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(短編集)
invert II 覗き窓の死角
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invert II 覗き窓の死角の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 21~26 2/2ページ
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| medium, invertでの最高の読書体験を、また味わいたくて購入。 前作と前前作のハードルが高すぎるのもあって、残念ながら傑作とはなり得てはいないものの、シリーズものとしての期待には十分応えた佳作である。 invert1では古畑愛が感じられる演出が楽しかったが、本作ではそれをさらに推し進めており、『生者の言伝』は、古畑任三郎の記念すべき第一話『死者からの伝言』のオマージュになっている。 表題作もなにかのオマージュかと思うが、分からなかった。 表題作のトリックは切れ味鋭く、東野圭吾の『容疑者Xの献身』の「幾何の問題と見せかけて実は関数の問題」を彷彿とさせる。 次作ではまた倒叙物ではない城塚翡翠を見てみたい。 | ||||
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| 冒頭でも警告がありますが、mediumを先に読まないと重大なネタバレがあるので注意です。 また前作のinvert Iと同じく、古畑任三郎へのオマージュがあります。 ミステリーとしてはトリックの複雑さより、犯人達と主人公の探偵翡翠の騙しあいに重点が置かれている感じです。 犯人は嘘をつくし、探偵も嘘をつく。 かといって正義感がない訳でもなく、掴み所がないのが特徴の女性主人公です。 目新しさは少ないのですが、ライトな探偵小説として楽しめました。 | ||||
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| ミステリ小説初心者の自分でも読みやすく、最後まで楽しませていただきました。没入感がすごく、最後まで手が止まりませんでした。次回作が出るようでしたら即買いさせていただきます。ドラマ化もおめでとうございます! | ||||
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| 一作目のあの衝撃から、二作目の見事な論理のアクロバット、そしてそれに続く今作。 ここまでくれば、さすがにクオリティも下がってしまうのでは?と密かに思っていましたが、その予想を軽々と超えてきました。 特に、表題作。間然のない緻密でありド直球のロジック、圧巻です。 早くも三作目ですが、なおも衰えない城塚翡翠の鋭い推理。続編にも期待です!! | ||||
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| タイトル回収と最後まで見終わった後に最初に戻った時の気持ち良さは健在。 今回は犯人も手強く手に汗握りました。ドラマも楽しみ! | ||||
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| 収録されている2話とも 一気に読み進めてしまいました。 トリックや反転に対する驚きは前作より控えめですが、 読み終わって、翡翠のメンタルが心配になってしまいました…。 今後のシリーズにも期待しています。 それにしても素敵な表紙です! | ||||
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