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億男
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億男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全68件 41~60 3/4ページ
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読みやすかったです。 ただ、描かれている人物はリアリティにかけていると感じました。それは僕が1億円以上のお金を持っていないからかもしれません。 この物語の主旨は重要なものは結局お金に固執すると叶わない。ただ、ごちゃごちゃ言っても結局は借金で首が回らなくなり、 お金に固執した。そこから、宝くじが当たり大金が手に入った。形は違うけれど、結局大金を手に入れてお金に固執してしまった。 結局、大事なのは信用であり家族なのだと言いたかった?? うむ。。なんだか、しきりにチャップリンの引用がされていたけど、この言葉が本を書こうと思ったきっかけだったんだろうなと 想像に容易い。 | ||||
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億男を全部読みました 宝くじに当たった人の今後の人生を描いた 作り話です。 読み応えあまりなしです | ||||
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ストーリー展開は少しワクワク感があり、ハッキリ言ってちょっと引き込まれた。 だが、肝心のお金の哲学の詰め方がショボ過ぎる。 と言うか、借り物の諸子の金銭哲学を散りばめて綺麗事&(村上春樹風)スタイリッシュな接着剤でくっ付けただけ。 著者の思想は微塵もない、若しくは在っても気付かないほど希薄で陳腐。 ・・・と以上散々酷評したが、まあお金の話は万人に切実なだけに難しい。 軽いワクワク感で引っ張り、お金について読者に思いを巡らせるだけでも存在価値はあるのかも知れない。 著者の出身フィールドである映画化をしたら、疲れなくてそれなりに楽しめる作品になるだろう。 | ||||
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登場人物の誰にも共感できない。最後までつまらない。読むだけ時間の無駄です。この本が本屋大賞にノミネートとは! 本屋大賞も堕ちるところまで堕ちましたね。 | ||||
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カスタマレビューを読まずに購入してしまいました!レビューは確かに参考になります。ですが、レビューを読むだけで、すっかり読破した気分にもなってしまいました・・・・・情報の選択は難しいということですね。中古本を購入したため、到着まで3日~19日とありました。届くまでに、レビューを忘れ去っていることを期待して・・・・・自虐的過ぎますかね。 | ||||
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お金が好きな人が書いた本だなと思いました。 感想は 「お金大好き!!!」です。 売れるコツが詰まっています。 | ||||
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専業主婦して10年、子供も大きくなってきたのでそろそろ自分でもお金を稼がないと、と思い、何か掴めたら、と思い、帯のレビューに騙されて買いましたが、涙も出ず、結局なにも心に響きませんでした。主人公の心の中は変わったかもしれないけどお金を手にした後、生活がどう変わって行くのかはほぼわからないままでした。同じくらいの娘がいるけど、娘の描かれ方も違和感。先にこちらのレビュー読んでたら買わなかったです。人に読んでみて?って言えない本でした。 | ||||
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弟の借金を肩代わりした男が宝くじで3億円を当てるのだが、大学時代の親友にお金を取られてしまう。親友を探しながら、他の億万長者たちがどのような価値観でお金と接しているのか、お金と幸せはどう関係するのかを探していく。 最後はよく分からないまま終わってしまった。億万長者たちの話もいまひとつピンとこなかったし、偉人たちの言葉がちりばめられているが、あまり深い意味を感じなかった。 個人的には「万佐子の欲」の章はよかった。「生きるための欲」というのは確かにあると思うし、それが借金とお金で変わってしまうのも納得できた。 | ||||
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全然だめということはないが、とりたててどこがいいか具体的に指摘しずらい作品。 つまり 凡作。 これで10万部なんていったいどうなっているのか? 売れ方と内容との落差にたいへん混乱しています。 | ||||
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宝くじで3億当選するまでの流れはよかった。ほんの数ページまでは。その後は宝くじが当選する以上に、主人公のとる行動があり得ない展開だらけで、面白くありませんでした。一応最後まで読んだ感想は、「なんでこんな本が話題になってるの?」でした。 | ||||
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どうしてなのかわかりませんが文章が本当に読む気にならないというか 惹かれるものがありません、売り方はうまいと思いますし表紙もいいです ただ中身がついていっておらず純粋につまらないです、なんなんでしょうね (ちなみにこのレビューは3回目。1・2回目は審査?され掲載を却下されました なんというか上っ面で褒めたいと思える部分すらありません、おもしろくない この川村元気という人の他の本をみても、このような評価ばかりで納得しました 世界から猫が消えたならと同様に題材はいいのですが中身すっからかんなのです | ||||
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中身なし。ありきたりの内容、稚拙な文章。 比喩も読んでいて恥ずかしい、設定の調査不足にうんざり。 | ||||
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知り合いが貸してくれて読みましたが、読んだ時間を返して欲しいくらいの稚拙さです。小説的テクニックのかけらもなく、ステレオタイプな登場人物がテンプレート的セリフを喋る。加えて主人公の流されっぱなしな態度にイライラします。なのに素晴らしい資質を持った友人がいて、娘も主人公大好きみたいだし、どこぞのラノベの主人公かと思ってしまう。まだラノベの主人公の方が魅力がある。この主人公には魅力というものがない。そんな主人公の旅路に何故つき合わされるのか。読むのが苦痛。お金にまつわる教訓めいた話はあちこちで聞くようなものばかり、映画の名セリフや歌ありきの物語で、作者の好きな落語や映画や教訓やよさげなフレーズを入れたかったただけに思えます。そういうのはブログにでも書いておいて、小説として発表し、対価を得るつもりなら、それなりの技術を身に着けてからにしていただきたい。 | ||||
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途中まで(千住まで)はドキドキしながら読めたのですが、最後はあれ??という感じでした。確かに文体は軽いので読みやすいですが、読みやすいとか、流行ってるとか、そんな動機で本を選んではいけないな。。。と、大いに反省させられました。 うん、もう、それ、知ってるし、みんながもうすでに言ってることだよね??って感じでした。 大金も手にしてないし、心から欲しいものもやりたいこともないし、守りたい家庭や家族もいないのに、ただ貧困層に陥るのが怖いという恐怖だけで、毎日深夜まで働いているわたし、一体何のために??という私への答えは、少なくともこの本には書いてなかったです。 | ||||
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もともとは雑誌Brutusに連載されていた小説です。媒体が媒体だけに文体が軽いというか気取っているように思います。本作品もそのうち映画化されるのでしょう。 | ||||
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話題になってたり、評価がいいので期待しましたがつまらなかったです。 3億円を手にしたらどうなるのか?という題材はワクワクするのですが お金に対する答えがよくわからない。そんなこと解ってるて感じ ある程度裕福な人は共感できるのかな? キレイごとじゃなやっぱり大金あった方が幸せだよ ビンボーな私の感想でした。 | ||||
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主人公が追い求める「お金と幸せ答え」をいろんな登場人物が示唆します。 最後はもちろん本人がどう考えるかですが、主人公を含め、どの登場人物にも共感できず、妻や娘の反応も変だと感じました。 特に妻。私にはこの人の気持ちが全然わかりませんね。 まあ、わからないと言えば九十九もわかりませんが。 どうなるのか?答えは何か ?・・・と読み進めていった最後がこれ?? ・・と、どうにも消化不良ですっきりしない結末です。 買うほどのものではないので、誰かに借りて読んだほうがいいでしょう。 もしかしたらテレビドラマだったら視覚的に面白いのかも? | ||||
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ユダヤ人大富豪のなんちゃら等に比べて、小説としての完成度が低い。 登場人物の行動が意味不明すぎる。 | ||||
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なにが言いたかったんでしょう? 読み終わって何も残らなかったです。 ビジネス書をかるーい小説にした・・・だけ・・・・ どちらかといえば、主人公の億男よりも その弟が借金をする過程の方が興味を覚える 結局なにが言いたかったのでしょうか?読解力がないせいか分かりませんでした。 分かったのは お金とは・・・・・・・猫にとってはただの紙切れだ!ってことでした | ||||
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億男のタイトルや途中までのストーリーが面白く、最後まで一気に読みましたが、 結末がつまらなかったし、お金に対する新しい発見もなかった。残念。 | ||||
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