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台北野球倶楽部の殺人
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台北野球倶楽部の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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日本統治下の台湾。大下弘が高雄商業にいたころを舞台にした「台湾野球倶楽部の殺人」。なかなか設定に味がある。帯には「松本清張を彷彿とさせる」との宣伝もある。 が、野球はほとんど関係なくない?野球倶楽部を他の趣味の会合に置き換えても成立するのでは? 帯は「点と線」のことを言っているのだと思うけど、このトリックであれば、いくら昭和初期とは言え、警察であれば最初から気づくんじゃない?「盲点を突かれた感」がないなぁ。 最後の展開はなかなかのものだけど、題名と帯でハードル上げすぎ。 | ||||
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