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鑑定人 氏家京太郎
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鑑定人 氏家京太郎の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 1~20 1/2ページ
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| 中山どんでん返し炸裂!!僅かに登場した息子を真犯人に二時間ドラマにしたら息子のキャスティングに困っちゃうな❗ | ||||
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| 家と会社の休憩時間で読む小説を変えてるので中々読み進まないのですが、この小説は面白い! 好みの小説を探す為お試しで数名の初作家さんの小説数冊購入し読んでる途中でしたが。。。読み始めは淡々と読み進み、中盤になると面白さが増し、終盤になるにつれ一気に最後まで読み続けたくなるほど話に引き込まれ、読み終わる頃にはこの作家さんの新作検索してましたw この作家さんの新刊検索で次回購入予定に決定した小説が3巻目!という事は続きもの…一気に3部購入しなくてはなりません。という事で、今すでに家にある初作家さんの新刊6冊を早く読み終えねばと焦っておりますwww | ||||
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| 時たま耳にするDNA鑑定が主題で複雑なストーリーがどんでん返しになる。司法制度の問題点が浮かんで来ましたよ一気に読み終えました。ハマりました。作品を読み続けるつもりです。 | ||||
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| 面白かったです ほんとに吸い込まれるように物語に入っていけました | ||||
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| ストーリーの展開や登場人物の会話が軽快で、難しい専門用語もありましたが、読み進めることができました。鑑定人シリーズの他の作品も読んでみたいと思いました。 | ||||
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| ①主人公の犯人追及が素晴らしい。思わぬ方向に捜査は動いていくが、真相は納得出来る。地道な捜査と民間の鑑定結果の奇妙な符号、そこに真相がある。こういう作品こそ、著者の真骨頂なのであろう。 お勧めの一冊だ。 | ||||
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| 犯人は医大卒とのことではっきり書いてないが医師と思われる。人間の体に「Y字切開」を入れるのは法医学教室だけ。その法医学教室であっても「子宮といっしょに膣をえぐり取る」のは至難の業。なぜなら恥骨を切断しないと膣と子宮を一緒に切除するのは不可能だから。膣からの手術で子宮切除はありえるが、腹部切開ではかなり難易度が高い。ミステリーとしては普通の内容と思うが医学的ないい加減さが目についた。 | ||||
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| 本自体は面白かった。手元に届くまで10日前後なら待てるが、たった本一冊購入後、発送までだけで20日近くかかるのはなぜか。まず用紙の購入から始まり、一枚一枚印刷してるとしか思えない。到着予定日がコロコロ変わる。明確な発送日を購入した時点で通知すべき。一度レビューを拒否されましたが、今後こちらから購入される方の為に必要な情報と思い投稿しました。 | ||||
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| 今更新鮮味もなかったし、 いわゆるどんでん返し相当の場面もこの作家の傾向と対策を学べば予想の範囲内というか的中してしまった。 なぜフリーの鑑定事務所なんてしているかが語られているので、 御子柴シリースで氏家さんが気になっていた人は押さえておいて損はないかもしれない。 | ||||
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| 相変わらずのどんでん返しお見事です 新シリーズで続編はまだ単行本なので文庫本が出るのを待っています | ||||
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| いつのまにか新シリーズが出ていたので講読しました。この方向性の作品は、長年、仕事で悲しいことがあったときに慰めになっています。 | ||||
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| 非常に面白かった。 | ||||
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| 他の中山七里の作品に比べれば、終盤まで謎も人間ドラマも少なく淡々と進んでいく印象(鑑定と刑訴法のウンチクは盛り沢山)。別の言い方をすれば少々退屈。そのまま終わらないのは中山作品なら当然で、意外な犯人とトリックで読後感は良好。恒例のどんでん返しが弱く、終盤までの退屈さもあり、厳しめに星3つ。 | ||||
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| 小説の王道ですね。 弱い立場からの倍返しandどんでん返し。 基本的にはほぼすべての娯楽小説に当てはまりますが、おもしろくなるかどうかは作者次第。 知識も造詣も深い七里先生、面白く読ませてくれます。 レビューを読むと「真犯人が予想できた」旨の書き込みが多くありますが、まぁまぁそうでしょうね。 その部分も含めて納得の作品でした。 | ||||
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| 中山七里の立ったキャラのリンクが楽しめます | ||||
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| 時々描写が怖いことがありますが、最後は必ず納得させてくれるので、読後感はとてもスッキリします。今回も期待どおりでした。 | ||||
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| 安定の中山節で大変面白かったです。ただ私は中山さんの作品を読み過ぎた為途中でピンときてしまいました、コイツが犯人だと。犯人名は勿論書きませんが、あえて言うなら、中山作品には無駄なキャラクターは出てこないとでもいいましょうか。 ピンときてはしまいましたが、それだからと言ってつまらなくなったという事は全然無く、主要人物同士の会話は緊張感に満ちていましたし、結末も私好みで読み応えがありました。 そして中山作品でお馴染みの作品同士のクロスオーバーがあり今回は高頭冴子が出てきて嬉しい驚きもありました。 この作品単体でも十分楽しめますが、中山さんの他の作品を読んでいる人はより楽しめるのでは無いでしょうか。 | ||||
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| 某殺人犯の弁護人の依頼で、氏家鑑定センターが活躍するミステリでした。「民間の科学捜査鑑定所」という仕事が成立しているのも驚きましたが、これまでの中山作品に登場する主要人物との関係性も伺え、うまく関連付けられていたと思います。 法廷でのやり取り、判事と検察官、そして弁護士との調整の場面は良く描けていると思いました。このような密接のやり取りがあって、法廷は廻っているのですね。 一方、警察の捜査の甘さはある意味、本作のストーリーを成立させるための伏線のように見え隠れしました。もう少し丁寧な操作や聞き込みがあるのではないでしょうか、現実には。そこの踏み込みの甘さがストーリーには必要だったにせよ、です。 何十作と中山七里作品を読んできましたので、文章の上手さは別として、ストーリーの組み立ては普通です。ある人物が描かれた時に、すぐに真犯人だと分かってしまい、その瞬間全ての流れが理解できました。どうしてもストーリー展開的に無理をしてしまうので、ミステリとしての底の浅さが出てしまっているように思いました。 鑑定業務の詳しさ、セキュリティの穴などを教えてもらいながら、どこか釈然としない自分がいました。多作は作家の質を低下させてしまいますね。ファンとしては次回作に期待するしかありません。 | ||||
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| 作家生活長すぎて疲弊し愚作連発が平準化した感のある中山七里だが、今作は少しはマシ。 真犯人がアノ人。というのは七里ズレした読者ならば、早々に見えてしまったかとは思うが、七里作品らしい倫理なき人物造形もあり、それなりに最後まで読ませる。 次作が最高傑作となる予感は全くないが、リハビリを続けて、なんとか踏ん張ってほしい。 | ||||
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| 何もかもつまらない。リーダビリティだけ。中山サンの本は読んでる方ですがこれが一番つまらなかった | ||||
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