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億男



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【この小説が収録されている参考書籍】
億男 (文春文庫)

億男の評価: 3.40/5点 レビュー 245件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全68件 61~68 4/4ページ
No.8:
(2pt)

微妙

ビジネス理論を、小説化・物語化するのが流行っている。
下手な小説を読まさせられて辟易する。
この本は理論ウンヌンではないが、小説にしている理由が分からない。
小説としてはつまらないし、
ビジネス一般書としてなら、ページ数は半分(価格も半分)で収まるはず。
面白いコンテンツ・アイデアを思いついたので、
それをギュッと凝縮した本ではなく、ダラダラと膨らませた印象がある。
テレビドラマ化でもしたら、売れるんじゃ無いのかなぁ・・・という印象の本。
億男 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:億男 (文春文庫)より
4167910268
No.7:
(1pt)

時間の無駄。幼稚。久々のヒドい本。

何のひねりもどんでん返しもなく、あらすじと目次を見れば読まなくていい本。

本当にこの本売れてるの?
作者や出版社、メディアの戦略に踊らされてるとしか思えない。

本が好きな人には耐えられない内容。
幼稚過ぎる。素人すぎ。

即、オークション出しました。
こんなヒドいの久々です。
億男 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:億男 (文春文庫)より
4167910268
No.6:
(2pt)

お金だらけの本

ある日突然3億を手にした男の話。
読んでいて、所々お金にまつわる名言的なものが出てきて、そこでハタとお金について、お金と幸せについて感じることができました。

ただ、どうしても私には億という金額が現実感がなく、そこから進むストーリーもまた然り。
また、題名がそうなのだからもっとも、なのですが、読んでいて、とにかくお金、お金、お金、お金…途中お金が主役のような気になってしまった。。。
億男 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:億男 (文春文庫)より
4167910268
No.5:
(2pt)

微妙

作者のこれまで作品、「億男」題名と帯のコメントなどから期待をして読み始めたが、読み終わって
薄い内容にがっかりした。
期待をしすぎていた分なおさらその感じが強い。
読みやすくすらすら読めるのだが、心響いてくるものがあまりなかった。
億男 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:億男 (文春文庫)より
4167910268
No.4:
(1pt)

兄弟の借金を負う必要はない(ネタバレ)

冒頭の状況説明で、失踪した弟の借金返済というのが出てきますが、
もうそこから???です。
保証人になっていたのか?
そうでなければ、返済する必要はないのでは?
残された弟の妻子も、保証人でないのなら返済義務は無いし・・・と。

主人公が、なぜ、弟の借金を返すのか、
そこを描くだけでも、たぶん一冊の本になるはず。
どんな借金なのか、そして、なぜ兄はそれを返すのか???

それを、この本文中では、「なによりも弟の仕出かしたことが恥ずかしかった」と8行ぐらいで終わらせている・・・。
すごく、残念。

そのあと、お金を切り詰めて暮らしている主人公は、離れて暮らす9歳の娘と4000円の高級フレンチを食べる。
キャットフード買って、猫飼ってるし。
お金を切り詰めているにしては、それも、どう考えても、ピントはずれ・・・と私は思う。

親友(?)とのエピソードも、???が多い。
抱き合って泣くか??とかツッコミをいれたくなる。
主人公は、平和ボケで「考えなし」すぎる。
人になんでも聞けばいいってもんじゃないと思う。もっと、自分の頭で考えるのが大事だと言ってあげたい。

名言のツギハギというか、なんとも浅くて、残念でした。
億男 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:億男 (文春文庫)より
4167910268
No.3:
(2pt)

リアリティも夢も無い

お金と幸せの関係を古今の名言に絡めて描き出す・・・という謳い文句に惹かれましたが
展開に実感も無くかといって意表をつくほどの事件もなく
名言自体も聞き飽きたものが多くて読んでて退屈でした。

ケータイ小説みたい、とおっしゃってた方がおられましたがそんな感じ。
あまり本を読まない人向け?
億男 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:億男 (文春文庫)より
4167910268
No.2:
(2pt)

肌に合わなかった・・・

平凡で堅実に過ごしていた男に突然伸し掛かる弟の借金! 昼夜働き詰めの生活に家族との交流もなくなり家族は出て行った。そんな彼に突然の幸運宝くじが当たって三億円が! 男は『金』という存在が判らなくなり、大金持ちになって成功していると大学時代の友人の元に『金』の正体を聞きに行く、彼と会った翌日彼は三億円と共に消えていた・・・そして主人公は消えた友人を追いかける過程で『金』に纏わる体験をしていき『金』と『幸せ』について考えていく・・・ というお金に纏わるファンタジーのようなお話だったが、自分には肌が合わなかったというのが正直な感想だ。 何か「教えてあげる」という感じの上から目線の雰囲気がそこかしこから顔を覗かせ、ある結論に持ってくる為に、それらしいエピソードを継ぎ接ぎして出来た物語を、ポエミーというかファンタジーという包装紙でうまく包んでできたような感じがして、それなりにいいことが書いてあるのだが鼻につく! 『金』に振り回された・・・伝々・・の主人公も友人・九十九も、『金』に振り回されたのではなく、単なるコミ障で、主人公は家族と「借金とこれからの自分達の生活」についてしっかり話し合わずダメになったのであり、九十九も会社の発展に寄与した仲間が金に目が眩み夢を売り払った的な事に絶望するが、他人が自分と同じ夢を持って当然と考えている事そのものが傲慢だと気づかないのは、そもそも「金」の問題じゃあないだろ、などつらつら考えた。 まあ何んだかんだ考える事もあったので☆は二つとしようと思う。
億男 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:億男 (文春文庫)より
4167910268
No.1:
(1pt)

言いたいことも展開も先が読めてつまらない

猫のやつで味をしめて出したかんじ。安っぽい。帯に紹介文書いている三人が好きなので、ショックでした。
哲学、文学ではないので「携帯小説」のコーナーで出して欲しい程度の文章力。つまらない。
億男 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:億男 (文春文庫)より
4167910268

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