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台北野球倶楽部の殺人



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【この小説が収録されている参考書籍】
台北野球倶楽部の殺人

台北野球倶楽部の殺人の評価: 3.50/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

野球はほとんど関係ない

日本統治下の台湾。大下弘が高雄商業にいたころを舞台にした「台湾野球倶楽部の殺人」。なかなか設定に味がある。帯には「松本清張を彷彿とさせる」との宣伝もある。

が、野球はほとんど関係なくない?野球倶楽部を他の趣味の会合に置き換えても成立するのでは?

帯は「点と線」のことを言っているのだと思うけど、このトリックであれば、いくら昭和初期とは言え、警察であれば最初から気づくんじゃない?「盲点を突かれた感」がないなぁ。

最後の展開はなかなかのものだけど、題名と帯でハードル上げすぎ。
台北野球倶楽部の殺人Amazon書評・レビュー:台北野球倶楽部の殺人より
4163915869

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