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汝、星のごとく
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汝、星のごとくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全232件 101~120 6/12ページ
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今まで読んできた小説の中で過去一好きな小説になりました。 馴れ初めから最期までどきどきして読んでました。 素敵な作品ありがとうございます(^^) | ||||
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そう言えることが、素晴らしい。この本を読む前に『流浪の月』を読んで凪良ゆうにハマってしまった。登場人物の言葉が自然で、す〜っと心に響いてくる。余り女性作家の本は読まないが、次の作品がたのしみな作家が出てきて嬉しい限りです。内容については書きませんが、読んで損は無いと思います。 | ||||
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キュンってしたりムカついたり感心したり涙が止まらなくなったり、本当に感情の揺さぶられる作品でした。ただ、一言でまとめると無性に苦しいです。読み終えた今も涙が止まりません。いつか、もう一度読み直したいです。 | ||||
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人は生きてゆく時、色々な場面で選択を迫られる。そんな時自分の思い通りの道を歩くには経済的自立が必要だと今さらながら思い知らされる。 | ||||
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伏線回収が素晴らしいと聞いて読みましたが、まさにその通りで一本取られました。 愛をテーマにした本作ですが、深過ぎると重く、淡白過ぎると離れていく、そのバランスが絶妙でどんどん沼にハマっていくようにページを捲る手が止まりませんでした。 今身近にある様々な形の"愛"を大切にしたいと感じさせられました。 明日から少しだけ、優しくなれそうな気がします。 | ||||
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読み終わるまでずっと感情が揺さぶられっぱなしだった。 常に主人公の二人に感情移入してしまった、色んな社会問題も絡めてくるので今現代に生きることの意義を見つめ直すことができた。 また、人とのつながりの大切さを認識できたことは良かった、人は一人で生きていくのは余りに大変で味気ないものなのだなと思ったので人とのつながりは大切にしていきたいと強く思った。 最期はハッピーエンドになってほしかったけど涙を出せたので個人的にすっきりした。 | ||||
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誕生日の食事の時にあげた本です。それ以前の会話の中で読みたいと言っていた本で、とても喜んでいました。 | ||||
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ストーリー展開の面白さに引き寄せられた。 まさに漫画的だ。 主人公の青野櫂と井上暁海が、瀬戸内の田舎の島で高校生として出会うところから始まる。 そして愛するようになるが、それぞれ母親に問題を抱えている。 ヤングケアラーという社会現象にもなっている問題だ。 櫂は漫画家を目指し東京へ出て成功する、そして破滅に向かう。 暁海は母親を捨てきれず島に残り、貧困の苦労をするが、やがて周りに助けられて刺繍の道で成功する。 そして暁海が、病に倒れた櫂に会いにいき、束の間の幸せに浸る。 が、病に犯された櫂は、暁海と島に戻り思い出の花火を見ながら最後を迎える。 くっきりとわかりやすいストーリーは、現実離れと思いつつも引き込まれる。 それは、生きることへの強烈な息吹が感じられ嘘っぽさを払拭しているのだと思う。 北原先生という脇役は、ちょっとあり得ない設定で無理があるが、舞台回しとしては仕方がない。 主題は、懸命に生きる事の美しさであろうか。 が、この気恥ずかしいようなテーマを描き切るというのは作者の熱量あっての事だ。 久しぶりに目が潤んだ。 おすすめ度は90点。 | ||||
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素晴らしい内容で、とても良い。 | ||||
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久しぶりに、夢中で読みました。こんな風に自分の人生をかけて人を愛してみたいと思います。 作品の秀逸さはさることながら、いたるところに思わずメモしておきたくなる人生の教訓となるような言葉や、心に留めておきたい言葉が端々に出てきます。 とても大事な1冊になりました。 | ||||
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生きる、その力強さ・儚さ、希望・失望、夢・現実、出会い・別れ、子供・大人、お金持ち・貧乏、健康・不健康、自由・不自由、親・友人・恋人・師、、、 人生を切り取ると、その時々で様々な彩りがある。 暁美と櫂。 二人が織りなす、激しく美しく儚い花火のような人生と重ねながら、自分の人生を考えさせられる一冊。 今、人生に葛藤して、こんな人生のはずではなかったと感じている人に是非読んでほしい。 過去はこれから訪れる未来が塗り替えてくれると希望を持てるはず。 | ||||
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一気に読みました。 | ||||
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個人的には年齢のせいか恋愛話にのめり込めない。ここにはスゴイ恋愛関係もあるのだけど、人間的に信頼し大事にする関係がある。後者の方を求め憧れる。私のよな年齢じゃなくても若い人でもそういう人は多いのじゃないかと思う。 若くてすれ違う男女の機微が上手いなぁと思います。話の設定もいい。 | ||||
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松任谷由実「私を忘れる頃」で 季節感違うけどね | ||||
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いわゆるスピリチュアル的に言えば、ツインレイ、一般的に古い言葉で言えば赤い糸で結ばれた運命の人との恋愛のお話なのでしょう。 あらすじは日常的にいえば、比較的どこにでも転がっているようなことだけど、だからこそ感情移入しやすかったのかもしれません。 恋愛小説は正直苦手なので、途中まで読んで止めようかなと何度か思ったけれど、めげずに最後まで読んでよかったです。文章中に出てくる人生観だったり恋愛感だったりが心にささりましたし、ラストはちょっと泣けました。 | ||||
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夢を持った若者が身勝手な親たちに振り回される。依存症なのか誰かに頼りすがりつくことで自分のことだけしか考えてないように思える腹が立つ。結婚したら嫌でも一生添い遂げるじだいではないのですよね しかし読んでいて嫌な感じとは思えずすーと読めました。最後まで読んでしまいスッキリしたのもありました。形は違っても幸せはあるのでしょう。 | ||||
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読み始めは、高校生の話かと、残念なことに気持ちでしたが、二人の主人公学園大人になるまでの人生ドラマでした。「周りを気にせず、自分の思い通りに生きる」この難しい事をやってのける人達が活躍します。あと、関西弁の表記が本物で、関西出身者は親しみ学園わきます。 | ||||
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3日くらいで読み終えるかなと思っていたら、ページを繰る手が止まらなくなり1日で読んでしまった。暁子と櫂が背負っている荷物が重く、不自由な人生を歩む。二人の恋愛もお互い惹かれあっているのにすれ違う。夕星(ゆうづつ)とは宵の明星のこと。地理的に離れていても星は見える。ただし見る場所の空気が見え方を変える。暁子と櫂も同じ星を見てきたはずなのに、周りの状況が二人の立場を変えていく。エピローグまで読むとプロローグの意味が分かる。ありきたりの恋愛小説かと思っていたが、人それぞれ特別な状況を背負って生きているんだなあ。自由の意味や自由になることの非情さ・重さも伝わってくる。 | ||||
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優しく正しく誰かに依存して生きるということと、自分の責任で正しさを捨て自分の人生を選んで生きることの違いを語った作品。男に依存して生きる母親を持つ「重荷」をひとつづつ背負わされた2人が自然に恋人になり、やがて人生という波に飲まれて別れと出会いを繰り返していく。 その過程で、正しさを捨てなければいけない選択肢が産まれた時、どうしたらいいのか、どうするのが正解なのか、どういう心構えをもって間違いと言われる選択肢を選ぶのかというテーマを根幹に、様々な結果を持った登場人物の対比がわかりやすく、綺麗だった。 主人公2人が高校生ですでに相手に思ったことを指摘しないようなやさしさを持っていて、それゆえにかけちがえていってしまう様子が気になって一気に読んでしまった。 高校生で、進路を選択するときぐらいに読んでみたい本であり、年を重ねた今あらためて読んでよかった作品だった。 | ||||
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読みやすく1時間ほどで読めてしまいました。 | ||||
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