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遺品



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【この小説が収録されている参考書籍】
遺品 (角川ホラー文庫)

遺品の評価: 3.71/5点 レビュー 14件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.71pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

情報量が多い

次から次へと事件が起こり、登場人物にも興味が湧くので面白く読みました。
まあしかしあまりにも非現実的で・・・ホラーだからこういうものなのでしょうか?あまり読んだことないのですみません。
「物」が消えた、戻ってきた、いつの間にか腕にハマっていた、どうしても戻ってきてしまう・・・なんか冷めました。
でも主人公の実直な性格好きだし、その恋は応援しました。
遺品 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:遺品 (角川ホラー文庫)より
4043528019
No.3:
(3pt)

ホラーなのか?

探偵シリーズではなく、ホラーを読了。亡き女優にまつわるコレクションを展示することになったホテルで起きる不可解な事件や事象。幽霊が出てくるが大して怖くはない。それよりも、なんで幽霊が出るのかナゾが解けず、最終章へ。終わってみると、ホラーなのか?というような小説でした。
遺品 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:遺品 (角川ホラー文庫)より
4043528019
No.2:
(3pt)

異色作はかわいそう

若竹七海と言えば、コージーミステリーのイメージが強いのですが、本作はホラーです。
ただ、主人公が葉崎出身である点や、タケルや日下克枝のキャラクター設定などは彼女の他の作品にも登場してきそうな雰囲気で、やはり親しみやすいです。
その分、「ホラー小説」で連想されるオドロオドロしい感じとか、身の毛もよだつような感じには乏しくて、「いかにも」な装置が、「いかにも」な効果しか発揮していない点で、ホラー小説ファンには不満が残るかも知れません。
この作者にとっては少しだけ異色作で、ホラー・ファンには物足りない、かわいそうな作品だと思います。
遺品 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:遺品 (角川ホラー文庫)より
4043528019
No.1:
(3pt)

見事に展開していくサスペンスホラー

とらえどころの無い恐怖が支配するなか、話は見事に展開していきます。ぞくっとする不可思議な恐怖。長編としての面白さは若竹作品の中でも群を抜いていると思いますが、個人的にはあまり好きではありません。やっぱりちょっとダークなので…。
遺品 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:遺品 (角川ホラー文庫)より
4043528019

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