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鑑定人 氏家京太郎
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鑑定人 氏家京太郎の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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①主人公の犯人追及が素晴らしい。思わぬ方向に捜査は動いていくが、真相は納得出来る。地道な捜査と民間の鑑定結果の奇妙な符号、そこに真相がある。こういう作品こそ、著者の真骨頂なのであろう。 お勧めの一冊だ。 | ||||
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相変わらずのどんでん返しお見事です 新シリーズで続編はまだ単行本なので文庫本が出るのを待っています | ||||
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いつのまにか新シリーズが出ていたので講読しました。この方向性の作品は、長年、仕事で悲しいことがあったときに慰めになっています。 | ||||
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非常に面白かった。 | ||||
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小説の王道ですね。 弱い立場からの倍返しandどんでん返し。 基本的にはほぼすべての娯楽小説に当てはまりますが、おもしろくなるかどうかは作者次第。 知識も造詣も深い七里先生、面白く読ませてくれます。 レビューを読むと「真犯人が予想できた」旨の書き込みが多くありますが、まぁまぁそうでしょうね。 その部分も含めて納得の作品でした。 | ||||
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中山七里の立ったキャラのリンクが楽しめます | ||||
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時々描写が怖いことがありますが、最後は必ず納得させてくれるので、読後感はとてもスッキリします。今回も期待どおりでした。 | ||||
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安定の中山節で大変面白かったです。ただ私は中山さんの作品を読み過ぎた為途中でピンときてしまいました、コイツが犯人だと。犯人名は勿論書きませんが、あえて言うなら、中山作品には無駄なキャラクターは出てこないとでもいいましょうか。 ピンときてはしまいましたが、それだからと言ってつまらなくなったという事は全然無く、主要人物同士の会話は緊張感に満ちていましたし、結末も私好みで読み応えがありました。 そして中山作品でお馴染みの作品同士のクロスオーバーがあり今回は高頭冴子が出てきて嬉しい驚きもありました。 この作品単体でも十分楽しめますが、中山さんの他の作品を読んでいる人はより楽しめるのでは無いでしょうか。 | ||||
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続編期待しています。 氏家氏なら、中山先生の沢山のキャラクターとかれてますから。 | ||||
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中山七里氏のリーガルミステリが大好きです。 こちらは帯に「鑑定サスペンス」と書いてありますが、御子柴礼司シリーズに登場する民間科学捜査センターの氏家氏が主人公で、 警察機関の科捜研が、警察 検察から裁判所まで癒着に近い事をしている悲しい事実と対決するミステリです。 初めて氏家氏が主人公で科学捜査の内容も詳しく書かれていて読んでいて飽きずに面白いのと、 氏家氏の信条が「自分の仕事は分析であって、裁くことでも罰することでもない」というのが、 思っていてもなかなか組織の中では出来ない事なので、とてもカッコいいと思います。 | ||||
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