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プロジェクト・ヘイル・メアリー



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プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価: 4.63/5点 レビュー 694件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.63pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全620件 461~480 24/31ページ
No.160:
(5pt)

火星の人を買う気になった

思った以上に面白く映画は既に観ているオデッセイを買う気にさせてくれました。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
4152100710
No.159:
(5pt)

★★★★★!!!

わたしにとってこの本はぴっかぴかの星5!満点でした!
今読み終わったばかりなのに、記憶を消してもう一度読みたい!

主人公の名前も出てくる人の数もあらすじも、予備知識を何もなしに読み始めてほしい!
文体もものすごく読みやすいからとにかく読み始めてほしい!
こんなにわくわくした気持ちにさせてくれる小説は久しぶりでした!

今から読む人が羨ましすぎる!!こんなに最高の読書体験がまだできるなんて!!
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
4152100702
No.158:
(5pt)

ちょっとSFから離れてる?ならコレは凄いおすすめ。

今読み終わりました。
久しぶりに早川の海外作品を手に取りましたが、
コレは古き良い時代の雰囲気のある傑作でした。
アシモフとかローガンがいま長編を手掛けたらこうなるのかなという思いもしてきます。2巻分ですが、その価値はありました。
久しぶりに楽しいひとときでした。関係者の方々に感謝します。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
4152100710
No.157:
(5pt)

イエス、イエス、イエス!

こんな小説を待っていました。壮大なストーリーと解決困難な問題、未知のテクノロジー、異文化コミュニケーション、全てがワクワクさせてくれるような冒険譚。下巻を読むのが待ちきれない。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
4152100702
No.156:
(5pt)

「火星の人」好きにもオススメ

困難な課題に対して立ち向かう主人公を軽快な文体で描く、そうそうこれが読みたかった!な作品。冒頭の混乱した状況からぐいぐい引き込まれる。作者最高傑作だと思う。沢山の人に読まれて欲しい。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
4152100702
No.155:
(5pt)

SF好きにはたまらない!

内容は伏せますが、SF好きならすぐにでもこの本を手に取るべきです。
SF要素だけでなく、謎解き要素や科学要素もあり、SF好き以外も楽しめるはずです。
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4152100702
No.154:
(5pt)

早く映画化してほしい

一切の内容は伏せますが、ここ最近読んだ中で最高の面白さでした。
まだ手にしたことがない人は、一刻も早く手に取ることをおすすめします。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
4152100710
No.153:
(5pt)

SFでは最高の誉め言葉、荒唐無稽です

単純に言うと宇宙人が出てきたり、主人公が地球を救うというありきたりな小説です
ただ古今東西のSF小説とは明らかに違いがある、それはこの小説が荒唐無稽なのです
どうやったらこんなアイデアが出てくるのだろうかとあきれるくらいに新鮮。
太陽を食べるって何だよ?という展開から始り1つ謎を解き明かしたらもう1つの謎が出てくる。

そもそも主人公じたいが自分が誰かを理解していない。
自分が何者なのかも理解できず、地球を救おうとしている
スーパーマンと思われた主人公の正体がラストで明らかになる(これは衝撃だ!)
そのとき、読者は一層、主人公に共感することになるだろう

最大の敵は恐竜のような大物ではない
顕微鏡で見ないと見えないような小物である。
従ってアクション性は皆無、だけど面白いのはミステリー要素が強いからだと考える

これって映画化が可能なのか?動きが少なすぎるのでは?
しかしロッキーを見るだけでも価値がある。
いや本当にロッキーのことを想うとそれだけで泣けてくる

おそらくこの小説の最大の魅力は最後の1ページにあるのではないか?
不覚にも号泣した。人間の幸せをつくづく考えさせられた
SF小説ではあるが、これは人間の幸せの意味を問いかけた純小説です
この小説が芥川賞にノミネートされても私は驚かない。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
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No.152:
(4pt)

あれが死んだあと、中のエネルギーはどうなるのか?

火星の人を読んだ人なら、すっと頭に入るでしょう。
運命の浮き沈みや奮闘ぶりは火星~の勝ちです。
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4152100702
No.151:
(5pt)

圧倒的なリアリティ

オデッセイに感動、更に映画火星の人に感激しました。特に今回は翻訳者の絶妙な表現とテンポの良さに感動しております。ストーリーはもちろん言うまでもありませんが、原作者と翻訳者の協働作業の金字塔と言っても良い作品です。早く映画化された作品を見たいです。
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4152100710
No.150:
(5pt)

今までで1番最高の物語

ロッキーがいいキャラしてる
現実離れしすぎてない
科学の話もわくわくする
物語の進め方も最高
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
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No.149:
(5pt)

ほんとに最高の物語

ロッキーがいいキャラしてる
現実離れしすぎてない
科学の話もわくわくする
物語の進め方も最高
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 下より
4152100710
No.148:
(5pt)

前情報なしに読むべき!

「面白いSFが読みたい」と思う人は、これ以上の前情報を入れないで、すぐ読むべき。
まちがいなく徹夜本です。

ちょっと長いのと、所々「ご都合主義的じゃない?」と思う部分はありますが、面白いことに変わりはありません。
著者がアンディ・ウィアーなので、科学考証はお墨つき。

ただ、個人的には「火星の人」の方が好きでした。
もし「火星の人」を未読の方がいれば、この本を読んだ後にでも読んでもらいたいです。(「アルテミス」はあんまり……)
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
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No.147:
(4pt)

SFというよりは、

後半は心温まる物語。しかし、情景描写などが細かくて専門的知識薄弱な小生には追いつけない面がある。
映画化されるというが、外観がスマートとは言えない地球の宇宙船や主人公と友達になった甲羅クモ異星人はどのように映像化されるか興味がある。
なお、この本に刺激されてニュートン別冊「宇宙のすべて」と大望遠鏡「すばる」誕生物語も読んでしまった。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
4152100702
No.146:
(5pt)

宇宙戦艦ヤマト

ヤマトに乗ったロッキーやジョン・レノンが織りなすハチャメチャな科学実験の事例集。
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4152100710
No.145:
(5pt)

一度読み初めたら止まらなくなりました。

内容については触れませんが、タイトルどおり一度読み初めたら先が気になって止まらなくなります。ご注意を。
良くあるページ稼ぎの為の無意味で冗長的な内容は皆無です。
久々にまともな、それも本格的なSF小説です。
SF好きな方にはとにかくお勧めします。
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4152100702
No.144:
(4pt)

視覚情報が足りない

ある意味「三体」黒暗森林仮説の対極にある内容です。宇宙船内のシーンが多いですが、イマイチ頭の中でイメージするのが難しいので、挿絵をたくさん入れた版があればよかった。映画化が楽しみです。
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4152100710
No.143:
(5pt)

傑作

内容については語るべきではない。是非とも主人公と同じくまっさらな状態から物語にのめり込んでもらいたい。地に足のついた科学による実験と発見、そして未知との遭遇。
かならず読者の好奇心を満足させてくれるだろう。
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4152100710
No.142:
(5pt)

「冒険野郎」好きですか?

火星の人(オデッセイ)やアルテミスの主人公と同じく、今回の主人公も次々と発生するトラブルを科学知識とダクトテープで乗り越えていく。今作は記憶喪失状態の主人公が徐々に記憶を取り戻しながら物語が進むミステリー的な前半部とローラーコースタームービー的な後半部に分かれるか、色々な意味で前二作を大きく上回る内容だった。
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4152100702
No.141:
(4pt)

文句なしにおもしろい。ですが…

文庫化するのを待ちに待ち、それでも一冊千円近くする価格にひるみ、Kindleが半額セールになったのをみて購入しました。好きならハードカバーで即買いしろよと思うものの、前作アルテミスで私の中の評価が低かったのでちょっと引いていたのです。
本作は文句なしにおもしろいです。ですが…という。

前作の「アルテミス」は星3つ程度。一回は何とか読み通せる、でも2回目を読む気にならなかった。火星の人が(まだオデッセイとか変なお題になる前、分冊になってマークウォルバーグ(冗談です)の顔が表紙になる前の本です)面白くて何度も読み返して手垢がつくくらい好きになったので、アンディウィアー氏の次回作を待っていたのです。ハードカバーの時は高くて手が出ず、文庫化するのを待って購入したにもかかわらず、です。割とがっくりしました。内容もあまり覚えてません。月開発の基礎に関するアイデアは読む人が読めば面白いのでしょう。しかし印象には残らなかった。はて、映画化の話はあるのか?調べるとあるらしいです。へえ。今ひとつパッとしない出来だと思ったんですが。資金は大丈夫なのかな?

本作は読み始めるなり思いました。「これは映画化されるだろう」と。なぜか。中国をヨイショしているから。火星の人もそうでした。確かに面白かった。だがそれにしても映画化は早くない?と。そしてやけに中国がカッコよく描かれている。はあなるほど、と。まあ私見にすぎませんが。(今回はロシアもヨイショしてますね。まあ作者にしてみれば「仲良くしようよ」という位のつもりだったのだろうとは思うのですが。今は時期が悪い。悪意寄りで解釈すると中国ヨイショならそっち系の資本から金を取りやすい、というビジネスモデルに回帰したのかなとも思ったりしました。)
いえおもしろいんです。ですがどこか文章も冗漫な印象ですし、二重三重の展開が重くもある。難読症の気がある私にはちと辛い。丸太組のイカダで弾道軌道をひとっ飛びするかのような一足飛びすぎる展開もちょっと面食らうし、途中からSFというよりはどっちかと言うとファンタジー寄りになって行ってる気がしますし。あまりに…。
いえおもしろいんですが。

映画化で主演があの人?火星の人のようにマークウォルバーグ主演にしたらいいのに(冗談です。米国嫌いで中国大好きの気があるあの人であることは存じ上げています)どことなく似てる要素があると思ったので。)実際ライアンつながりでレイノルズとどこか似ているゴズなんとかさんなので似たようなものかと思ったりしています。どんな映画になるのやら。
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上Amazon書評・レビュー:プロジェクト・ヘイル・メアリー 上より
4152100702

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