||
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登戸の陸軍研究所跡や第三京浜の柱のシミなど、有名な話も収録されていてそれはよかったのですが、川崎とは全く関係のない話(渡田の新田神社の話かと思いきや、大田区矢口の話だったり)も複数あり、ちょっと川崎と銘打つのは微妙かも? あと、明治期にあった大師河原での一軒家での奇妙な話など、川崎には違いないけど地域の怪談として紹介するのは、うーん…。明治、大正期の話も多いので現存していないものも多く、ピンと来ないというか何というかって感じです。「○○区○△の廃墟での話」みたいなものを期待してたので、そこが残念。 地域の怪談ならば、その周辺の写真や地図などを載せたほうが臨場感が湧くと思います。(全く無かったので) | ||||
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あっさりとした怪談、神奈川県横浜市在住で川崎もよく知ってるので何だか怪談が身近で怖さを増す、ディテールがあっさりしたところがかえっていいのかもしれない。 | ||||
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もう少し聞いて回った話や郷土史が出てくると思っていたが、 グロや悲惨な話を集めて面白がっているような...フィールドワーク、インタビュー少し足らないような気がした。 地元の人のカタリが少ない。 これを読んで多摩川でみたものが何か分かるかと思ったのだが... | ||||
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読み物としては面白いと思う。 しかし町名の変換間違いや、その事件の現場はそこではなくアチラでは…等を見つけて現実に戻ると楽しさが目減りしてしまうのが残念。 | ||||
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怪談と言うよりも郷土史であり、郷土愛がつまった一冊だと思った。 都市化で忘れられた土地の神仏や名も無き存在が鮮やかに蘇っている。 ためになる本でとても良かった。 | ||||
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黒史郎の怪談本としてもご当地怪談本としてもこれがおそらくベストではないかと思った。 電線の話が個人的に理不尽で恐ろしく、ぞぞっときた。 どの話も容赦がない恐怖とその土地に纏わる詳細がじっくりと調べあげられて書かれていて面白かった。 ここ最近なんとなく地名だけ出ているご当地本とは全く違う一冊 | ||||
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