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(短編集)
怪談小説という名の小説怪談
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怪談小説という名の小説怪談の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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全編一気に読みました。 相変わらず読みやすい文章とそれなりの恐怖や緊張感を感じさせてくれる作品です。 暇つぶしには最適でした。 しかし肝心の物語の中身ですが、どれも既視感のある都市伝説的なものや著者がこれまで多用してきたチープな叙述トリックを利用した構成ばかりでした。 著者の創作力の広がりのなさ、底が見えた、というのが正直な感想です。 もしかしたら涸れ井戸の底から苦しげな呻めき声を響かせているのは澤村氏なのかもしれません。 | ||||
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文章や構成など素晴らしい作家さんだと感じました。 ただホラーでは無く怪談というのが私には合わなかったかと。 日本独特のじっとりとした湿度高めの物を期待してました。 ただ高速怪談は、舞台が高速道路と言うのでラストが分かってしまったので がっかり。 笛を吹く家は叙述トリックで凝ってるなと感じました。 この方の書く文章は大好きです。 出来れば怪談とか、霊とか関係なくリアルな恐怖の作品が読みたいです。 後で調べてみよう。 | ||||
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