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汝、星のごとく
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汝、星のごとくの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.21pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全305件 121~140 7/16ページ
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| エピローグを読んだとき、プロローグを読んだときの気持ちを思い出した。あぁ、幸せな気持ちだったのかって。涙ひとすじながれました。もういちど読み返しています。 | ||||
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| 今、専業主婦であることがすごく危うい立場であり、自立を目指す女性の生き方というものをテーマにした本がとても多いです。色々と読んできて思う総括としては「やはり女性は働いていた方が幸せになれる」ということ。そして「専業主婦ならば他の人にここまで気を使って、優しく世話をやいてあげなければ社会から認められにくい」という重圧も感じました。 しかしこの凪良ゆうさんの小説はそういった女性の自立を直接表すのではなく、 仕事を持たない、稼ぐことができない女性はここまで社会の中で弱い立場になるんだということを遠回しに表現しています。 というのもこの話の中心はそこではなく、二人の若い男女がそれぞれタイプの違う毒親を持ち、それによってどんな生き方どんな愛し方を会得するかというのが中心になるのです。 全体を通してとても読み応えがあり、冒頭部分が最後にどう繋がるかもうまい具合にまとまっている。 しかしこの作者は昔からBL作品をてがけていたこともあるのだろうけど、閉じられた世界の中で迫害されながら生きる二人の物語に帰結していくものばかりなのです。 社会を描いているようにみえて、実は特殊で不幸な立場にあるカップルが、周りから理解されなくても幸せに生きるまで、を書いている物語ばかりなのです。ある意味「世界系」ものに近いかもしれません。 二人の世界は二人のためにあり、周囲になんと思われようと関係ない。 しかしその境地にたどり着くまでに、二人はものすごい不幸と苦労と過酷な環境をのりこえなければならない。最も大きい不幸は「世間の目」です。それはどの物語にも共通しています。 だからこそ最後に二人だけの幸せな世界を見つけた時、ハッピーエンドのような気がしてしまうんです。これまでの話はそれでよかった。周囲が悪にも見えるほどだったから、二人どこかで幸せになってくれる方が解決策としてもいい。 でもこれは、あまりにも男性の方がかわいそう。そして救われない。 もちろんそれは彼自身の行動によりまねかれたことで自業自得でもあるため、すべてが周囲のせいとは言えないのですが、根本的なガンとなっているのは毒親です。 そして女キャラの毒親である母親は最終的には自分の小さな幸せをみつけることができ、主人公にも謝れた。 しかし男キャラの毒親は最後まで改心することはなく自分勝手に今後も生きていくでしょう。 スカッと系じゃないんだから、読者の溜飲をさげなくてもいい、というのはあるんですがあまりにも身勝手で。しかしこれは女と男の性差でもあると思います。 男の子はいつまでたっても母親を切れない。だからこそ不幸の底に落ちていく。女はどこか現実的なので根本的に優しいのは女ではなく男だと私も思うのですが、それが顕著に表れていて救いがない。 実在する島をモデルにしていることが見て取れますが、村社会と都会の夫婦の意識差やジェンダーの価値観の遅れなどはとてもリアルに感じますし、 婚活現場に置き換えたり、現代における夫婦の在り方なども考えさせたり、いろいろと面白い物語でしたが、ここまで毒親と村社会の中でよく素直に真面目に育つことができたなあと思います。それくらい、二人にふりかかる不幸がえげつない。 | ||||
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| 全て読み終わって、本を閉じて、タイトルを見た時「汝(なんじ)」という文字の水が滴るようなレタリング字体を眺めて、そういうことか!!って腑に落ちました。 「サンズイ」に「オンナ」、びっくりすぎるぐらい本文にぶち込みましたね♪ 水と女、海と女、涙と女、・・・・取り上げたら、あの場面もこの場面も、「汝」なんですね。 文学ってとっても楽しいですね♪ 次回作も楽しみにしております。 | ||||
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| 老若男女問わず読めば読む程心の在り方とか 自身の心の在り方が重なり物語に引き込まれて行くと思いました。 生きて行く事を考えさせられた様に思いました。 さすが凪良先生の小説だと思いました。 | ||||
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| 紆余曲折ありの恋愛小説として読み通すことも出来るが、生きることの意味、想いを貫く矜持の強さに感銘を受ける | ||||
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| めちゃくちゃよかった。 何度も泣きそうになった。 櫂くんが幸せでありますように。 | ||||
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| 70歳近くのおばあさんですが大変面白く拝読いたしました。老若男女の方に読んでいただきたい。 情景が目に浮かび、これは映画化になりますね、 丁寧な映画化を期待したい! | ||||
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| 主人公二人の置かれた境遇は大変なものです。 その境遇が自らを侵食するのに耐えられない思いを抱えながらも、いつまでもそこに身を置く二人に「早く逃げ出して!」と言いたくなりました。 ストーリーは、読んでいて辛い部分も多いし、そこが長くもあります。 が、読後感としては「読んで良かった」、主人公たちがいつまでも頭から離れない感じです。 心に響く人生格言のような文章もたくさんありました。 ラスト、東京からの原稿のくだりは、映画「君に読む物語」を思い出しました。 北原先生はいい人過ぎ、あと、レビューに「カバーを外したら云々」という記述を見かけましたが、図書館で借りたのでカバーが接着してあり残念です。 | ||||
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| Amazon Audibleにて拝聴。 高校時代から交際を始めた二人の生涯を描いた小説。 ありきたりなストーリーではあるが、二人の心のすれ違いを繊細に描いていて、最後までもどかしい想いを感じながらあっという間に読了した。 非常に良い小説だった。 | ||||
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| 今まで経験したことのない素晴らしい小説です。いろいろな小説を読んできて、どこか好きになれなかったり、納得できなかったりしたのですが、この小説は全てを愛せる気がします。生きているうちにこの小説を読めたことを本当に幸せに思います。 | ||||
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| いざっていう時はだれに罵られようが切り捨てる。もしくは誰に恨まれようが手に入れる。そういう覚悟を持たないと人生はどんどん複雑になっていく。という表現が繰り返し出てきます。優しさを履き違えた人が困ってしまう所以を言い得て妙です。周りの意見を聞きすぎて右往左往してしまう人がこれに当たると思います。 登場人物の境遇は暗く重いですが、問われていることは普遍的です。自分の人生を強く生きるってどういくことなのか?人とともに生きる必要があるのか?そんなことを考えさせられます。 近年の本屋大賞によく見られる、伏線回収も巧みです。 | ||||
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| 流浪の月も大好きでしたので、この本も。 恋愛小説ですが、ただの恋愛ではありません。 決して愉快な話ではありませんが、ジーンと、ゆっくりと感動を覚えいくような気持ちになりました。 本屋大賞も納得の、悲しくて、そして素敵なお話です | ||||
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| 小説の序盤に描かれる主人公たちを取り巻く環境や状況が湊かなえ『Nのために』(小説よりドラマ版)に似ていたので、それが気になってしまい最初の1/3はその辺の比較をしてしまい物語に没入できなかった。 主人公たちが高校を出たあたりから雑念が消え、いつの間にか面白く読めるようになり一気に読了した。 恋愛小説ではあるんだけどちゃんと伏線があって、ちょっとした謎解き要素があるような構成で書かれている小説なので売れているのだと思う。雰囲気を味わうタイプの恋愛小説とは違って、話がスルスルと進行していくので多くの人に受け入れられる作品かと。 | ||||
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| 高校生同士の恋愛小説かと思えば、それだけではなかった。主人公たちが成長しながらそれぞれのかかえたしがらみ、苦しみを背負い、それぞれの生活し、目標に向かって生きていく。順風満帆で仕事が進んでいるところからの転落。主人公たちの明暗が入れ替わり、終いには、切ない運命が待ち受ける。昔ながらの親子、夫婦、家族ではなく今風な距離感でつながる人たちの中で、昔ながらの変わらない純愛を貫き通す主人公たちの姿に、終始、惹き込まれました。 | ||||
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| 泣けた。ページをめくってるうちに、2度涙が溢れてこぼれ落ちた。 読み終わって1日経つがまだ余韻が残ってる。 切ない、非常に切ない、、 想い合ってる2人なのに、すれ違い。 なぜこうなってしまったのだろうか、、 受け入れ難い、、 | ||||
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| 手に取るように感情が伝わった | ||||
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| 面白すぎてとまらない | ||||
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| 流浪の月に続いて本作を読みました。 ちょうどいいんです。読むのも感じるのも。違和感や難解な作品が多いなか、すーっとからだに染み込んできます。ココロに響いてきます。 決して楽しい話ではありませんが涙腺を刺激しながらの爽快感といえば語弊があるかもしれませんが、読んでて読書の醍醐味を感じながら読み終えました。 ありがとうごさいました。 | ||||
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| 単純な恋愛物語ではなかった。不条理に揉まれ、自分のことをどうしようもない人間だと思い、未来はないと思ってしまっていた。でも支えてくれる人はいる、一緒の目線に立ってくれる人がいる。それが人を安心させるものだとこの本を読んで気づいた。恵まれない境遇だからこそ描き出せる、人の感情の機微に感服しました。 | ||||
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| 静かに涙が頬を濡らします。 一読後、表紙を外すと、二重の感動がありました。 17歳の姪っ子に読んでもらいたく、唐突にプレゼントしたぐらいです。 良い小説です‼️ | ||||
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