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プロジェクト・ヘイル・メアリー
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【この小説が収録されている参考書籍】
プロジェクト・ヘイル・メアリーの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.63pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全620件 181~200 10/31ページ
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| とにかく最後まで良かった。 バディ物としても遜色なく、最後の方のグレースが自分の死やらなんやらを飲み込んで、最高のバディのロッキーの所に向かう所なんて、涙腺をタウメーバが突破する進化までしたのかと思った あやうく泣くところだった。 危なかった。 なんとか二箱で済んだ。 | ||||
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| 久しぶりに本格SFを読みました。 これがとても面白い! 異星人との出会いが、世界を変えると思える一冊です。 | ||||
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| 楽しく心揺さぶられた読書体験だった 読み終えたくなかったし、ロッキーとグレースのバディを見続けたかった | ||||
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| 記憶喪失から始まる壮大なSF小説。 まずは上巻。 面白いのでガンガン読める。 現代の気候変動問題とも関連していたりして、なかなか複雑な気持ちになる。 おすすめできるのでSFが好き、宇宙ものが好き、であればぜひ読んでみると良いと思う。 | ||||
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| ざっくり言うと未知の生命体から人類を救うために奔走する話で、内容としては重たい部類だと思う だが随所に織り交ぜられた作者のユーモアでクスッと笑わせられるところが多く、読んでいて楽しい気持ちになってくる 専門用語がオンパレードになっている部分は少し混乱するが、その部分を斜めに読み飛ばしていても主人公の反応で何が起きたのか理解できるため問題は無い それにしてもメジャーで遊ぶロッキーは可愛すぎるよ | ||||
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| ストーリーの発想が面白い。先の展開が気になり、一気に読んでしまった。 | ||||
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| 構想はもちろん、詳細部まで練り上げられた本当の意味での一流SFです。 | ||||
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| SFが大好きで時間が許す限り読んできましたが、その中でも屈指の物語です。 長編ですが、倍の長さでも退屈しないでしょう。解説など烏滸がましい。ビル・ゲイツのその年の一冊でもあります。とにかくお薦めの一冊です。 | ||||
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| もし、同じ能力があったとして自分ならこの状況下にいたらどうするか、どう感じるか、どの選択をするか、など感情移入しやすい良作でした。 小説だから、偶然に次ぐ偶然の部分もあるのですが素直に読めます。 長い間滞在していたロッキーが生き残っていたのも偶然だし、お互いが歩み寄れる冷静さもあり、お互い能力を補完し合えて最適なバディになれる性格だったのも偶然です。 近い知能を持ち、聞き取れる音域でコミュニケーションが取れる生物同士というのも偶然。納得させるようなグレースの心の声的なのもあり、なるほどそうかと素直に読めます。 グレースもロッキーもどちらかに生き残りが多かったら最初のコミュニケーションでうまくいかなかった可能性だってあるんでしょうね。 言い始めるとキリがないですが、翻訳も上手だからかテンポよく素直に読めて楽しめました。 最後の方まで緊張感がある状態で、残りのページ数を見てどうやって終わらすんだろう?と思いながら、納得のいく終わり方をしてくれています。ちょっと最後が短くて、もう少し余韻を楽しみたい部分もありましたが、あれぐらいで終わらす方が良いんでしょうね。 | ||||
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| 上巻はゆっくり読んだが下巻は一気に読んだ。それくらい物語に惹き付けられた。銃撃戦のような戦闘シーンがなくても任務遂行と友人の救出劇だけで時間を忘れるぐらい物語が面白かった。主人公がこの先どんな人生を送ったのか気になるが、人間どんな場所でも友達と、生き甲斐と、美味しい御飯があれば生きていけるのだなと思った。 | ||||
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| 上巻を読み終えた時点での感想。環境が異なる二つ世界が滅亡の危機に瀕している状況下で二種の知的生命体が織り成すコミュニケーションが面白い。二体の生命体がお互いに協力して問題解決に挑みどのような結果をもたらすのか楽しみで仕方ない❗️ | ||||
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| 小学校の理科のヘタレな教師が全人類の運命を担って宇宙の彼方に旅立ってゆく、独り宇宙戦艦ヤマトみたいなストーリー。 結末は感動的で微笑ましい。 | ||||
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| 当方、もともと持っていた眼病に加えドライアイも老眼もあり、更に現役中はパソコン仕事で眼精疲労もあったので、常日頃なるべく目を疲れさせないように心がけており、長時間の読書は厳禁と自分に言い聞かせていたのです。ですが! が! ど~してくれるのよ、まったくもう! 面白くて途中でやめられず、上下巻一気読みしちゃったじゃないの! これで次の通院の時に検査結果が悪かったらこの本のせいだからね! というのが読了直後の感想。われながら理不尽な。笑。 先日、定年退職してレビューを書く余裕が出来ました。 知らない方が面白く読めると思いますので、内容については書きません。 とにかく読んで。 | ||||
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| 三体好きな読書家さんがこぞっておすすめされてたので読みました。最高でした。 | ||||
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| 下巻がきになる、早く読みたい! 宇宙空間で異星人との邂逅するだけの話だけれど、もうとても面白く宇宙人がキュートで大好き! | ||||
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| パンデミックを、宇宙に当てはめたら? という着想も面白いが、その後の展開が斜め上の連続 ご都合主義に感じる点もあるが、流れに押し切られる ある意味、韓流映画にも似た読後感 | ||||
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| この物語の主人公は自分は弱い人間と思い込んでいますが、実は「とても強く・とても優しい」 過去の出来事を思い微笑んだり憂いながらも、強く優しく。 信じられない現実に出会い微笑んだり憂いながらも、強く優しく。 | ||||
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| 【良い点】 閉鎖環境で記憶喪失になった状態から展開するストーリーです。 (読者にとっての)新事実が、作劇上の都合のいいタイミングで公開されますが、 記憶回復という態で進行するため、不自然さがありません。 これは上手いプロットだと思いました。 主人公(または著者)の科学的バックボーンをもとに様々な仮説・推論が展開されますが、 その都度、解説も織り込まれており、その分野に詳しくない読者でも楽しめると思います。 読者を飽きさせないように、バラエティに富んだ障害がテンポ良く出現するため、 ページをめくる手が止まりません。 個人的には「火星の人」よりも遥かに楽しめました。 【悪い点】 一方で、タイトルにも書きましたが、日本語訳がとても酷い。 誤訳や文章の抜けなど、原文の意図が伝わらない箇所が大量にあり、辟易します。 なかには科学考証上の重大な間違いもあり、SFとして致命的ですらあります。 早川編集部はまともにチェックしているんでしょうか...? 訳者は(経歴だけは)ベテランのようですが、 こんなお粗末さでよく長年この仕事につけているなと感心します。 ここは本当に出版社が課題と考えるべき部分だと思います。 原作の価値を相当損ねていると思います。 【蛇足】 この小説を何故か「三体」と比較して、 どうこう言っている人たちがレビュー欄に多くいますが、意味が分かりません。 おそらくベストセラーになった「三体」でSF小説をかじって、それしか比較対象が無いからだと邪推しますが... それぞれ個別に、面白いコンセプトを持った良作だと思います。 | ||||
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| めちゃくちゃ良かった… 何度も泣いてしまった。こんな冒険をしてみたい。 こんな交流をしてみたい。 こんなエンドであってほしい。 全部がつまってた。 感謝すぎる。ありがとう。 | ||||
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| この作品には音の関わるある表現があるのですが、その表現がaudible版だと本当に厳密に表現されています。ある意味では小説版よりも、本物に近いという事もできます。最初に触れるならaudible版の方がいいかも。 | ||||
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