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孤蝶の城



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【この小説が収録されている参考書籍】
孤蝶の城

孤蝶の城の評価: 4.22/5点 レビュー 9件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.22pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(1pt)

本の状態

本の帯びかくしゃくしゃに破れていました。書店で買う場合この状態の本は手に取りません。
孤蝶の城Amazon書評・レビュー:孤蝶の城より
4103277262
No.8:
(4pt)

まるで別世界

いろんな人生があるな〜と。。
今なら受け入れられることも、昔は辛かっただろうと思う。
孤蝶の城Amazon書評・レビュー:孤蝶の城より
4103277262
No.7:
(5pt)

女になりたかったわけではない

カルーセル麻紀の人生をベースにした続編。

表面的には見えない彼女の生き方を体を女性にした内面を深く抉っていく。
お母さんとお姉さんの家族が強いよりどころになっていたのが分かる。
どこまでが事実でどこが虚構か分からないが、麻薬や男や芸能界の関係は興味深い。
場面は違うがやや同じ展開が続く点は変化がなく飽きる面はあるが、それでも全体を通して一人の人間の業が宿っている。
孤蝶の城Amazon書評・レビュー:孤蝶の城より
4103277262
No.6:
(5pt)

苦労したんだなぁ

カルーセル麻紀自身が自伝でもいろいろ語っているので、この本に新事実みたいなものが書かれている訳ではないけれども、水商売人の心情を書かせたら桜木紫乃の右に出るものはいないかも。

バカ騒ぎしているようで心身に負担がかかるカルーセル麻紀の生き様の描写を読むと、あの時代にこの人苦労したんだなぁとしみじみ思います。
孤蝶の城Amazon書評・レビュー:孤蝶の城より
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No.5:
(5pt)

自分では経験できない人生

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No.4:
(3pt)

桜木節なんだな〜

読破したらいつもの桜木作品の読後感でした。
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4103277262
No.3:
(5pt)

自分を愛する挑戦

性転換がまだまだポピュラーではなかった時代に、先駆者として行動に移したカルーセル麻紀さんのフィクションを織り混ぜた物語です。
主人公秀夫(カーニバル真子)が本気で、人生をかけて 芸能界で、そして夜の街で、プロとして自己表現を模索しながらも獲得していく様子がめっちゃ気合い入ってて実にカッコイイ!

読後、爽快感を感じるのはやはり秀夫の
やりたいことは絶対やるんだ、そして勝ちにいくんだ、という格闘家のような精神にやられちゃうからでしょうか?

とにかくテーマと設定が今の時代にぴったりなんでネットフリックスあたりでドラマ化してほしいものです!
桜木先生凄いっす!
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4103277262
No.2:
(5pt)

彼女が素敵に正直に描かれていると思いました

続編を読めて幸せでした。カルーセルさんはとても素敵な人なので、大好きです♡
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No.1:
(5pt)

私的に期待通り!!

桜木志乃先生のカルーセル麻紀さんを描いた第2弾 情景が浮かんであたかも自分が一緒に居るような錯覚を起こしながら読み進めました…
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