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汝、星のごとく
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汝、星のごとくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全282件 101~120 6/15ページ
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老若男女問わず読めば読む程心の在り方とか 自身の心の在り方が重なり物語に引き込まれて行くと思いました。 生きて行く事を考えさせられた様に思いました。 さすが凪良先生の小説だと思いました。 | ||||
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紆余曲折ありの恋愛小説として読み通すことも出来るが、生きることの意味、想いを貫く矜持の強さに感銘を受ける | ||||
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めちゃくちゃよかった。 何度も泣きそうになった。 櫂くんが幸せでありますように。 | ||||
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70歳近くのおばあさんですが大変面白く拝読いたしました。老若男女の方に読んでいただきたい。 情景が目に浮かび、これは映画化になりますね、 丁寧な映画化を期待したい! | ||||
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主人公二人の置かれた境遇は大変なものです。 その境遇が自らを侵食するのに耐えられない思いを抱えながらも、いつまでもそこに身を置く二人に「早く逃げ出して!」と言いたくなりました。 ストーリーは、読んでいて辛い部分も多いし、そこが長くもあります。 が、読後感としては「読んで良かった」、主人公たちがいつまでも頭から離れない感じです。 心に響く人生格言のような文章もたくさんありました。 ラスト、東京からの原稿のくだりは、映画「君に読む物語」を思い出しました。 北原先生はいい人過ぎ、あと、レビューに「カバーを外したら云々」という記述を見かけましたが、図書館で借りたのでカバーが接着してあり残念です。 | ||||
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Amazon Audibleにて拝聴。 高校時代から交際を始めた二人の生涯を描いた小説。 ありきたりなストーリーではあるが、二人の心のすれ違いを繊細に描いていて、最後までもどかしい想いを感じながらあっという間に読了した。 非常に良い小説だった。 | ||||
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今まで経験したことのない素晴らしい小説です。いろいろな小説を読んできて、どこか好きになれなかったり、納得できなかったりしたのですが、この小説は全てを愛せる気がします。生きているうちにこの小説を読めたことを本当に幸せに思います。 | ||||
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いざっていう時はだれに罵られようが切り捨てる。もしくは誰に恨まれようが手に入れる。そういう覚悟を持たないと人生はどんどん複雑になっていく。という表現が繰り返し出てきます。優しさを履き違えた人が困ってしまう所以を言い得て妙です。周りの意見を聞きすぎて右往左往してしまう人がこれに当たると思います。 登場人物の境遇は暗く重いですが、問われていることは普遍的です。自分の人生を強く生きるってどういくことなのか?人とともに生きる必要があるのか?そんなことを考えさせられます。 近年の本屋大賞によく見られる、伏線回収も巧みです。 | ||||
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流浪の月も大好きでしたので、この本も。 恋愛小説ですが、ただの恋愛ではありません。 決して愉快な話ではありませんが、ジーンと、ゆっくりと感動を覚えいくような気持ちになりました。 本屋大賞も納得の、悲しくて、そして素敵なお話です | ||||
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小説の序盤に描かれる主人公たちを取り巻く環境や状況が湊かなえ『Nのために』(小説よりドラマ版)に似ていたので、それが気になってしまい最初の1/3はその辺の比較をしてしまい物語に没入できなかった。 主人公たちが高校を出たあたりから雑念が消え、いつの間にか面白く読めるようになり一気に読了した。 恋愛小説ではあるんだけどちゃんと伏線があって、ちょっとした謎解き要素があるような構成で書かれている小説なので売れているのだと思う。雰囲気を味わうタイプの恋愛小説とは違って、話がスルスルと進行していくので多くの人に受け入れられる作品かと。 | ||||
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高校生同士の恋愛小説かと思えば、それだけではなかった。主人公たちが成長しながらそれぞれのかかえたしがらみ、苦しみを背負い、それぞれの生活し、目標に向かって生きていく。順風満帆で仕事が進んでいるところからの転落。主人公たちの明暗が入れ替わり、終いには、切ない運命が待ち受ける。昔ながらの親子、夫婦、家族ではなく今風な距離感でつながる人たちの中で、昔ながらの変わらない純愛を貫き通す主人公たちの姿に、終始、惹き込まれました。 | ||||
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泣けた。ページをめくってるうちに、2度涙が溢れてこぼれ落ちた。 読み終わって1日経つがまだ余韻が残ってる。 切ない、非常に切ない、、 想い合ってる2人なのに、すれ違い。 なぜこうなってしまったのだろうか、、 受け入れ難い、、 | ||||
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手に取るように感情が伝わった | ||||
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面白すぎてとまらない | ||||
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流浪の月に続いて本作を読みました。 ちょうどいいんです。読むのも感じるのも。違和感や難解な作品が多いなか、すーっとからだに染み込んできます。ココロに響いてきます。 決して楽しい話ではありませんが涙腺を刺激しながらの爽快感といえば語弊があるかもしれませんが、読んでて読書の醍醐味を感じながら読み終えました。 ありがとうごさいました。 | ||||
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単純な恋愛物語ではなかった。不条理に揉まれ、自分のことをどうしようもない人間だと思い、未来はないと思ってしまっていた。でも支えてくれる人はいる、一緒の目線に立ってくれる人がいる。それが人を安心させるものだとこの本を読んで気づいた。恵まれない境遇だからこそ描き出せる、人の感情の機微に感服しました。 | ||||
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静かに涙が頬を濡らします。 一読後、表紙を外すと、二重の感動がありました。 17歳の姪っ子に読んでもらいたく、唐突にプレゼントしたぐらいです。 良い小説です‼️ | ||||
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後半は涙が止まりません。 効率、タイパばかり言ってては得られないものがこの小説にはあります。 | ||||
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流浪の月を読み、感激して本作も購入しました。 皆さんが言っている通り、一本の映画を観ているようでページを捲る手が止まらず他にしなければいけないことを放棄して読み続けました。 登場人物に感情移入するというよりは第三者目線、終始この本を通して2人の人生を覗いているような感覚でした。 次回作が本作のスピンオフだと聞いたので楽しみに待ってます(*'-`) | ||||
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読んでて何度も泣きました。 いろんな人間関係がリアルに描かれていてその関係性から生まれるドラマが心に残りました。 登場人物のほとんどが過ちを犯したり、後悔してることがあったりしていてだからこそ、その先の想いや行動に深みが出てきてると感じます。 その想いがあっての言動1つ1つに優しさを感じることもありますが、想いが伝わらなかったり、誤解されたりとすれ違う部分がリアルで惹き込まれるところでもありました。 | ||||
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