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人類よさらば
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人類よさらばの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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高校生の頃から読んでいるが、本当にいつ読んでも面白い。 | ||||
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収録作の中では1970~80年代に "SFマガジン"のライヴァル誌として名を馳せた "奇想天外"の悼尾を飾った『クラリネット言語』が印象深い。 同誌の終刊号は今も我が家の何処かに眠っておるが、 此度の再読でそのトンデモ振りを再認識。 小生のような小者はまず、序盤におよそ三頁を割いて紹介されている"値段"に戦慄! 筒井センセイが購入したヤマハYCL-81の 二〇〇、○○○円をほぼ真ん中にピンからキリまで 六十七萬二千円の値幅で各国製がナラぶ! 小学生の頃、音楽の時間に散々、合唱させられた "クラリネットこわしちゃった"。 …ってパパが子供にホイッとくれてやるモンじゃないぞ!? その他、SF、パロディにスラプスティックから怪談まで ヴァラエティに富んだ”短いおはなし”が楽しめる! 更利萬吉の狂気が冴える連作<マッド社員シリーズ>の今日性。 小松左京の次に”予言者”に祭り上げられるのは 筒井センセイかも⁈ | ||||
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解説より、「全集に初めて収録された作品」と「既刊の単行本に収録され、文庫化されずに全集に入った作品」を一気にまとめたオリジナル編集の文庫…とあり、筒井康隆ファンもそうでない方も楽しめる作品です。 内容は、まるで星新一を読んでいる様なのショートショートSFから、マッド社員シリーズの様な笑える話、そして少し下品な話まで盛りだくさんでとても楽しめました。 | ||||
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