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汝、星のごとく
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汝、星のごとくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全232件 121~140 7/12ページ
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愛し合ってるのに一緒にいられない2人。描かれた人生、生き方、葛藤などなどに、共感できるところが多すぎて、心が常に打たれながら読んでいました。最後は泣いた、けど、悲しいというより心が洗われて、幸せな気持ちにもなれました。 結構枚数があるので、分割より一気に読んだほうがインパクトが強くて理解度も高くなると思います。 | ||||
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面白い。あっという間に読み終わった。 二人とももっと言えば良いのに、と思うけど言わないんでもどかしい。 | ||||
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男女それぞれの目線で高校から30代ぐらいまでの期間の人生を描いた作品。ところどころアンジャッシュ状態で、おいおいもっと話し合おうぜ!となったけれど、実際こういうすれ違いに気づくことなく日々を過ごしているんだろうなぁ…自分も。 色々と失ったものはあったけれど、残ったものや、得たものがあったり…人生って大変だ! | ||||
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感情が揺さぶられた。 主人公二人をめぐる運命が残酷すぎて、行き場のないイライラと怒りに耐えられず、途中読むのを止めようかと思ったくらい。 でも、最後まで読んで本当によかった。 あと、こういう町に生まれなくてよかった…。 | ||||
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二人のやりとりにもどかしさを感じつつ、まあ人間てそうだよねと思わせる小説でした。 | ||||
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読みやすく、眠る前、しばらく手にしました。久しぶりに最後まで読めた小説です。また、読み返してみたいと思っています。出会えてよかった本の一つです。 | ||||
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心理描写がとても繊細で苦しくなるけど、読中、読後感が心地良い。すぐてはないがまたいつか読み返したいと思う。 | ||||
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父親が浮気してるので、主人公と同じ気持ちに共感できました。 | ||||
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読み進めるうち どんどん引き込まれていく | ||||
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この10年の、いや本屋大賞史上で一番の作品だと思います。 心揺さぶられました。 陰キャの自分には辛い部分もありましたが 読んでる最中4~5回泣きそうになったり実際泣きました。 映画化されることは間違いないと思います。 「本当に好きな人」とすれ違ってしまった2人の男女の半生濃かったです。 | ||||
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女性の恋愛観が都合良すぎてイマイチだけど、全体的にはメッセージ性もあり物語も面白い。 島の時代錯誤な男女差を含めても、登場してくる女性の恋愛観が一途とも言い切れない不満が残る。 ただ、そこがこの物語の肝だと思うので、島の中の環境下でそういうこともあるとあえて騙されながら読んだ。 おじさん、おばさんは過去の恋を思い出すだろうか…。 端々のセリフは思春期に読んでたら刺さりまくってたと思う。 | ||||
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この本を読んだ事によってストーリーの一部に自分がなった様な錯覚で心地良く胸が締め付けられた。この物語はこの物語によって作られたんだなぁ。内容的に苦しくて読めない人や、逆に恋愛にあまり関わらなかった方にはつまらないお話かも知れない。親の事などは普遍的に内容だと思いますが深刻な状況に無い人や今後なる予定の無い人には響かないかも知れない。私には最高の物語でした。 | ||||
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17歳というのは本当に多感な時期だと思います。 あの時期の友人、学校、家族そして自然が色濃く跡を残しています。 時間が経つと自然から当時を思い出します。 一瞬であの頃にかえります。 あの頃、未来は無限にあるように思えた。 しかし、思うようにならないとわかった時、その無限さが怖さに変わります。 櫂にとっては、17歳から25歳までのたった8年間が輝いていた時期であった気がします。 32歳の暁海にはまだまだいろいろなことがありそうです。 無限の海を櫂でこんだ二人の青春時代の物語でした。 | ||||
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主人公二人の人生が、メンタルを病む家族を切れず、夢が萎んでしまった自分とだぶり、胸がいたくなりました。子供には、親を優先することなく自分の気持ちを優先し人生を歩んでほしいと思いながら育てています。切なく、悲しくも前を向ける小説でした。 | ||||
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読み応えあり! 考えさせられました | ||||
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瀬戸内海の花火は本当に美しい。波も静かで内海が月を照らして。愛がなんだかな、と恋愛小説をずーっと読んでなかった。サスペンスばかり。この物語はヤングケアラーと上質なラブストーリがかさなつている。この2人は強くて優しすぎる。男は特に母親を見捨てない。好きな女と母親を同時に抱え込む。時がすれ違い若い時の恋愛から苦しさを耐え忍んだ後の恋愛はもう、全てを削ぎ落とした愛だけが残り、一緒にいるだけでいいと思える。最後に花火を見れて本当に良かった。手を繋いでて本当に良かった。強い優しい登場人物に、いつか映画で会いたい。 | ||||
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あっという間に読めた作品です それぞれの立場から書かれていたこと それぞれの思いが、凄く心に刺さる作品でした この作品に出会うことが出来てよかったです 次の作品も楽しみにしてます | ||||
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おばあちゃんに頼まれて注文しました 簡易放送でも折れたり傷がついておらずよかったです | ||||
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全国の書店員が選んだ一番売りたい本ということだったので読んでみた。 家族に問題を抱え、似たような生きづらさで共依存的的になってしまった高校生の男女が恋に落ちるが、成熟していく過程ですれ違いなどがあり一旦別れる。その後ちょっと色々あってまたくっつき、ああ、やっぱり愛は実在すると読者は嬉しく思うが、最終的には少し悲しい結末を迎えるというストーリー。 章ごとに視点が男主人公、女主人公と入れ替わるため、エピソードとしてメインプロットを動かす感情のすれ違いが、お互いの具体的な心情描写によっていちいち種明かしされてくるのが、なかなか工夫されているところと思った。つまりAというどちらかの行動に対して、男はこう思っていたが、女はこう捉えた、というのが見事にずれてるというわけ。ここはリアルで辛い。自分もいつもそうだった気がするし。だから昔の男女関係なんかのことを美化しては絶対いけない。ゆめゆめ忘れてはいけないことだと思う。 そういう感じで、色々なエピソードが万人に広く受け入れられる形で、キチンと練り上げられていてエンタメとしてクオリティが高い作品と言えると思います。なんでも読んでみようという気持ちで読んだし、色々と感心もしたが、ただ、騙されないぞ、と囁く声もする。その声はどこから聞こえてくるものか。 読んだ時間は無駄にならないと思いますので、皆さんもぜひ読んでみてください。 | ||||
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孤独にもがき、愛する人との出会いに魂が救われそのせいで落ち、それでも生きてきた人達にはとても突き刺さる美しい物語。 | ||||
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