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汝、星のごとく
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汝、星のごとくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全282件 161~180 9/15ページ
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生きる、その力強さ・儚さ、希望・失望、夢・現実、出会い・別れ、子供・大人、お金持ち・貧乏、健康・不健康、自由・不自由、親・友人・恋人・師、、、 人生を切り取ると、その時々で様々な彩りがある。 暁美と櫂。 二人が織りなす、激しく美しく儚い花火のような人生と重ねながら、自分の人生を考えさせられる一冊。 今、人生に葛藤して、こんな人生のはずではなかったと感じている人に是非読んでほしい。 過去はこれから訪れる未来が塗り替えてくれると希望を持てるはず。 | ||||
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一気に読みました。 | ||||
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個人的には年齢のせいか恋愛話にのめり込めない。ここにはスゴイ恋愛関係もあるのだけど、人間的に信頼し大事にする関係がある。後者の方を求め憧れる。私のよな年齢じゃなくても若い人でもそういう人は多いのじゃないかと思う。 若くてすれ違う男女の機微が上手いなぁと思います。話の設定もいい。 | ||||
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松任谷由実「私を忘れる頃」で 季節感違うけどね | ||||
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いわゆるスピリチュアル的に言えば、ツインレイ、一般的に古い言葉で言えば赤い糸で結ばれた運命の人との恋愛のお話なのでしょう。 あらすじは日常的にいえば、比較的どこにでも転がっているようなことだけど、だからこそ感情移入しやすかったのかもしれません。 恋愛小説は正直苦手なので、途中まで読んで止めようかなと何度か思ったけれど、めげずに最後まで読んでよかったです。文章中に出てくる人生観だったり恋愛感だったりが心にささりましたし、ラストはちょっと泣けました。 | ||||
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夢を持った若者が身勝手な親たちに振り回される。依存症なのか誰かに頼りすがりつくことで自分のことだけしか考えてないように思える腹が立つ。結婚したら嫌でも一生添い遂げるじだいではないのですよね しかし読んでいて嫌な感じとは思えずすーと読めました。最後まで読んでしまいスッキリしたのもありました。形は違っても幸せはあるのでしょう。 | ||||
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読み始めは、高校生の話かと、残念なことに気持ちでしたが、二人の主人公学園大人になるまでの人生ドラマでした。「周りを気にせず、自分の思い通りに生きる」この難しい事をやってのける人達が活躍します。あと、関西弁の表記が本物で、関西出身者は親しみ学園わきます。 | ||||
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3日くらいで読み終えるかなと思っていたら、ページを繰る手が止まらなくなり1日で読んでしまった。暁子と櫂が背負っている荷物が重く、不自由な人生を歩む。二人の恋愛もお互い惹かれあっているのにすれ違う。夕星(ゆうづつ)とは宵の明星のこと。地理的に離れていても星は見える。ただし見る場所の空気が見え方を変える。暁子と櫂も同じ星を見てきたはずなのに、周りの状況が二人の立場を変えていく。エピローグまで読むとプロローグの意味が分かる。ありきたりの恋愛小説かと思っていたが、人それぞれ特別な状況を背負って生きているんだなあ。自由の意味や自由になることの非情さ・重さも伝わってくる。 | ||||
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優しく正しく誰かに依存して生きるということと、自分の責任で正しさを捨て自分の人生を選んで生きることの違いを語った作品。男に依存して生きる母親を持つ「重荷」をひとつづつ背負わされた2人が自然に恋人になり、やがて人生という波に飲まれて別れと出会いを繰り返していく。 その過程で、正しさを捨てなければいけない選択肢が産まれた時、どうしたらいいのか、どうするのが正解なのか、どういう心構えをもって間違いと言われる選択肢を選ぶのかというテーマを根幹に、様々な結果を持った登場人物の対比がわかりやすく、綺麗だった。 主人公2人が高校生ですでに相手に思ったことを指摘しないようなやさしさを持っていて、それゆえにかけちがえていってしまう様子が気になって一気に読んでしまった。 高校生で、進路を選択するときぐらいに読んでみたい本であり、年を重ねた今あらためて読んでよかった作品だった。 | ||||
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読みやすく1時間ほどで読めてしまいました。 | ||||
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愛し合ってるのに一緒にいられない2人。描かれた人生、生き方、葛藤などなどに、共感できるところが多すぎて、心が常に打たれながら読んでいました。最後は泣いた、けど、悲しいというより心が洗われて、幸せな気持ちにもなれました。 結構枚数があるので、分割より一気に読んだほうがインパクトが強くて理解度も高くなると思います。 | ||||
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面白い。あっという間に読み終わった。 二人とももっと言えば良いのに、と思うけど言わないんでもどかしい。 | ||||
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男女それぞれの目線で高校から30代ぐらいまでの期間の人生を描いた作品。ところどころアンジャッシュ状態で、おいおいもっと話し合おうぜ!となったけれど、実際こういうすれ違いに気づくことなく日々を過ごしているんだろうなぁ…自分も。 色々と失ったものはあったけれど、残ったものや、得たものがあったり…人生って大変だ! | ||||
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感情が揺さぶられた。 主人公二人をめぐる運命が残酷すぎて、行き場のないイライラと怒りに耐えられず、途中読むのを止めようかと思ったくらい。 でも、最後まで読んで本当によかった。 あと、こういう町に生まれなくてよかった…。 | ||||
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二人のやりとりにもどかしさを感じつつ、まあ人間てそうだよねと思わせる小説でした。 | ||||
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読みやすく、眠る前、しばらく手にしました。久しぶりに最後まで読めた小説です。また、読み返してみたいと思っています。出会えてよかった本の一つです。 | ||||
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心理描写がとても繊細で苦しくなるけど、読中、読後感が心地良い。すぐてはないがまたいつか読み返したいと思う。 | ||||
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父親が浮気してるので、主人公と同じ気持ちに共感できました。 | ||||
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読み進めるうち どんどん引き込まれていく | ||||
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この10年の、いや本屋大賞史上で一番の作品だと思います。 心揺さぶられました。 陰キャの自分には辛い部分もありましたが 読んでる最中4~5回泣きそうになったり実際泣きました。 映画化されることは間違いないと思います。 「本当に好きな人」とすれ違ってしまった2人の男女の半生濃かったです。 | ||||
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